風俗店にいったら艦娘達がご奉仕して下さるそうです。(2)
おひさし。たまには更新もいいかな、と思った。まぁ、ネトゲに飽き始めたからでもあるけど。
※予定:雲龍→摩耶っち(摩耶が責め)→ノンケ大井→痴漢型青葉(処女)(つぎ)→初心二抗戦サンド(剃毛プレイ有)(ダブル添い寝最後有)→優しく羽黒→19っちレイプレイ→磯風お嬢様着衣令嬢プレイ(従順で通常)→拘束(する)艦時雨連戦→第四駆逐隊のハーレム女責めプレイ→ピンサロ吹雪→普通の恋愛の若葉→浜風→矢矧(経験済み)→ナース初霜→大淀艦隊司令部施設プレイ(ニコニコ静画より)→新妻赤城(限定目覚まし風)→川内型全員に口のフルコース→酔っ払いだだ甘え榛名→秋月、照月→霧島(寝ているところを襲う)(処女)→イメクラ夕張→リード愛宕(胸)→不知火→第七駆逐艦→菊月→呂ちゃん→暁→ゆうしぐ→近親相姦陽炎
の予定
良かったら読むにあたって妄想をしながら読んでください。文章に眼をとおして、頭で想像するように
乗りと勢いと妄想で書いているんでおかしいところがあるかもです。(見直す作業してないぜ!
ここが間違っている、おかしい部分ございましたらご報告おねしゃす?
一応2作目になりますので1作目など気になる方はこちらへどうぞ
(読まなくても大丈夫ですのでご気楽に。)
時刻は22:00。さて、場所某艦穴。
「おはよー、霧島」
「おはようございます」
ここは風俗店「艦娘の穴」。本番はなし…以前に風俗店らしいプレイは艦娘の意思によってできるかできないかという店である。
そして俺はここで艦娘と性交することを目的として働いている。なりゆきは元は客だったのだが、常連となった後俺と成功した艦娘は元気になるという情報から、高校を中退したこともあり霧島が社員として雇ったのである。
ちなみに直接的な給料はなしで、このプレイを給料としている。
風俗店、といっても設備は個室のみで、詳しいメニューなどもそろっていないのだが。
「今日の艦娘は?」
「はい、雲龍になります」
雲龍、なんか縁起の良い名前である。
「はい、カード」
ここの会員…というか特別社員?のカードを渡す。
「はい…こちらお返しと、鍵になります。それではごゆっくりどうぞ」
「ありがとう、じゃね」
霧島に手を振ると霧島が笑顔で振りかえす。それを傍目にみて鍵の部屋へと向かう。
~~~
「失礼します」
ドアを開ける。
「提督?提督ですか?」
「ああ、よろしく」
目の前に一見お姉さん、といった印象の女性がベッドから立ち上がってこちらを見ている。
最も印象的なのは「白」。まるで雲のような渦巻き、先がとがったショートカット+身長以上もある三つ編みの流れるような髪。
また、肌の色は色あせた白、物に例えるのであれば紙は純正紙で、肌の色が再生紙といったところか。
顔は凛、というすらっとしていて、まるで太陽のような黄色、いや金色の目はその肌のアクセントとなっていて芸術さえ感じる。
そして肌の色が露わとなっている服も特徴的である。
上半身は肩は隠れているもののへそさえ隠せていない、白色をベースに金の装飾がされた将校服・中国のような服である。
そちらの服は爆発するような大きな胸とサイズがあっていない気はするが…そういう恰好なので仕方がない。
下半身は局部さえ隠せていないのでは?と疑問を持つほど短い、折り目があるミニスカートである。
その下は茶色のニーソを吐いている。
スタイルはグラマーという観点では完璧で、ウエストも細いし細長い足は正直なところかなり魅力的である。
「どうしましたか?提督?」
「あ、いや、なんでもない」
こんなことを考えていると言ったらドン引きされるのは予想につく。
「そんじゃ、まずは自己紹介してくれるか?」
「あ、はい。私は雲龍型航空母艦の長女の雲龍です。よろしくお願いします」
と、雲龍は大人しい、言い方を変えると少し眠いような口調で淡々と告げる。
「よろしく。俺は…いらないかな?」
「はい、霧島から大体聞いています」
「うん、良かった」
「その…提督?」
雲龍がこちらに顔を少し傾け疑問するように喋る。
「今日は…そういうプレイですよね//」
少し頬を染めているのがかわいらしい。肌の色が白いので余計目立つな。
「そうだけど…嫌か?」
「いえ…そうではなく…//」
と、雲龍はこちらから見て左下を向いて瞳を閉じ、両方の頬を手で包むようにしてこう言った。
「あの…ペットプレイ…とか…どうですか?//」
「ぺ、ペットプレイ…?」
「はい…//」
ペットプレイ…それって犬とかに見立てて散歩とかする?
