2015-01-06 23:24:10 更新

概要

後日談です。今回はシリアス全くありません。


前書き

後日談希望の声多しと判断し急遽書かせていただきました、前回戦闘シーンでネタを使い尽くしたので今回はコメディだけです。


不知火と橘が鎮守府に着いた頃にはすっかりと日が落ちていた。




不知火「なんとか終わりましたね…」




橘「ほんとだよ…ゆっくり休みたいな…」




長門「橘ァァァ!!!」




陸奥「橘ちゃん!不知火ちゃん!」




天龍「お前らァァァ!!!!よくやったぞ!!!!」




電「凄いのです!勝ったのです!勝ったのです!」




橘と不知火は声のする方に目を向けると長門達が走って向かってくる。




橘「そんなに急がなくても…」




橘と不知火は艤装を外し上陸する。




不知火「まるで一緒に戦ってくれたみたいですね。」




橘「まぁ…お世話になっt…フゲッ!」




橘はいい終わる前に長門の猛烈な抱きつきを食らう。




長門「凄いぞ!橘!よく勝った!よく生きて帰ってきた!」




長門は橘の手を掴みグルグルと回す。




橘「あああああああああああ!」




不知火「ハハハ!やりすぎにh…フゲッ!」




不知火はいい終わる前に陸奥の強烈な抱きつきを食らう。




陸奥「本当に貴女達よくやったわ…お姉さん嬉しいわ…」シクシク





陸奥は泣きながら不知火を強く強く抱きしめる。




不知火「うおおおおおおお!出るッゥゥ!内臓ガァァ!」




不知火の背骨が嫌な音をたてる。




天龍「そのぐらいにしてやって下さい、奴らも疲れてるんで。」




天龍は苦笑いしながら言う。




長門「おっと…すまんな…」




長門は優しく橘を地面に置く




橘「オエッ…ギモギワルイ…オェェェ……」




橘は海に向かい嘔吐する。




長門「ハハハハハ!」




陸奥「ハハハハハじゃ無いわよ!姉さん!」




陸奥は抱きしめていた不知火を話し長門に注意する。




不知火「………」ドサッ




陸奥という支え手を失った不知火は地球の法則に従い地面へと崩れ落ちる。




長門「ハハハハハ!イヤイヤすまんな橘!どうも嬉しくてな!ハハハハハ!」




陸奥「まったく!姉さんったら!」




天龍・電(いや…陸奥さんあんたも割とエグいことやってますよ…)




これがのちに『ぶっちゃけ大規模演習よりも辛かった』と言わせる出来事だがそれはまた別のお話



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天龍「さてと…言うことなんでも聞いてもらおうかな?」ニヤニヤ




