提督「山城さん、ケッコンしましょう。」山城「…はい?」
これは、私が本当にケッコンカッコカリをしたときに勢いで書いたスレです。
リアルと妄想が入り混じってるのでご了承ください。
どうもこっぺです。
今日7月7日に私は山城さんとケッコンカッコカリをしました。
その記念のスレを書こうと思ってかきました。
登場キャラは私の艦これにいる人だけを使ってみました。
7月6日 執務室
提督「今日も暑いですね〜。」
山城「そうですね。」カキカキ
提督「レベリング大変でしたね〜。」
山城「そうですね。」
提督「山城さん。」
山城「…はい。」
提督「ケッコンしましょう。」
山城「はい…」
山城「はいぃぃぃぃぃ////」
山城「ケッコンって、その、いきなり…」
提督「いきなりじゃないですよ。この一ヶ月のレベリングはなんだったのか、考えてください。」
山城「いや、だから…なんで私と?」
提督「好きだからですけど…駄目ですか?」
山城「駄目じゃないというか、いいというか…あぁ、もう‼」バンッ
提督「や、山城さん⁉」
山城「提督‼」
提督「は、はい‼」
山城「こちらこそ、よろしくお願いします/////」」
提督「はいっ‼」ぱぁぁぁ
ドアバンッッッ!!!
提督「な、なんですか!?」
扶桑「提督、」
時雨「山城、」
扶桑時雨「結婚おめでとう(ございます)。」
山城「ね、姉様‼何で知って…」
時雨「山城、ちょっとこっちに来てくれるかな。」
山城「あ、でも提督と結婚式とかの話が…」
時雨「提督、結婚式は明日するんでしょ?」
提督「え、何でそれを?」
扶桑「そのことはあとにして、今は行きましょうね。」
提督「あ、ちょっと扶桑さん、まって、ストップ!」ズルズル
山城「提督‼」
時雨「さあ山城、僕たちはこっちだよ。」
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第一大広間
扶桑「つきましたよ提督。」
提督「ん…ここは?」
扶桑「ふふっ…では提督、開けてください。」
ガラガラガラ・・・・
武蔵「遅かったな提督。もう祝杯をあけてしまったぞ。」
陸奥「あ、提督遅いじゃない。どれだけ時間かかってるのよ。」
提督「これは…。」
扶桑「今日、提督が山城に告白すると思って勝手ながら上げさせてもらいました。」
提督「みんな…ありがとうございます。」
陸奥「いいのよ。気にしなくても。」
武蔵「そうだぞ、今日は無礼講だからな。」
提督「はい。ではまず、みなさんに挨拶をしてから飲みますね。」
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戦艦陣
金剛「OH,提督、やっと来たね~。」
比叡「提督、結婚おめでとうございます。」
榛名「おめでとうございます。」
霧島「私の計算では、提督はこれから先も山城さんとよりよい関係になれますよ。」
提督「ありがとうございます。霧島さんから言われると、なんだかいい関係になれそうです。」
金剛「提督~、これをあげるね~」
提督「これって…金剛さんの飲みかけじゃないですか。」
金剛「おっと、それは構いNOINGね~」
提督「妙に発音のいい英語使わないでごまかさないでください…。」
比叡「提督。」
提督「はい?なんでしょう比叡さん。」
比叡「金剛お姉さまにちょっかい出したら山城さんに言いますからね。」ふふふっ
提督「は、はい‼」
日向「お、提督。めでたいな、瑞雲をあげよう。」
提督「あ、日向さん。ありがとうございます。」(20個くらい倉庫にあるけど…。)
扶桑「提督、そろそろほかの子たちのところに行かないと時間が…」
提督「そうですね。では、次は空母のみなさんのところに行きましょうか。」
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空母陣
赤城「提督、このたびは結婚おめでとうございます。」
提督「ありがとうございます。」
赤城「私も随分長くいましたが、まさか結婚するのに2年もかかるとは…。」
提督「あははは…受験とか大変なことがあってつい…。」
赤城「それは言い訳にしかなりません。」
提督「はい…すみません。」
赤城「それは私ではなく山城さんに言ってください。」
提督「はい…ごめんなさい。」
赤城「謝りすぎです。まったく、そんなに簡単に謝ると提督としての威厳が・・・」ガミガミ
提督「はい…はい…はい…ごめんなさい。」
加賀「赤城さん、貴方の大好きなアルミですよ。」ひょい
赤城「アルミ‼アルミだ~」てってこ