「えっと…俺が飼い主?」
「もちろんです…//」
まぁ…それはそれで初めてだし良いのだが。
「具体的に何するかとか決めている…のかな?」
「はい…//公園に首輪をつけて散歩とか//」
「そ、そうか…」
かなりの変態のようだ。
「えっと道具は…」
「はい、ここに…」
と、雲龍が差出した手に首輪と鎖が握られていた。どっから出てきた。
「…わん//」
雲龍は跪いて、上目遣いにこちらを見ながら恥ずかしそうに言った。
…もう準備は万端のようだ。時間も人は少ない…。どうやらやるしかないらしい。興味もあるし。
「そうか。よっし、雲龍!散歩だぞ~!」
「…くぅん…」スリスリ
雲龍が笑顔で頬をこちらのふくらはぎらへんに擦り付け、尻を左右に動かす。
「ほらほら、落ち着けって…」
「…わぁん///」
と、雲龍が尻を振りながら地面を見るように首を下げる、首輪をつける体勢になった。
「うん、いい子だ」ナデナデ
「くぅん…//」
頭をなでる。撫でやすい大きさと、おもったよりふさふさな髪。
「ほら…よっと、行くぞ!」
「わん!」
と、雲龍が先行する。おっと、これはいけない。
「ほら、先に行くな!雲龍!」
「…っ!」
首輪を引っ張ると、雲龍は止まり、肩を胴に近づけるように身を竦めた。
「いいか、ここだぞ、ここ」
「くぅん…」ショボン
雲龍の斜め左上に立ち、雲龍の場所を教える。
これは犬の躾の一つで、散歩をするときは飼い主が先に行かないと身分が下とみられるためだ。
どうやら犬の習性でリーダーが行先を決めるというところからそういうことらしい。
「分かっか?」
「…わん」
「うん、いい子だ」ナデナデ
「くぅん//」
さて、扉を出るか。
そして廊下を進むと、霧島が目を点に、口を開けてこちらをじっと見ている。
「えっと…雲龍?…提督?これは?」
「あぁ、…まぁそういうこと」
「……は、はい」
霧島があきれたようにつぶやく。
「えっと、このまま外にでていいかい?」
「はい…別に良いのですが…」
「ありがとう。そういえば近くに公園ってある?」
「ありますよ…ちょっと離れたところですが駅の反対側に…というか駅通るのですが…」
「ん?ペットって駅のホーム通っちゃダメだっけ」
「そ、それは大丈夫ですが…」
「なら大丈夫だよ」
…通報されない限りはな。
「んじゃ、行ってくる」
「はい、いってらっしゃい」
そして店を出て、駅の反対側の公園へと向かう。
幸いに駅のホームに人は少なく(その中でこちらを蔑むように見てきたOLは居たが)特にイベントはなく公園に到着した。
もちろん公園に人の姿はなく、車の音もしない。電車の音くらいか、今この公園に合わない音は。
そしてその公園の、まるでスポットライトに当てられたベンチに座った。尻と背中に冷たい感覚がする。
雲龍はベンチに座ることなく、俺の目線の先、足の前に四つん這いになっている。まぁ、ペットプレイだからな。
「雲龍、よくここまで歩いてこれたね、えらいえらい」
「くぅん…//」ナデナデ
と、雲龍は目を細めながら撫でる手に体重を寄せた。
…さて、早速フェラでもしてもらうか。
「なー、雲龍?」
「…?」
雲龍は顔を傾げる。
「ちょっと俺我慢できないや…ここを舐めてくれないか?」
チャックを開けると、臨戦態勢の息子が飛び出た。
「わぁ~ん…///」スリスリ
「ん…いいぞ」
と、雲龍は息子に頬をこするように刺激をした。
温かく柔らかく、すべすべの肌が息子を優しく刺激してくる。また、たまに当たる頬骨もアクセントとして丁度良い。
「ほら、もう亀頭が腫れちゃったよ…雲龍?」
「…わん」ペロ…ペロ
雲龍が亀頭のカリの部分を裏、左右、さらに下から上へと、撫でるように舐めてくる。
気持ち良いところを責めてきて良い。
「ほら、竿が寂しいよ」
「…くぅん//」レロレロ
そして竿、睾丸袋の上らへんからカリの下まで舌の先でちょん、ちょんと短い間隔で刺激をしてくる。
また、徐々にその間隔は早くなり、舌の往復ビンタをするように、全体的に舐めはじめた。ざらざらとした感触が刺激を高める。
「いいぞ、雲龍…ほら、咥えて」
「…わん」ジュボ…
唇がこすれる刺激の後、まるで息子だけ別世界にいるような感覚に陥った。
唾液とその温度で包み込まれるようで、舌にあたる亀頭は先程よりも魅力的な刺激をつたえる。
雲龍も上目遣いでこちらに眼を離さずに見ている。それが動かしていいかという許可を求めている気がする。
「いいよ…よし、動いてくれるか」
「…//…」ジュボジュボ
と、雲龍は何も言わずに顔を上下に動き出した。腰を横に振っているので嬉しかったのであろうと妄想する。
「いいぞ、雲龍。いい締め付けだ」
「…///」
雲龍の顔は頬がへこむほどに息子を圧迫して、しかもカリに唇が当たるたびになる音が射精感を増す。
刺激もそれから分かるほどに強かった。
しかし、歯はあたらないように動かしていて、息子の裏筋にざらざらとした刺激は普段味わうことができないだけあってやはり良い。
「う…雲龍…そろそろ」
「…///」ジュボ、ジュボ
雲龍は舌の位置を動かして亀頭の刺激が広がり、さらに射精感が高まる。
腹の下あたりのこのたまったのは明らかにそれであった。
出したい。気持ち良い。我慢だ。
そこで、一つの選択肢がうまれた。
「ごめん…雲龍!出すぞ!口を離して!」
「…わぁん?」
外の温度が息子に伝わり、我慢をしなくなると、やはりそれは飛び出した。
「くぅん//…わぁん…///」
勢い良い白濁した精液は雲龍の髪、閉じられた左の瞼の上、口の周り、口の中に飛び出した。
待ちわびたそれを雲龍は右目をとろっ、としていて喜んでいることがわかる。
「くぅん…///」ペロペロ
「雲龍!…っ!」
「わぁん…//」
カリの裏を舐められ、精液がまだどくどくと出ている。
とろ、と流れ出る精液は雲龍を妖しくする。髪よりも汚れた精液で、雲龍を汚している独占欲。それがたまらない。
息子はやがで役割を終了してしぼんでいく。
「…」ショボン
「まぁまぁ、また今度な」
「…わん!」
雲龍はいやった!といったような顔で元気よく返事をした。
「その、雲龍…拭かないのか?」
「…ふいっ」
「え、えー…」
そのままかぴかぴになって処理が大変なんだけどな…。
「さて、帰るか…臭い大丈夫かな?」
「…わん!」
雲龍は四つん這いのまま自信満々に返事をした。…俺知らない。
「そ、そうか…変えるか」
「…//」
さて、早く店へ帰るぞ。
雲龍の方を見る余裕はなかったが雲龍の感じるはずの体温を感じた気がして、なんでか捕まるのではという不安は消えた。
~~~
「お、おかえりなさい提督…」
「おう、ただいま…その、こいつ風呂入れてくれる?」
「は、はい…雲龍、おいで」
「余計なお世話よ、霧島」
右下から声と風圧を感じる。
「うおっ!」
「提督…またお願いしますね」
「あ、うん…早く風呂入れよ?」
「はい…名残惜しいですがそうします」
と、雲龍は恐らく元いた部屋に向かった。
「その…提督?」
「なんだ、霧島」
雲龍が見えなくなった頃か。霧島が話しかけた。
「なかなか…良い…にぉぃ///」
語尾が小さくなっていて聞き取れない。なんで顔赤くしているんだ?