ボロボロになり気絶した第四艦隊に向けて天龍は言う。




<バシャ




叢雲「…ん…」




時雨「……雨…?」




木曾「…ハッ!」




足柄「…ゲホ…」




不知火「起きましたか?お嬢様?」




不知火は全員にバケツをかける。




叢雲「……負けたのね…」




叢雲は仰向けの体を起こし悟ったように呟く。




不知火「ええ、そうですそして私達の命令を聞いてもらいます。」




叢雲「…わかってるわよ…」




叢雲はうつむいたまま返事をする。




叢雲「解体でも除隊でもなんでもいいわよ…」




電「じゃあ電は全員分の間宮を買ってもらいたいのです!」




天龍「そうか…じゃあ俺は鳳翔さんの一番高い食いもんを全員分奢ってもらうぜ?」




橘「そうだな…じゃあ私は長期休暇を。」




不知火「そうですね…」




不知火「じゃ提督の第四艦隊に対するおしおきを免除で。」




叢雲「は?」




橘「……いいの?」




不知火「ええあんなデブにやるほど貧相な奴らと戦った覚えはないもの。」




叢雲「……ごめん……」




不知火「…いいのよ…」




不知火「じゃあしっかり命令聞いてよね?」




不知火「じゃあ帰りましょう。」




第二遠征艦隊の皆が寮へと帰っていく。




長門「橘?お前は帰らないのか?」




橘「はい、少し叢雲と話があるので…」




長門「早くこいよ?今日は宴会だ!」




橘「わかりました!」




橘は長門に威勢よく返事を返すと叢雲へと近づく。



叢雲「なによ…」




叢雲はしたを向いたまま返事をする。




橘は叢雲の髪の毛を掴み引っ張り上げ目を合わせる。




橘「お前に言った長期休暇の命令は取り消しだ。」




叢雲「へ?じゃあ…?」




橘「煙草。」




叢雲「え?」




橘「煙草、買ってこい。」




叢雲「…冗談よね?」




橘「そんなクッソつまんねえこといいにわざわざここに残るとおもってんのか?」




叢雲「……煙草?」




叢雲「わかったわ…」




橘「最初からそう言えば良いんだよ…あと当然他言無用だぜ?」




叢雲「……貴女何者なのよ?」




橘「ただの橘型駆逐艦一番艦の橘だよ…」




橘は振り向かず手をヒラヒラさせながら歩き去った。



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長門「乾杯!」



長門の号令とともに居酒屋鳳翔での打ち上げが始まる。




鳳翔「凄い試合でしたね。お疲れ様です。」




鳳翔は優しく微笑みそう言う。




電「本当に疲れたのです…」




天龍「でもまあ勝てたんだしいいだろ?」




不知火「もうやりたくないですね…」




陸奥「見てるだけしかできないのがこんなに辛いとは…」




橘「応援ありがとうございました。」ニコ




陸奥(その笑顔を見たかったのよ!!応援した甲斐があったわ…)




柔らかいオレンジ色の照明に照らされ宴会は進んでゆく。


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ーーーー




長門「長門!日本酒イッキします!ゴクッゴクッ…プハァ!」




長門「ヒック……橘ァァァ!好きダァァ!」




長門は木製の柱に抱きつき叫ぶ。




陸奥「だめよ!姉さん!姉さんが酔ったら…」




そう言って陸奥は止めに入る。




天龍「いや…陸奥さん長門さんはあっちです…これは俺です。天龍です…」




陸奥「なによ?うるさいわね!」




天龍「酔ってますね?陸奥さn?!フゴゴッ?!」



天龍は陸奥に無理やりビールの瓶を咥えさせられ飲まされる。




天龍「陸奥さn……んっんっ…ゲホッ……ゴクゴクッ…」




天龍は息が苦しいのか、酔ったのか、頬を紅く染めトロリととした表情になる。




大井「なんか…官能的ね…」ハナヂダラー




大淀「とっても扇情的よね…」ウットリ




天龍「……俺だって…」




天龍「自爆なんて怖かったんだよおおおおお!ウワァァァン!」シクシク




大淀「泣き上戸ですか…ポイント高いですね…」




大井「いいですねえ…」




大井「そう言えば電ちゃんは?」




大淀「あそこで目を回してます、雰囲気で酔ったんでしょう…」




不知火「こ、ここは…地獄か…」




不知火「ひとまず逃g……」ソロリ




長門「しーらーぬーいー」ギロ




不知火「ひぇっ…」




長門「お前も飲めえええ!」




不知火「まずいですy…フゲッ…ゴクゴクゴクッ…」バタッ




長門「ドイツでは16から飲酒okだ!」




大井(ドイツ関係ねえ…)




長門「…?なんだ酔って寝たか…根性無しめ!この長門まだ飲むぞ!」




鳳翔「あらあら凄いですね。」フフ




橘「すみませんね、鳳翔さん」




鳳翔「いいんですよ、みなさんよく頑張りましたもの…」




鳳翔「それにしても今飲んでるの?それってお酒じゃ?」




橘「そうですけど?」




鳳翔「凄いですね…その年で…」




橘「自分のペースで飲めさえすればこんなものは水と一緒です。」




橘「久々なので美味しいです。」




鳳翔(凄い…)




