???「艦娘になってる?!」ラストカッコカリ
1、2、3、4、5、6、7、の続き。
長門「ふざけるな!どうなってるんだ!」
陸奥「こんなのまともな演習じゃないわよ!」
二人の怒声が食堂に響く。
北上「バケツを隠し持ってましたか…これは汚いですねぇ…」
大井「完全に回復して速度の元の速さに戻ったみたいですね…これはまずいですね…」
大淀「?!叢雲達がいきなり進路を反転させた?そっちは橘ちゃん達がいる方じゃない!」
長門「足柄めッ!何か叢雲に入れ知恵したな!」
陸奥「これじゃあすぐ追いつかれちゃうわよ!どうしよう!」
北上「いや〜どうしようもないっしょ〜」
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〜第二遠征艦隊〜
橘達は叢雲達から遠ざかるように舵をとっていた。
不知火「橘さん?こんなに遅い速さで追いつかれたりしませんかね?」
橘「さっきの砲撃でダメージを受けてほとんど缶の出力も落ちてるだろうし、それにこっちは燃料が相手より少ないから節約しないと…」
天龍「まぁほとんど中破だしこれはもしかしたら勝てるかもな!」
不知火「天龍さん…試合が終わるまで気は抜かないでくださいよ?」
天龍「まかせr…
<ドォォォン
次の瞬間天龍の足元から大きな水柱が立った。
天龍「グハッ…」
天龍は全身の力が抜けたように飛ばされる。
不知火「?!天龍さん!大丈夫ですか?!」
<天龍中破>
天龍「ってぇ…けど問題ねえ…」
橘「皆さん!魚雷です!しかも酸素魚雷なので気泡が見えません!気をつけてください!」
不知火(酸素魚雷…やっかいですね…)
不知火(それにしてもなんでこんな早く追いつかれたりしたの…?)
電「叢雲さん?!第四艦隊が現れました!」
橘(…中破が嘘見てえに治ってやがる…追いつかれたのはこれが原因か…随分汚いマネしてくれるじゃねえかよ…)
<ドォォォン
電「キャァーー!」
小さい電の体が中に浮く
<電中破>
天龍「くそったれ!電まで!大丈夫か!」
電「な、なんとか…」
橘「まずいです!敵艦隊急速に接近!」
不知火「あっ…あっ…ど、どうすれば…」アタフタ
不知火(どうする!中破が二人…大丈夫とは言ってましたが…絶対に速度は落ちてる…ここで迎えうつか?いやそれはだめだ…考えろ!考えるのよ不知火!)
天龍「先行け」
不知火「えっ?!」
電「正直私たちを庇っての戦闘は無理です。」
天龍「それにここでやられるような俺様じゃないぜ?」
不知火「でっでも!」
天龍「うるせえ!早く行けって言ってるんだ!…こういう時ぐらい先輩の言うことを聞けってんだ…」
橘「…それではお願いします!」
橘は不知火の手を掴み全速力で逃げる。
不知火「……ごめなさい……ごめんなさい……不知火は『また』仲間を見捨てるのですね……」
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〜第四艦隊〜
叢雲「アハハ!雑魚雑魚!ちゃっちゃと終わらせるわよ!」
時雨「あっ…橘と不知火が逃げるよ!」
叢雲「なんですって!早く追うわよ!」
木曾「…わかるか足柄?」
足柄「そりゃあれだけやられちゃね?わからないわけないじゃない?」
時雨「……?」
叢雲「何をブツブツいってるのよ?!早く橘達を追うわよ!」
木曾「無理だ」
木曾「手前に天龍と電がいるのがみえないのか?」
叢雲「バカにしてるの?見えるわよそんなの?」