「なんかいった?」
「い、いえ!なんでもありません!早く荷物もってきて帰ってください!」
「ん?あぁ、そうするよ」
と、霧島は受付の奥に走って行った。なんだがトイレに行きたいような小走りだけど。
「んー、なんだったんだろうな?」
俺は部屋から荷物を持ってきて家に帰った。
2日前特殊なプレイをしたせいか、町を歩くのに誰かに怪しまれるような違和感を感じつつも職場へと到着した。
「おはよ、霧島」
「あ、おはようございます、提督」
受付でメイド服を着ている彼女に挨拶をする。
今日は笑顔が輝いて少し上機嫌…のような感じがした。
ということで聞いてみよう。
「なんだか今日機嫌いいじゃん?」
「え、そ、そうですかね…あはは」
彼女は右手を顔の後ろに回して笑って見せた。
「なんか今日良いことでもあったの?」
俺は特殊なカードを霧島に渡しながら聞いた。
「いえ…そんなことはないと」
「そ、そうか」
「そして今日の艦娘は?」
「はい、摩耶お願いします。こちら部屋の鍵で、あと摩耶さんとはそういうことは結構ですので」
「え…どういうこと?」
「摩耶さんと遊んでください」
「んあぁ、了解」
霧島に手を振りながら部屋へと向かう。
今日は性欲を満たすのは大丈夫だそうだ。…というか艦娘と遊ぶって大丈夫かな。
笑顔で縄を千切る翔鶴さんの姿を思い出して背中に悪寒が走った。
ーーー
そしてドアの前。わくわくはするが緊張はするせいでやはりこのドアは只者ではないという気配まで…さっさとノックをするか。
コンコンコン、と指でたたくこのドアはやはり木造とわかる。
「失礼しまーす」
「どぞー」
中から声の伸びが良く、元気が良いような声が響く。ドアノブに手をあて、下に押しながら体重をかけながら中に押す。
「よ、提督」
「よっ…?えっと、摩耶さん、だっけ」
部屋の中には茶髪ショートカット、茶色の目と、いままでの艦娘とは地味な顔である高校生くらいの女子がいた。
だが、スタイルは胸の谷間に眼がいってしまうほどに良く、へそやパンツさえ見えそうな短いスカートに心配さえ覚える。
「摩耶様でいいぜ?俺も提督って呼んで大丈夫だったか?」
「うん、なんなら旦那とでも呼んでくれても」
「それは遠慮させていただくぜ…」
あらら。おしどり夫婦ごっこはできそうにないか。
元気が良い艦娘だな。ついでに男っ気もあって姉御肌、って感じか。
「そんで今日は霧島から遊べ、っていう指示があったんだけど」
「あぁ、それな。霧島ってばなんか俺を呼びだして提督と遊べっつってんの。ったく、俺は子供かっての」
「あはは。霧島にはそれだけ?」
「おう、そんだけ」
んー…。遊べ、か。
「遊びの内容は俺が決めていいか?」
「お?どうしたいきなり?」
「いや、なんとなく…ぐへっ」
「おい、心の声が漏れてるぞ」
「はっ…!い、いや、この頃ノーマルプレイには飽きていて…その、その美しい腋になんてちっとも興味は」
「提督…お前ちょっと…ウザ」
「それ以上はやめろー!過去のトラウマがー!」
「ははは!馬鹿かテメーは。まーそうだなー…」
摩耶が右手の人差し指を唇に少しあてるようなしぐさで何か考え始めた。
「んじゃ!遊ぶか!」
「え?ちょ!?」
「ほら、提督、これ被れよ」
「へっ?」
何か…顔を覆うマスクみたいなものを投げられる。
「これは…覆面?」
「おう、お前はチャレンジャーな…っと」
「なんで準備運動はじめてるんですが摩耶様…」
「なんでって、遊ぶから、だろ?」
…嫌な予感しかしない。俺死なない?大丈夫?
「ほら、覆面つけろよ」
「ま、摩耶様は覆面つけないんですか…」
「俺様に覆面なんて必要ねぇし…っと!」
摩耶が臨戦態勢をとる。それ、ボクシングか何かのポーズですか?やばいですってそれは…!
「んじゃ、いくぜー!おりゃああぁぁ!!」
「うぎゃあああ!」
摩耶が一気に間合いを詰め、左手を首元の高さに合わせてダッシュをしてっと!
「止めてくださいやめてください!」
「にゃろうよけやがって!これは…っと、どうだ!」
「何机の上に立ってるんですか!?あぶな…ってええええ!」
「くらえ!摩耶様アタアアァァァァク!」
「ぎゃああ!」
あぁ…摩耶様のパンツって…水色のしましま…!
顔に、衝撃が走る。
「いってえええ!」
「おらおら!そんなとこで寝そべっていいのか?…いいみたいだな!ならやらせてもらうぜ!」
「ちょ!息!息!ゲホッ」
顔、場所でいうと鼻のあたりに激しい痛みとともに、首を腕で決められているもんだから息が…。
あぁ、頭にあたる胸が…やわらかく……温かい……。
「ん?て……く?…て…!!!」
~~~
何故だろう、下半身が冷気にあたられたように冷たくて、股間部にだけ…いや、急所だけ何故か暖かい…そんな…!
「はっ!」
「んあ?起きたか、提督」
「ちょ!摩耶様!?何やって!」
頭がくらくらしながら、痛みにもたえて顔を起き上がらせると、摩耶様が俺と直角になるような形で俺にのっかっていた。
疑問点は俺の息子はいきりたっていて、摩耶がそれを腋で挟んでいることだろう。
何がおこっているかというとそういうことだ。
「何って?腋コキ」
「…おう」
「そんなことより提督、動きづらいから立ってくれない?」
今は動いていないが、どうやら動きづらかったらしい。
「けが人にそんな…」
「なら、やめるk」
「お願いします立ちますので」
よっと。
「へぇ…お前ってそういう顔の方が似合うよなぁ…」
「え?ちょ!摩耶様!?」
立ち上がった時、肩を押されながら壁に追いつめられる。
なんだろう、怖い。なんでだろう。息子勃つなやめろ。
「その暴力されて、怯えたような顔…ぞくぞくするぜ…//」
「…こ、これ以上暴力はその…」
「お前のペニスは…そうはいってないようだがな…」
「ひっ!」
摩耶がしゃがみ、尿道を指先でそっ、と押す。
「ほら、腋でしてほしいんだろ?えっ?」
「し、してほしい…ですが…」
摩耶が立ち上がり、先程挟んでいた腋とは逆の、左わきをこっちに向けながら挑発してくる。
二の腕の下のへこんでいる空間、それは男の欲望をたくわえる場所のような感じがする。
そしてその二の腕の前のラインを辿って行くと、胸へとたどり着く。
そのラインは、女性特有の魅力である。
「ならおねだりしてみろよ?」
「えっ?」
「あ?やんねぇの?ならやめ」
「お願いします…その…摩耶様の…その…腋で」
「あぁん?聞こえねぇ?」
摩耶が耳をこちらに近づける。ほのかに香るシャンプーのそれは、女の子さを出し…
「何黙ってんの?嫌なの?」
「…嫌じゃないです…」
「んで?」
「ま、摩耶様の腋で…可愛がってください!」
「ふぅーん///…可愛げもねぇが、それはそれでいいもんだぜ///」
摩耶がしゃがみ、俺の息子に!!