不知火「……たちばなさぁぁん…おかわりいかがでふかぁ〜?」




橘「おっ?不知火起きたの?」




不知火「ふぁい…おかわりドゾ〜」




橘「悪いね、酔ってるのに…」ゴクッ




不知火がついだ酒に口をつけた瞬間橘の体が崩れ落ちた。




鳳翔「橘ちゃん?!」




不知火「やったぜ!」




鳳翔「橘ちゃん?!橘ちゃん?!」




鳳翔がいくら体を揺すっても橘は起きない。




不知火「それでは〜橘はもらっていきますねぇ〜…」




そのまま不知火は橘を抱え千鳥足で店を出ていく。




鳳翔「いったい…なにが…ん?」




鳳翔の足元に空き瓶は転がってくる。




鳳翔「こ、これは!」




鳳翔が拾い上げた空き瓶には『スピリタス』と書かれていた。




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橘「……んっ…頭痛ぇ〜…」




ゴソゴソと布団をどかし起き上がる。




橘「…確か昨日は鳳翔さんの所で…」




ボサボサの髪の毛を手ぐしで直しながら呟く。




橘「…寒い…」




橘「なんで俺裸?ん?」




橘は腕に柔らかい感触を覚える。

橘は布団をめくる、そこにはピンクの髪をした少女がまたも全裸で眠っていた。




橘「……」




橘「……とりあえず服着よ……」




橘が服を着替え終わる頃不知火も目を覚ます。




不知火「……ん…痛っ〜…」




不知火は頭を抑えながら立ち上がる。




不知火「…橘さん?おはようございます…」




橘「ん、おはよー。」




橘は不知火の顔に目を合わせそのあとゆっくりと視線を下へと落とす。




不知火「?」




不知火も不思議がり自分の体を見る。




不知火「……」




不知火「…えっ?ちょっ?!まっt?!」




不知火は顔を真っ赤にして体を隠す。




橘(下もピンクなのか…)




橘「まっそうなるわな?」




橘は不知火の衣類を不知火に投げる。




橘「着替えてな、顔洗ってくる。」




不知火「えっ…あっはい…」ハキハキ




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ーーー




橘「じゃあ不知火も覚えて無いわけだ…」




不知火「はい…」




橘「まずいなぁ…」




橘は頭を抱える。




不知火「…これは秘密にしましょう…さすがにこんなこと知れたらまずいですし…」




橘「…そうだな…」




橘「…すまない…」




不知火「どうして橘さんがあやまるんですか?」




橘「いや、もしかしたら酔った勢いで私がやったのかも…」




不知火「…でもまぁ橘なら…」ボソ




橘「ん?何かいったか?」




不知火「いえいえ!なんでも!なんでもないんです!本当に!」




橘「そうか…?」




<ガタッ




橘・不知火「?!」




二人はドアの向こうからの音に反応しビクンと体を揺らす。




橘「待ってろ、見てくる。」




不知火「はい…」




橘は慎重にドアまで近づく。ドア向こうからは声が聞こえてくる。




謎の声1「ちょっと聞こえないわよ!」




謎の声2「私だってそうよ!今いい所なのに!」




謎の声1「どいてください!」




謎の声2「あんたこそ!」




橘は勢いよくドアを引く、ドアに耳をつけて聞いていたのだろう、転げるように部屋に入ってくる。




大井「きゃあ!」




大淀「うわぁ!なに!なにが起きたの!」




橘「……」




不知火「……」




橘と不知火は冷たい目で見つめる。




不知火「御二方、何を?」




橘「返答に十分お気をつけください…」




大井「なにって!新たに生まれようとしているレズの芽を微笑ましく思いながら見守ってたのよ!」




大淀(あっ…清々しいまでの馬鹿だ…ごめんなさい明石、私ここで終わりみたい…)