叢雲「もしかして!あんたあの中破した雑魚達が怖いんでしょ?」ニヤ
木曾「ああ怖い。」
叢雲「な?!」
叢雲「たかが遠征艦隊の雑魚よ?それも死に体のよ!」
足柄「叢雲ちゃん?わからない?あの二人凄い殺気よ?もう同じ鎮守府の仲間に向けるものじゃないわ。」
足柄「そうね…言うなれば、私たちが深海棲艦に向ける目?」
木曾「いや、それを言うなら深海棲艦の目そのものだな。」
叢雲「もう!なんなのよ!私は先にいくわよ!」
木曾「ああそうするといい…」
叢雲は全速力で橘達を追おうと迂回しようとする。
木曾「…できるもんならな…」
電「ここは絶対に通さないのです…」
電は片膝を海面につけ狙いを澄まして引き金を引く。
<ドン
叢雲「うわっ?!」
叢雲「誰が撃ったのよ!」
叢雲は振り向き木曾達を睨む
木曾「電だ。」
叢雲「は?」
木曾「電だ。」
叢雲「嘘でしょ…ここからあいつどれだけ距離が離れてると思ってんのよ…」
足柄「叢雲ちゃん、ここは全員であの二人の相手をするのが礼儀ってものよ?それにそうしないとたぶん先に行けないわ。」
叢雲「めんどくさいわね…」
ーーーーーーーーーーーーーーー
叢雲「じゃもう適当に撃って終わりにしましょう。」
<ドンドンドォォンドドドン
天龍「甘い!」
<キンキンキンカキィィン
天龍は飛んできた弾を剣で叩き落とす。
電「遅いのです!」
<ドンドンドンドン
電は飛んでくる弾に自分の砲弾をぶつけ被弾を防ぐ。
電「これが!陸奥さんとの特訓の成果なのです!」
叢雲「何よ…あれ…」
足柄「やっぱり凄いわね〜…」
木曾「いくぞ時雨!」
時雨「はい!」
時雨と木曾は全速力で天龍と電に真っ直ぐ突っ込む。
天龍「来るぞ!」
電「はい!」
電「当たれ!」
<ドンドンドン
木曾「避けろ!時雨!」
時雨「なっ?!」
言われるよう避けたところにもすでに弾が飛んできていた。
時雨は体がを捻り弾を避ける。
電「動きを止めたらそれは駆逐艦にとって死と同義なのです。」
膝立ちをしてその場にしゃがみ性格の時雨を撃つ
<ドン
時雨「?!」
弾避けるために限界まで捻り切った細い脇腹へ抉るように砲弾が食い込む。
時雨「んぐぅ……おぇぇ…」
時雨はその場に倒れ込み嘔吐する。
<時雨中破>
電「悪く思わないで欲しいのです、これも橘さんのため…」
木曾「待てぇぇ!」
木曾は時雨を庇うように飛び込もうとする。
天龍「お前の相手は俺様だぜ!」
天龍は思い切り剣を振り下ろす。
木曾「クッ!」
木曾は後ろに飛び退く
電「さよならなのです。」
<ドンドンドン
電の放った弾丸は全て吸い込まれるように時雨に命中する。
時雨「………」
<時雨大破、時雨は戦線離脱とします。>
電「速度が売りの駆逐艦が動きを止めた…それが敗因なのです。」
時雨「…そ…それは…キミも…同じさ…」
電「えっ?!」
<ドォォン
電に魚雷が命中する。
<電大破、電は戦線離脱とします。>
電「いつのまに…」
天龍「クッ!止まって射撃をしたせいか…電よくやったもう休め!」
木曾「俺とやりあってる時に会話とは舐められたもんだな!」
<ドンドンドン
天龍「そいつは悪かったな!」
<キンキンキン
木曾のはなった砲弾は全て天龍に叩き落とされる。
木曾「やるじゃねえか!」
天龍「当然だ、そんな遅え弾止まって見えるぜ?」
木曾「そうか?でもその剣もガタが来てるんじゃねえか?」
天龍「……」
木曾「ハハハ!やっぱりな!慣れない使い方はするもんじゃねえな!」
<ドンドンドンドンドンドン