「ふぅー…欲しいかー?」
「じ、焦らさないで…下さい!」
ただの息、気体の流れ…そう、これは気体だ。
絶えず気体は流れ、息子は乾いてくる。
「ま、やってやるか…せっかくだしな///」
「お願い…します」
摩耶はそういうと、嫌な顔をせず、少し口の端を上げながら俺に背を向けた。…少し名残惜しい。
「あの、摩耶様」
「どうした?」
「いえ…こっち向いて…」
「ばっかじゃねぇの?胸が当たるだろうが」
…ダメでした。
摩耶はそういうとあの、右手を挙げた。
「…っ、あー…」
見ただけで分かるすべすべの二の腕、それに触れずにダイレクトに腋に挟まれる。
平均体温が高いせいか、さっき運動したせいか、はたまた俺の息子の温度が左程高くないせいか。息子だけ暖かな、冬のこたつのような状況になる。
そしてなにより、毛は綺麗に反られていて、すべすべである。このお陰で息子は素直に刺激を感じることができる。
「何きもい声だしてんだよ?少しきもいぞ」
「だ、でめでしたあっ!?」
「ま、別に悪くはねぇけどな…//」
顔が見られないのが少し悔しい、が摩耶は動いてくれるようだ。
初めてこういう経験をするのだが、腋は以外と硬い刺激、というかピンポイントの刺激にたけている。
おそらく腕の筋肉がそう。教科書で見たことがある。というかその筋肉がカリを激しく刺激してくる。
加えてこの暖かな空間、激しい刺激に負けるもののたしかに感じることのできる柔らかさ、そして動くたびにかすかに香る摩耶の、どこか明るいようなそんな香り。
「はは、さっきから鼻息が荒くなってるぞ?」
「ふぇぁ!まじでしたかぁ!?」
「ま、別にいいけどよ …別に悪い気はしねぇし//」
「摩耶様、なんかいいました?」
「いや、なんでもねぇ」
そして、徐々に息子に暖かさが増した。
「その、摩耶様…ぁ!」
「なんだ?」
「こ、言葉責め…ぉ!」
「ははーん?お前変態だな?いいぜ、のってやるよ」
「ありがとうございます…ぅ!」
摩耶の強引的な刺激のせいで射精感は高まり、たしかに感じられる程度になった。
そして素直にのってくれる摩耶様素敵です。
「何だまっちゃんてんの?こんな粗末なチンコを摩耶様に挟ませてよ?何様なんだよ?」
「す!すみません!」
「はぁ?俺は謝る、っていうのを望んでねぇの。理由を言えよ、ばかが」
…なかなか考えさせれられる責め方である。
なかなか意地悪いのが、この台詞を言いながら腋はしっかりと息子を刺激することなのだが。
「その、えぇと…摩耶様の腋が素晴らしすぎて…」
「…ふぅん//」
…そろそろ我慢しないと何時出てもおかしくないな。
息子の金玉の後ろらへんに力をいれて、耐える。少々の尿道らへんの痛みはあるものの、それは気にしない。というか気持ち良い方が勝ってるし。
「お前の我慢汁でよ…摩耶様の腋がぬるぬるになってるぜ…いやらしい、やっぱ変態だな、お前」
「摩耶様の腋がやはりぃぃ!」
「お前はそんだけしかいえない豚か?阿呆が」
そして摩耶は、俺が感じていることに気が付いたのか、早さを徐々に上げた。
…やばい。
「速めてやるよ?好きだろ、こういうの」
「…大好きです!」
「はは!素直な奴は好きだぜ!…あ////」
素直な摩耶様も大好きです。というのはやめておこう。
だが、摩耶はその恥ずかしさを消すためか、スピードをさらにあげる。下半身にあたる摩耶の背中がちょっと痛く感じるほどに。悪くはないけど。
「あの、摩耶…様!」
「な、なんだよ」
「その、胸が…」
そう、大きいせいか、早さを上げたせいで横の運動があるせいか。摩耶がこちらにあたり再び前に行こうとした頃らへんに摩耶の大きな胸が、息子のカリの左全体を柔らかく刺激をする。
「…注意するわ、ごめ」
「いやいややややや!このまま続けて下さい!おねがいします!」
「おう?ま、まぁいいけどよ…ってかお前、腋しかみえてねぇ変態だと思ってた。まぁどのみち変態だけどな」
「あ、あはは…!」
ヤバイ、そろそろ限界が
「そろそろ終わりらしいな?さっさと出しちゃえよ」
「…!」
「ふーん、摩耶様に戦いか?いいぜ?」
…当然勝てないけどできるだけ我慢しよう。
摩耶はやはり、スピードを緩めることはなかった。
「いやらしい声漏れてるぜ?変態?」
「イク時に「摩耶様ー」って叫べながらイケよ?いいな?」
「え、ちょ、まっ!」
やばい、もうだめだ。…金玉の後ろらへんにためていた力を解いて、今度は勢い良くだすために腹に力をいれる。
「ま、まやさまああああぁぁぁぁ!」
「ははは!スゲェ!とんだ!やっぱお前変態だわ!ははは!」
イった後に、摩耶が数回息子を刺激し、腰が抜けるように搾られた後、摩耶はどいてくれた。
「あ、ありがとうございます…」
「おうよ、んで、この床にまき散らされた精液どうするのよ?」
床の座ると、早速質問が飛んできた。
「そのままにして寝るときに思い出してオナニーでm」
「ばっかじゃえの?」
「あはは…なら掃除しま…」
掃除をしようとすると、摩耶は「いいよ」と言って止めた。
「…?まぁいいですけど…あ、荷物ありがとうございます。ついでにズボンも」
「掃除は俺がしとくよ、どうせ疲れてるんだろ?」
「ええ…まぁ、はい」
やっぱ優しいんだな、と思う。
「それと…ちょっとごめんな。遊びのときに痛かったろ?」
「…あぁ」
そういえば鼻に痛みが…。腋コキで忘れていた。
「腋コキが良すぎて忘れてました…帰ったら冷やしておくので…」
「…そうかよ。ほら、さっさと帰りな」
「最後に窓を開けておきましょうか?」
「余計なお世話だって、さっさと帰れー、しつこいと嫌われるぞ?」
「…分かりました」
ズボンをはき終え、床に木を描いたかのように広がる精液を踏まないようにして部屋からでる。
「それじゃ、お邪魔しました」
「おう、またな!」
と、摩耶は見送りに手を振ってくれた。
~~~
「お疲れ様です、提督」
「あぁ、ありがとう、霧島」
いつものメイド服霧島に鍵を渡す。