不知火「正直でよろしい、では死ね。」




大井「ちょっと?!まって?!」




不知火「まだ言い残したことでも?」




大井「我々を殺しても構わないけど、そうしたら昨日の夜の真相はわからくなるわよ?」




橘「なぜ貴女が知っているの?」




大井「フン!クレイジーサイコレズを舐めないで貰いたいわね!気に入った娘の部屋にはカメラぐらい仕掛けるのが礼儀でしょう!」




不知火「そんな礼儀始めて聞きましたよ、じゃあそのカメラの記録を見せて下さい。」




大井「わかったわよ!」




大井は部屋の橋の観葉植物の裏からカメラを取り出す。




橘「そんな所に…」




不知火「不覚…全然気づかなかった…」




大井はカメラを弄り始めた。




大井「よし、okよ。」




映像は不知火が橘を抱えて入ってくる所からはじまる。




橘「お前じゃねーかよ!」




不知火「不知火に落ち度でも?」




橘「落ち度しかねえよ!」




不知火は橘の服を脱がせ始める。




不知火「随分積極的だなぁ…」




橘「はぁ…」




映像は不知火も服を脱ぎそのままベットインする二人を映した。




橘「みてて気持ちのいいもんじゃないな…」




大井「そうかしら?」ハナヂダラー




大淀「大井さんあとでDVDに焼いてください!」ワクワク




映像の中の二人はその後なんの動きもなく朝を迎えた。




大井「は?」




大淀「は?」




大淀・大井「なんで!なにもしないのよ!」




橘「クズかあんたら…なにもないことを喜べよ…」




不知火「よかったですね…不本意な方法ですが真相を知ることができました。」




橘「まぁ…酒も入ってたししょうがないか…」




不知火「じゃあこれはもう用済みですね。」




橘「そうなるな。」




<グシャ




不知火はカメラを握り潰す。




大井「いやあああああ!私たちの宝がああああ!」




橘「うるさい!でてけ!」




橘は大井と大淀の尻を蹴飛ばし部屋を追い出す。





橘「次はありませんよ?」




そう言って橘はドアを閉める。




大淀「クッ…私たちの…最後の希望が…」




大井「嘆くな同志大淀よ…」




大淀「でも!同志大井!データは!私たちのデータは犠牲に!」




大井「馬鹿者!」




大淀「ヒィ!?」




大井「誰がデータが一つと言った!」スッ



大淀「同志!」




このデータはあとあと高額で取引されるプレミア商品になることをこの時点で知るものはだれもいなかった…。



ーーーーーーーーーーーーーーー




橘「全くエライめにあった…」




不知火「本当ですよ…」




二人はまさに意気消沈と言った感じで歩いていると。




天龍「おーい!橘に不知火じゃねえかよ!こっち来いこっち!」




橘「なんだろ?」




不知火「いってみましょう。」




橘「電に天龍さん?食堂で何を?」




電「第四艦隊に買ってもらった間宮さんのアイスを食べてるのです!二人も食べてるのです!」




天龍「俺はもういただいてるぜ〜」




橘「それじゃ……美味い!」




不知火「これは…美味しいですね…」




電「頬っぺたが落っこちそうなのです…」




天龍「うめぇ!本当にこれは!うめえぞ!」




天龍「あっ…ちょっとタンマ…頭痛くなってきた…」




橘「ブホォッ!」




不知火「子供じゃないんだから…」




電「アハハ!天龍さんおかしいのです!」




ーーーーーーーーーーーーーーー



ーーーーーーーー



ーーーー



先の演習などの談笑をした為、アイスを食べた終わった頃にはすっかり暗くなっていた。




天龍「見た目の割りに量があったな…」




電「美味しかったのです!」




橘「また食べたいな…」




不知火「そうですね…」




不知火「じゃあ私はこれでお先失礼します。」




天龍「なんだよもっとゆっくりしてけよ?」




不知火「そうしたい気持ちは山々なんですが…如何せん二日酔いが…」




天龍「あっ…すまん不知火…ゆっくり休めよ。」




不知火「お言葉に甘えて…」




不知火は寮へと帰っていく。




橘「じゃあ解散しますか?」




天龍「そうだな。」




電「おやすみなさいなのです。」




橘「ああ、おやすみ。」




天龍「橘はまだ帰らないのか?」




橘「ええもう少しここに…」




天龍「そっか、風邪ひくなよ?」




橘「はい、おやすみなさい。」




天龍「ん〜」




天龍は手を頭の後ろに組み口笛交じりに帰っていった。




橘「……」




橘「もう、いいんじゃないの?」




叢雲「ばれてたのね…」




橘「長い青髪がチラチラ見えてたぜ?あの様子だと不知火にもばれてたっぽいぜ?」




叢雲「ハハハ…駄目ね…私…髪切ろうかしら…?」




橘「そこまで伸ばしたんだもったいないだろ?それにその方が似合う。」




叢雲は力なく笑う。




叢雲「はい、タバコよ…本当にこれでいいの?」




橘「いいんだよ、任務ご苦労。」




叢雲「ライターは?」




橘「まずい……そう言えば忘れてた…」




叢雲「ほらあげるわ。」




橘「いいのか?随分高そうな…」




叢雲「タバコなんて吸わないし…要らないわ。」




鉄製のジッポを手渡す。




橘「悪いね…でそれだけじゃないんだろう?」




叢雲「ええ…私この鎮守府から出ようと思うの…」




橘「へぇ…どうして?」




叢雲「あんな醜態晒しといてここにいるのも気まずいし、自分磨き?って言うの?まあそんな感じ」




橘「よく異動なんかできたな?」