提督「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・」
加賀「提督、いつまでも謝ってないで早く行ってください。」
赤城「アルミ~」
提督「…は‼ 赤城さんは?」
加賀「少し酔ってるみたい。貴方の新たな門出を嬉しがってたみたいだったたから飲み過ぎたんだと思うわ。」
提督「赤城さん…」
加賀「さあ早く、赤城さんがアルミに夢中になってるうちに。」
提督「はい、ありがとうございます。」たっ
赤城「アルミ~」
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加賀「随分と立派になったものね。」
赤城「そうですね。」
加賀「赤城さん?貴方酔ってたはずじゃ・・・」
赤城「ふふっ…酔ってましたよ。」
赤城「提督との思い出に。」しんみり
加賀「赤城さん…」
赤城「さあ加賀さん、飲みなおしましょう。今日は負けませんからね。」ホロリ
加賀「勝利の座は譲れません。」ふっ
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提督「えっと、ほかに挨拶してないのは…って、何やってるんですか那智さん、千歳さん、隼鷹さん、Polaさん・・・。」
隼鷹「提督~めでたいね~。」
提督「駄目だ、会話になってない…。」
那智「ん?提督か。今日は何やらめでたいのだから一杯やらないか?」
提督「せめて何の祝い事か覚えているまでにしておきましょうよ…。」
千歳「提督もほらほら~。」がしっ
提督「ちょっと、何してるんですか脱がさないでください‼」
Pola「提督~。」
提督「はい…ってPolaさん。顔赤いですけどどうしましたか?」
Pola「あつい…」
提督「Polaさん?まさか…」
Pola「服が邪魔‼」ヌギヌギ
提督「やっぱり~‼」
隼鷹「おっ、Pola涼しそうじゃん。私も脱ごーっと。」ヌギヌギ
提督「隼鷹さんまで‼…って那智さんと千歳さんまで‼」
那智「やはり涼しいと酒がうまいな。」グビグビ
千歳「ほんとですね。」
提督「あぁもう、いい加減千歳さん放してください‼」
千歳「私の酒が飲めないってんのか‼」ブンブン
提督「うわぁぁ、揺れないでください‼当たってます‼」
千歳「ん?お酒が切れてしまいましたね…もらってきましょう。」ぱっ
提督「やっと話してくれました…まさかここまで飲むとは思いませんでした。」
提督「あとは…って武蔵さんなにをしつるんです?」
武蔵「ん、提督か。丁度いい、どちらが多く飲めるか競わないか?」
提督「武蔵さん…わたし未成年ですけど…」
武蔵「そうか、でも祝い事の前くらいいいじじゃないか。」
提督「はあ…では一杯だけ…」
扶桑「提督、よろしいですか?」
提督「あ、扶桑さん。どうしましたか?」
扶桑「提督が本気で山城との結婚を望まれているか試します。」ばんっ
提督「へ?なんですかそれ?」
扶桑「スピリタルです。アルコール度数98%の。」
提督「…。」
扶桑「これを飲めたら本気だということを受け入れます…」
提督「扶桑さん…」
提督「いきます‼」がっ
扶桑「提督、一杯だけでいいですから…」
提督「んぐ…んぐ…んぐ…」ごくごく
山城さんとケッコンできてよかったです‼
なお、このスレは思いのほか長いです。
おんぼろ鎮守府の提督からお二人の幸せを心より祈っております。ささやかではありますが、提督から育毛剤をプレゼントさせていただきます
( ゚д゚)つ育毛剤
おめでとうございます
ポテ神さん、コメントありがとうございます。
期末を終えて、やっとスレをかけるので頑張りたいと思います。育毛剤は夏イベで使わせていただきますね。
おめでとう
ふたりが織り姫と彦星のような1日だけ会えるのではなく末永く幸せに暮らせることをラバウルから祈るよ
3番さん、ありがとうございます。
宿毛鎮守府より、感謝の言葉を送らせていただきます。本当にありがとうございます。
おめでとう、そして末永く爆発してしまえ。
今の俺にはこれくらいしか祝いものはやれないが我慢してくれ。
つカーネーションの花束
5番さん、ありがとうございます。
残念ながら爆発はできません。もう、そんな悲劇を繰り返さないと彼女たちに誓いましたから…。
カーネーションありがとうございます。大事に飾らせていただきますね。
呉鎮守府一同、お祝い申し上げます。
お二人の幸せを末永く願っている所存です。もしお時間がございましたら、今後予定している青年くんと大井さんの結婚式にも足をお運び下さい。
ささやかなプレゼントを。
( •̀ᴗ•́ )つ 提督特製ナイフ <ニニ|=