「その、鼻あたり赤いですけど大丈夫ですか?」
「あ、あぁ。大丈夫だよ…それと霧島」
「はい?」
…その、興味ってやつ。
「摩耶の部屋に監視カメラってある?」
「いえ、ないですけど…」
「その…録画しておいてくれね?」
「…は?そういうのはお断りですけど…何故?」
「いや、たぶん今夜摩耶オナニーすると…あ」
…やばい、霧島からは「遊べ」っていう指令が
「…作戦失敗ですね、提督」ニコッ
「あ、あはは…あああぁぁ!」
~鼻の件もあり病院に送られました~
※ノンケにしたいですがバイになります、申し訳ない※
場所、某艦穴。
「おはよう、霧島」
「はい、おはようございます。お怪我の方は?」
「ああ、もう痛みも引いたよ。軽い打撲でよかったよ」
「恐縮です」
そう会話しながら霧島にカードを渡す。
「はい、受取ります…はい、あとこちら鍵になります」
「今日の艦娘は?」
「大井、ですね。特にレズな方でない設定なので大丈夫です」
「…え?レズではない「設定」って」
「こちらの事情です、お気になさらずに…まぁ、気分みたいなものですよ!」
「そ、そう…了解。んじゃまた」
と、霧島に背を向けて部屋へと歩む。
そういえば摩耶はどうなったのかな、と思いながら進んでいると部屋の前へとたどり着いた。
扉の鍵を解除し、ノックを三回する。
「はい、どうぞ~♪」
と、中から明るい声で返事が聞こえる。
「失礼します…えっと、大井さん、であってる?」
「はい、私大井と申します。以後お見知りおきを。お荷物お持ちしますよ?」
「あ、あぁ、頼むよ」
見た目の印象はまず「肌色」である。
これは制服が肌色ということもあるが、そちらに目が行くほど特徴がない、というか地味という印象を受ける。
まぁ、これはこれで良いのだけれど。
「提督?こちらをじろじろ見てどうなされたのですか?」
多いは上着をハンガーに掛けながらこちらを片目で見て尋ねた。
「あぁ、いや。気にしないで」
大井は荷物を壁にかけるように置き、流れ作業で脱がされた上着もハンガーにしわのないようにきっちりと壁にかけた。
と、多いはこっちを向いて歩いてくる。
「大井…さんは良い子だね」
「て、提督!?は、はい…それほどでもないですが…恐縮です。あ、あと大井で良いですよ」
「そう、ありがとう」
素直なところも良いな。
「えっと、それと霧島から聞いたんだけど、あの…「レズではない設定」というのは」 「チッ、そんな裏事情に口を挟むなよ…」
「ふ、深い意味はないですよ?提督。一応、レズではあるという自覚はありますが…」
「つ、つまりバイセクシャルってことかな…?了解」
…小さく何かが聞こえるとともに多いが右下を向いて暗い顔をしたような気はするが…気のせいだろう。多分。
さて、そろそろ本題である行為へと走りたいのだが…どう話を切り出すか。
「えっと、その…なんだ…」
「あら、提督?もしかして…私に見とれて?」
「そ、そうだね…」
「きゃは♪」
…なかなかペースが掴めないな。
「えっと、いきなりで悪いけど…大井さんはどういうプレイが良い?」
「い、いきなり来ましたね…」
「うん、ごめんね、突然。自然に持っていきたかったけどそこまで技量がなくて…」
「気にしなくても良いですよ♪あなたのせいじゃありませんし?」
「…そ、そうなの…?」
「はい、正しくは私みたいなノンケを設定した作者」(以下略
「と、ということで脱線しましたが…私は本番は望まないですね」
「了解。理由は聞かない方がいいかな?」
薄々バイセクシャル、ということで予想はできるが知りたいということをちらつかせても問題はないだろう。これから前戯はすることだし知っておいて損はない。
「まぁ、…いつかは殿方に捧げる身。ですからその殿方に会うまでは…」
「なるほど、良い理由だ」
「それほどでも…///」
と、大井は両手で自分の頬を包む。
「んじゃ、プレイは前戯になるけど…注文いいかな?」
「はい、提督がしたい内容であれば…大体は力を尽くしますよ?」
「うん、ありがとう。んじゃ、手…でいいかな?」
と、大井は自分の右手を見て
「これ…でですか?」
「うん、大丈夫?」
「はい、このプレイ内容であれば文句はないですよ。むしろ一般的すぎて引くくらいです」
「い、嫌なら変えるけど…」
「嫌なんてそんな!提督の好きなプレイは私も好きですよ!?」
「そ、そう…んじゃ、お風呂に入ってくるね」
「そ、そんな気を遣わなくても大丈夫ですよ!?」
「そう?となるとこのまましてもらうことになるけど…」
「はい!私はそちらの方が好みなので!」
「あ、なるほどね…」
…ま、まぁ深くは考えないほうが良いのかな。
「では提督、ベッドにお座りください♪」
「うん、了解」
大井は、ベッドの横にあるローションを取った。
俺がベッドに座ると、大井は俺の股を広げてペニスの前でじっとそれを見た。
「提督のペニス…とっても大きくなってますね?///」
「いやまぁ、その…なんだ、そういうことだ」
「はい…テンパるあなたも可愛いですね///」
「うん?//」
「始めますよ、提督?」
「うん、お願い」
と、大井はローションの蓋を外し、右手にかけ、それを左手にも及ぼす。
「提督?いまにもペニスが待ちきれないように見えますが?」
「あぁ、すまん」
「いえ、大丈夫ですよ//」クン
「ん?」
「提督のペニス…///」
「う、うん…」
少々の会話を挟みながら、大井はついに手をペニスにかける。まぁ、おそらくローションが温まるのを待ったのだろう。
「んっ//」
「どうですか、提督?」
「うん、大井の手、すごく暖かくて、とても柔らかい」
「ありがとうございます、動かしますね?」
「うん、お願い」
その大井の華奢で、柔らかく、すこしだけくすぐったいそれは、動きだす。
「くっ、いいよ」
「はい、提督♪」
ローションのお陰に摩擦はなく、ペニスに伝わる刺激は良いものだけとなり、より興奮が増す。