叢雲「これから深海棲艦に対する大反抗作戦があるとかでその雑用みたいなのが欲しいみたいよ?」




橘「そっか…」




叢雲「なんだか逃げるみたいで…カッコつかないわね…」




橘「まあいいんじゃねえの?お前さんはお前さんで頑張れよ。」




叢雲「あら?優しいのね?」




橘「昨日の敵はなんとやらだ、それに美人は嫌いじゃないんでね?」




叢雲「//////」




叢雲「つ、次は絶対負けないんだから!//////」




叢雲はそのまま走り去った。




橘「…」




橘「落ちたな…」ニヤ




橘「さて…煙草も手に入ったし!久々に吸うか!」




ーーーーーーーーーーーーーーー



〜某日某所〜



二人の男が何やらビデオを見ながら話をしている。

片方は不知火たちの鎮守府の提督だ。もう片方はスラリとし、顔立ちが良い男だ。




男「ハハハ!この子は凄いな!重巡を殴って大破だと!ハハハ!」




提督「は、はい!今ならお安くしときますよ…」




男「…ほう…待て…この桃色の髪をした子は?」




提督「ああ…不知火と言います…何か?」




男「なかなかいい素質を持ってるじゃないか!」




提督「ですがなかなか言うことを聞かず困っています…」




男「ハハハ!たかがメスガキだ!ちょっと私が本気を出せばたやすいさ!」




男「言い値で買おう!いくらだ!」




提督「グヘヘ!お高いですよ?」




男「構わん!私は気に入ったものにはいくらでも金を出すぞ!」




提督「お買い上げありがとうございます!グハハ!」




男「これはいい買い物したな…ハハハハハハ!」




二人の男の笑い声が薄暗い部屋に響き渡る。








後書き

ここまで読んでいただき感謝の極みでございます。前回のコメント、評価、応援ありがとうございました。とても今後の励みになります。貴重なご意見可能な限り反映させていただきます!
今後出して欲しいキャラとかいたら言ってくださると可能な限り取り入れます。話が膨らみます、

ん?今なんでもするって言ったよね?


このSSへの評価

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SS好きの名無しさんから
2021-02-28 21:59:58

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2015-09-25 22:24:45

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2015-01-08 02:29:34

白灰さんから
2015-01-05 02:27:24

クルードさんから
2015-01-04 22:15:35

2015-01-04 20:40:01

SS好きの名無しさんから
2015-01-04 20:02:01

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2021-02-28 22:00:01

仁村 伊織さんから
2015-07-31 22:28:55

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2015-01-08 02:29:39

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2015-01-04 20:40:04

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2015-01-04 20:01:58

このSSへのコメント

40件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2015-01-04 20:03:00 ID: HQZ_NJuZ

あなたはまだ焦らすノデスカ!(((o(^∇^)o))

2: SS好きの名無しさん 2015-01-04 21:18:28 ID: HQZ_NJuZ

次回作待ってます!!

3: SS好きの名無しさん 2015-01-04 22:06:32 ID: GIOoF-64

終わらせるつもりはないのなw
楽しみにまってます。

4: クルード 2015-01-04 22:15:17 ID: FFrhbyWf

堕ちたなの一言で橘が元クズニートだったこと忘れてたよ、雰囲気に飲まれてた
次回作の考えがあるのであれば期待して待っています

5: SS好きの名無しさん 2015-01-05 00:36:09 ID: -JUt0PgV

この提督は殺っちゃってもいいんじゃないかな(半ギレ)
いつも楽しみに読まさせてもらってます!

6: SS好きの名無しさん 2015-01-05 00:48:48 ID: FOogfjGS

反応してくれたのか...(困惑
ありがとナス!続きもお待ちしてナス!

7: SS好きの名無しさん 2015-01-05 01:09:28 ID: 3-MdmIAm

取り敢えず重巡を大破させた威力でこの屑提督を殴りましょうか。

8: SS好きの名無しさん 2015-01-08 02:30:15 ID: 1znINdpY

いいや体に12センチの穴だな

-: - 2015-04-25 21:01:11 ID: -

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-: - 2015-07-04 06:42:29 ID: -

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40: SS好きの名無しさん 2022-12-09 03:42:00 ID: S:SjleLs

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