さらに、大井は左手で竿を、右手でカリ、亀頭を重点的に包むように扱く。
「提督、どうでしょうか?強くありませんか?」
「丁度よいよ、そのまま続けて…」
「はい、ありがとうございます//」
ローションで覆われたペニスから、チュク、チュクといやらしい音が聞こえてきた。
その音で聴覚さえも性欲に塗れた。
大井の扱き方はゆっくりであるが確実に、奥から射精感が増す。
「あ、提督のペニス、ぴくっってしました…可愛い//」
「うん、もうちょっと強くしてくれるかな?」
「はい、承ります//」
と、大井は亀頭の先、尿道を指で刺激した。
「んっ!」
「ここが良いのですよね、提督?」
「うん、そこ、弱い」
「ふふふ…///」
だが、大井はやめるどころかそこをさらに刺激する。
「良いですか?感じますか?」
「…っ」
いつの間にか大井のペースとなっているがそこはもうどうでも良い。
「提督、どれくらい出るんですかね?」
一瞬何が?と思ったが、大井は睾丸を刺激することでその意図がわかった。
ころころ、と玉遊びをするように睾丸が持て遊ばれる。腹当たりに少し痛みのような感覚がでるが、それが射精感と結ばれる。
竿ないし睾丸の確実的な刺激、そして亀頭、尿道の直接的に感じる刺激で、射精感はそろそろ近づいてきた。
「大井…」
「はい、なんでしょう?」
「そのその…やばい」
「早いですね…ですけどかわいらしいですよ…//」
「う、うん。その、早くしてくれるか?」
「はい、了解です//」
と、大井はそう言うと、手の動きを早める。
「ちょ、あぁ!」
「うふふ、提督可愛いです…///」
先ほどまで睾丸を刺激していた手が竿を刺激し、もう片方の手で亀頭刺激する。
亀頭の刺激から逃げようとしても竿の刺激に捕まえられるようで、もう射精するしかなかった。
「くっ!」
「きゃ!出たわ~///」
尿道辺りから吹き出すような突発的な第一波が大井を汚した。顔に吹き出したそれは、大井を喜ばせる。
腹の下の辺りから亀頭にかけて、一定のペースで力を入れる。
どく、どくとローションに混じった大量の精液が、大井の手に絡み付く。
「はぁ、はぁ…」
「お疲れ様です、提督///」
急激の襲う体の疲労感は、次の大井の行動で無いように感じた。
「(クン…クン)…はぁ///提督の精液、とっても多くて、鼻に絡み付くような癖になる匂い…ふふ、ふふ…」
そう、魅力と恐怖である。
「私のために…んっ///ああぁあぁ////ちょっと苦くて、大人の味の精液、いいわぁ~///」
…逃げよう。
~~~
「あぁ、なんかあの大井怖かったなー…」
性欲を満たした満足感よりも大井の迫力の方が意識を持っていく。
「まぁ、あれはあれでいいんだけれども…そういえば大井さんバイなんだよな…これはこれでなんだか複雑だな」
まぁ、それは大井なのかもしれない。
「んー…」
本番ができなかったという性欲のあまりが脳を支配する。
「帰ったら一回してから風呂はいるかな。さて、今日のお気に入りのサイトは…と」
あたりが暗くなって人通りも少ないし別にここでエロサイトを見ても問題はないだろう。
「お、これよさそうだな、今夜使うか」
~
「…っ!」
全身に重力のようにかかる疲労感。
「さて、かたずけるか…」
ティッシュから漏れた精液を拭きにかかる。
…ガタッ
「…ん?」
物音が…気のせいか。
~~
「あ、あぶなかったっす…」
辺りは暗く、先ほどまで眼を置いていた穴から一筋の光が差し込んでいる。
「そろそろおいとまするっすかね…これは使えるっす…!」
と、少女は板を戻して天井からの脱出へと行動を変えた。
~~~
「さてと、次の仕事は明後日だっけな…」
ソロプレイを終わって風呂に入り、スマホ(アンドロイド)をいじりながら予定を確認する。
「となると明日は休日か…たまには昔の艦娘と会ってみるか…」
と、夜は遅いが連絡をいれる。
~~~
とくに関係ないのでカット。ちなみに18シーンはなかったです。
~~~
「さてと、明日は仕事か…」
ベッドに横になりながら考える。といっても娯楽のような仕事であるのだが。
「明日はどんなプレイなのかなー…あと艦娘」
と、期待を抱いて眠る。
~~~そして当日。
「おはようございます、提督」
「あぁ、おはよう。霧島」
もう見慣れたメイド服の霧島…ってあれ。
「なんか今日髪のつやが良くない?」
「あ、気が付きました?さすがたくさんの女の子と関係ももっただけありますね♪」
「あ、あはは…」
きっとリンスか何かを変えたのか。この話は俺の不利になる可能性があるのでやめておこう。
「えっと、今日の艦娘は?」
「あ、話逸らしましたね?」
「気にしないでくれ…俺が不利になると思ったんだ」
「ふふ…まぁ、今回はそれとして。今日は青葉が熱烈に提督に会いたい、って言っていましたね」
「青葉…というと?」
「…簡単に言うと盗撮魔…いえ、諜報員というか…なんというか…」
「つまりは情報屋?」
「それに近いかもしれません…」
「そしてその情報屋さんが俺にと…」
「女性関係…ここ以外の女性と関係を?」
「いや、そういうのは…というか風俗店にいって初めての経験ってことで察してくれ…」
「な、何かすみません…」
「いや、大丈夫。まぁ、続きは青葉から聞くよ」
「はい、ではごゆっくり~」
そういえば今日はカードとか鍵とかないな。まぁいいや。
~~~
「あれ…?」
いつもと違う光景に若干違和感が働く。
まぁ、鍵を受け取っていないところから想像はついてはいたがドアがあいていたのだ。
「ここだよな…?」
中で別の客がいたらきまずいのだが一応中をのぞく。しかし、中には誰もいなかった。
「とりあえず霧島から指示された場所はここだし…とりあえず入るか…お邪魔しまーす…」
靴を脱いで部屋?に入る。一本の道に奥にベッドルーム、左側に風呂へとつながるドアが一つ。ここは見慣れた光景である。
「しかし…本当に誰も…」
と、ベッドの横に立つ。
「ここで待てばいいのかな…」
バタン!
「誰だ!?」
突然の物音。それはドアが勢いよく閉まる音だ。恐る恐る来た道を戻るが、誰もいない。
しかし、出口が閉ざされていて、ドアノブを回しても開かなかった。
「くそ…内側から鍵をかけることのできるタイプか…」
まさか霧島にその意図が?とは思ったが例の青葉とかいう艦娘のコール、おそらくは後者が犯人か…霧島にあとで共犯者として叱っておこう。
「いや、そんなことじゃなくて。さて、と」
恐らく部屋の中にその青葉がいるはずだ。外側から鍵をかけることもできるがコールがあったのでそれは考えづらい。
「とりあえず…ベッドに向かうか」
まるでゲームを進めるかのようにイベントをつぶしていく。
「びっくりしました?提督?」
さて、イベントが発生したぞ。
「まぁ、少しな」
背後から声がする。目の前にはベッド。恐らく風呂のドアの内側にいたのだろう。
「それで、何の真似だ?青葉」
「あら、気が付かちゃいました?」
「あんたのコールがあったからここにいるんだ。当たり前だろう?」
「えへへ…それで提督、何の真似だ、とおっしゃいましたね?」
「ああ」
「では提督、これを見てください」
後ろに振り返る。
と、そこには例の青葉がいた。
灰色で後ろでまとめられた長くないポニーテールがちら、と見える。そして色白の肌、そしてセーラー服。
スタイルは一般に良いだろう。初めて会うのであれば興味を持つのだろうが、今はそれができなかった。
まるでこちらをあざ笑うかのように薄く開け笑っている眼、口元がにやけていて、その細い指の間には、紙…いや、写真が数枚挟まるようにあった。
「これは…写真か」
「はい、どうぞ拝見ください」
写真の中の一枚をこちらに渡される。
「これは…お前…」
「ふふ、思い出しましたか?」
「あぁ、昨日のことだろう?物音がしたからおかしいとは思ったが、お前が犯人か?」
「ふふ、ご名答です」
「それで、これを俺に見せてどうする気か?法的には俺がかなり有利なのだが、脅そうとしているのか?」
「まぁ、そうなりますね。私の取引をしませんか?」
「これはまたタチの悪い…ま、一応聞いておくよ」
俺のソロプレイ(下半身丸出し)の写真をまかれたら恥ずかしい。
たぶんこういう立場だから艦娘にばらまかれる場合は問題はないのだが…ばらまかれないことに越したことはないだろう。
「これをばらまかれないための取引です」
「ま、そうなるだろうな。んで、条件は?」
「はい、私に遊ばれてください」
「…は?」
遊ばれる…とはつまりは一方的に責めさせろ、といことか?
「それは性的な意味で?」
「当たり前ですよー、あ、勝手に射精しちゃだめですよ?」
「程度によるよ。どっちかというと早いし」
「ふふ、そこはあなたの様子をみて調整しますよ」
それはそれでタチが悪いんだが…。
「と、それと俺がわとしての条件もあるのだが」
「はい、なんでしょう」
「この取引が終わったらお前のソロプレイの写真を撮らせろ」
「あら、あらら~?」
青葉はこちらを見ながらにやけながら挑発するように、かつ何か心躍るように聞いていた。
いいネタが取れたとでもいうのか?
「まさか提督も私と同じ部類…」
「なわけあるか。お前が公開しないための口止め料みたいなもんだ」
「なぜその方法で?」
「写真を削除しろ、といっても結局はデータ媒体だしもしかしたらどこかに流れているかもしれないからな。その点、こちらにも同じ条件があれば公開するにも抵抗はあるだろう?」
「ふふ、現代社会のことをよくご存じで」
「ふつうに考えてそうだろう」
ま、あとで使えるしな。
「あ、今やらしいこと考えましたね?」
「あ、いや、まぁそうだな」
「ふふ、そんないけない子にはさっそくお仕置きしちゃいますよ~?」
「…ま、お手柔らかにな」
青葉にやさしく胸を押されてベッドに座らさせる。
「ここに何も知らない艦娘が来たら面白いですよね?」
「え、どういうこと」
「だって、内側からかけることのできるドアですよ?誰も外からは鍵をあけることのできないなんていってませんし?」
「お前…」
何か不安になるようなことをいってくる。
「ま、その場合は痛み分け、ってことで?」
「何のフォローにもなってねぇよ…」
「ふふふふ、ま、そろそろ始めますか」
ベルトを外しズボンをすこし外すようにして若干引っかかる息子を取り出す。
「んで、どうする気だ?」
「うーん、手でするのもオーソドックスすぎてつまらないですね…いいプレイありませんか?」
「計画なしか…そうだな、このシチュエーションだし足とかどうだ?」
「なるほど、わかりました!って、若干楽しんでません?」
「ふ、何のことだかわからないな」
ま、逆レイプとか逆痴漢も悪くはない。
「っと…」
「!あ、あったけぇ…」
青葉は体勢を整え、俺の体の前側にぴったりとつくように背中をくっつけてきた。
その青葉の体温と、体重がかかってこれはこれで良い柔らかさもその中に感じるおしりもよし。
「足が届かないんで寝そべってください?」
「ああ」
腰を伸ばすように、ベッドに寝そべる。が、青葉はこちらに寄りかかりながら倒れたりはせずに、俺の腹あたりに座ったままである。
しかし、俺が背中をそれにつけると、青葉は俺の腹あたりに尻を置く。
俺の服と青葉の制服の皺が少し邪魔だが、尻の暖かさ、そして重さをつつむような柔らかさが良い。
最初の印象では以外とスレンダーか、と思ったがちゃんと尻があり、女の子だな、と不意ながら思う。いや、不意ではないか。
「あれ、提督ぅ?あなたのおちんちんがもう大きくなってますが♪」
「な、何のことかな?」
「ふふふ、ちょっと焦らしてみたいですね…いいですか?」
「それは聞く必要あるのか?そういうプレイだろ?」
「そ、それはそうですね…」
自らの返答に若干疑問を持ちつつプレイを催促する。
「ふぅ~~」
「んっ」
「どうですか?淋しいですか?」
「あ、あぁ」
青葉が、息をペニスに吹く。
ただの風、といえばそれまでだが青葉の口から出ていると考えると興奮が増す。
だが、しかし風であり、しかも顔が俺の腹に座っているのでその息が弱い。正直いって焦らしなのか?と少々疑問になる。
「おちんちん、弄ってほしいですか?」
「あ、あぁ…」
「なんですか?提督?どこを、どうやって。弄ってほしいですか?」
「くっ」
正直、さっさと言ってもいいのだが、俺の多少のプライドがそれを邪魔をする。
しかし、やはり足でしてほしい。青葉の、ハイソックスの足裏で挟まれたい。
「どうしました?怖気好きましたか?」
「そんなことないだろ…」
「ならぁ…なんなんですか?」
「そ、その…」
「その?」
「俺の…ペニスを…青葉の足で弄んでくれ…」
「ふふふ…みっともなくて…可愛い//」
瞬間、ペニスが何かに挟まれる。
それが暖かさを感じるときに、竿をくすぐるようなざらざらとした感触と、多少堅く、しかしながら表面は柔らかいという思いが、足なのだと察する。
「提督のおちんちん、びくびくしちゃってます
現在リクエストはプレイ内容のみです。申し訳ないっす。
感想などどんどん募集中。
あ、作者は経験ないので精いっぱいの妄想で書いてます。そもそもつきあったことも風俗にいく自信すらねーぜ!
まさか、ここに続きがあったとは
そして、ペットプレイをするとは
続きが気になります
P.S
霧島が俺は好みです
1番さん>できるだけ分かりやすく作ったけどーみんな分かりますかね?←
ペットプレイはハーメルンでのプレイ要請があったので書かせて頂いておりまする(
ありがとですー
霧島さんはー…たしか注文にあるのでご期待?w
銭助さん>評価とお褒め頂きさんくすですー
できれば気長にお付き合いくださいなー…
いやー初っ端からヒドイ(褒め言葉)
こういうプレイも刺激的で中々素晴らしいですね。
リクエストした磯風ですが、良かったら途中で手袋越しにしごいて出してもらって
そのあと、手袋の内側に溜まったのを外側をしゃぶって味わうとか如何でしょうか
そのあと、興奮で湿った下着を嗅がせて第二Rなど
前半攻めで最後の最後で逆転するシチュでオナシャス
前作の続編という事で、前作共々楽しく拝見させてもらってます。
こちらでも頑張って執筆してください‼︎
みっけさん>コメントさんくすっす
ヒドイ…あ、ありがとうございます(困惑
一回戦は磯風が受け(従順お嬢様)で、二回戦は磯風は責めに転じる(手袋コキプレイ)…ってことでいいのかな?一応補足おねしゃす
毎度ありがとうございます!今後もよろしゃしゅー
あ、酷いってのははっちゃけ具合が凄かったって意味で、悪い意味ではナイデスヨー、ってか自分自身これくらい書ける技量が欲しい…T^T
内容ですが、そんな感じで提督がやりきったと思った所でまだまだ元気な磯風が最後の最後まで搾り取っておもちゃにする感じですかね
磯風「ふむ…もう終わりか?まだ夜戦は始まったばかりなのに…(二時間経過)仕方ない、残敵を掃射する。たとえ司令が相手でも容赦はしないぞ」
みたいなので
…男の潮吹きに需要があるのならそこまで手袋コキがあっても良いんですよ、モチロン
ニコーセン共々楽しみにお待ちしてます。
みっけさん>
ならあなたもかいてみましょう!←
きっと書けるはず…多分
そのパターンで続き…難しいぞ…頑張ります
個人的には本番より前戯なのです!
一人称なのでメインはヒロインですけどねw
度々失礼します。
R-18…こんど挑戦してみますね
あと、セリフはあくまでイメージなので、無理に使わなくても大丈夫です。磯風のセリフもじっただけですし、何より執筆活動の幅が狭くなってしまいますしね
あとはよっこー様のやりたいようにお願いします。
みっけさん>いえいえー、こういう雑談の場でもコメント生かしていきたいですのでどんどnおねしゃす
(コメント数も増えるねやったね
R18は…書き続けるとワンパターンになってる、って感じるという
その台詞をもじって使ってみますかね?まるまる使うのもいいですけどそれまでの文章次第で変えさせていただくぜ
アイアイサー
更新はいつごろなのかー?
はやくつづきがみたいのじゃー
ぜに誤さん>コメントありがとうございます!
こ、この頃wowsというゲームにはまってしまって…いやはや
頑張りますーか。ぼちぼちですが末永くおねしゃす!
お、久々のよっこーさんだ‼︎
ゲームにはまってしまう気持ちは分かりますよ、物凄く。
更新楽しみにまってまーす!
ニコーセンハヤクミタイナー
みっけさん>お世話になってます←
そうなんです、暇があったらゲームしてしまうんです…ま、学校が休みなのでつうがくじかんがないのも原因ですが
コワイデススゴク
摩耶様最高だああああ!!リクエストしてからずっと待ちわびてましたよ!!頑張って下さい!!
わ、腋でよかったのか?by摩耶
かかないとぉー(ゲームしながら)
速く続きを読みたいと思っても負担をかけるだけだとわかってるから頭をかかえてしまう
15番さん>コメントありがとです
んー、書きたいけど書く気が起きないという…書こうと思ったら書きやす
最後の覗きは一体誰なんだ!
きになる
17番さん>たぶんご想像の通りですw
(ここのこめんとでは一応言わないでおこう)
古鷹の甘いやつ出して欲しい…!って言おうとしたらもうリクエストしてないのか…
残念…
でも面白いので頑張ってください!続き待ってます
19番さん>注文がたまりすぎてすみません
ありがとです
この頃書いてないなー…ご覧いただきありがとうございます。気分が向いたら書きやす
よっこーさん>19です
また書く機会があったら書いて欲しいです!
ところでwows楽しいですよねw最近kievにはまってたりします
21番さん>書くかどうかは気分なのだ…期待はしないほうがw
tier7…そこらへんだと長門とかいじってます…この頃お金がなくてtier4,6をころころw
名前はYokko_flanなので見かけたらおねしゃすw
よっこーさん>19,21です
期待せずに待ってますw
wowsのほうも見かけたら声掛けてみます
オフトピによくいるんでたまに遊びに来てくださいね!
23番さん>名前がわからないけどそんときはおねしゃすw
最近更新されなくて悲しい…
ぜに誤さん>そういえば離れてますね…
書くのかどうかは期待しない方がいいかも…たまに顔は出していますが←
ハー○ルン更新止めたんですか?
27番さん>こちらの更新も停止しているので出せない状況です、いま別作品にてリハビリ中ですのでもしかしたら戻るかもですw
横松さん風俗奢りましょうか?
29番さん>なぬっ!じゃないわっちはチキンなのでふ(金銭的余裕は一応ある)
なお名前については何もいうまい、わっちはよっこーじゃ、横松の横からとったなんて知らんのじゃ
(今頃コメントありがとでふ)