木曾は間髪入れずに撃ち続ける。
天龍「くっ…」
<キンキンミシッバキィィン
木曾「エモノも逝ったか…」
木曾「俺は叢雲ほどお前に恨みはない。」
木曾「降参しろ、そうすれば無駄に争うことも無い。」
天龍「…」
天龍「……」
天龍「糞食らえだ…」
木曾「…そうか」
<ドンドンドン
天龍「グッ!ガッ!ガハッ!」
天龍はもろに命中弾を喰らいその場に倒れ込む。
<天龍中破>
木曾「まぁ…遠征艦隊にしちゃよくやったよお前…演習が終わったら仲良くしようぜ。」
木曾は倒れた天龍に銃口を向けそう言う。
天龍「舐めるなよ…」
天龍は手で水をすくいそれを木曾の顔にかける。
木曾「なっ?!」
<ドン
木曾は引き金を引くが天龍に足を引っ掛けられ体制が崩れ砲弾は明後日の方向へと飛んでいく。
天龍「ダラダラ話が長えんだよボケ…」
天龍は起き上がり木曾の上にまたがる。
木曾「やっ、やめろ!」
木曾は天龍に向けて撃つ
<ドン
砲弾は天龍の額に命中する。被弾の衝撃で真上を向いた顔をゆっくりと下ろし木曾を見る。
天龍「まぁ…俺様の相手としちゃよくやったよお前…演習が終わったら仲良くしようぜ!なぁ木曾ぉ!」
額から垂れた血が顔全体を赤く染め、耳まで裂けんばかりにニタリと歯を剥き出しにして笑いながら天龍はそう言う。
木曾「う、ウワァァァ!」
木曾は砲を天龍に向けて構えるがそれを天龍の手によってに弾き飛ばされる。
天龍「おいおい、そんなに嫌がるなよ?一緒に逝こうぜ?」
天龍は魚雷を取り出し。
木曾「お、お前!天龍!何を…」
天龍「フフフ…怖いか?」
自爆。
<ドゴォォォォォォン
<天龍大破、木曾大破、両名戦線離脱とします。>
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叢雲「本当に役に立たない奴らだったわね…あんたはしっかりしてよね?」
足柄「わかってますよ…」
足柄(いよいよまずいからしらね…)
叢雲「いたわよ!」
不知火「追いつかれましたね…ここで向かいうちましょうか?」
橘「まぁ…それがいいか…」
橘「さぁて…電と天龍も頑張ったんだから私たちも一仕事しますか!」
不知火「お願いします叢雲は私にやらせてもらえませんか?」
橘「…重巡かぁ…まぁ〜がんばる。」
不知火「すみません無理を言って…」
橘「いいってそれより…くるよ!」
不知火と橘は左右に分かれて移動する。
叢雲「サシで勝負?いいわよ!」
不知火「やはりこちらに来ましたか、叢雲。」
叢雲「ええ!あんたとは色々あるしね?」
不知火「いいでしょう…」
不知火は手袋を外し海面へと叩きつける。
足柄「あっちは始まったみたいね?」
橘「そうだな。」
足柄「あら?どうしたの口調が…緊張してるの?」
橘「いやぁ〜猫被って丁寧な言葉ってのは肩が凝るね?幸いここは誰もいないし…」
足柄「フフ…面白い子ね?」
足柄「そんな面白い娘に提案なんだけど?」
橘「降伏ってんなら俺はしないぜ?」
足柄「…じゃあ」
橘「交渉決裂ってか?」
<ドォォン
足柄の砲弾が大きな水柱を作る。
<橘小破>
橘「おいおい…よけたつもりだったんだけど…重巡は違うね〜」
橘は目の上から血が垂れている。
足柄「よくよけたわね?」
橘「軽さが駆逐の売りだからな!」
橘はスカートの端を破りそれを鉢巻のように頭に巻き止血する。
橘「よしっと、じゃ反撃だ」
<ドンドンドン
橘は砲をリズムよく三回唸らせる。
足柄「何処をねらってるの?」
砲弾は軽く避けられ足柄の手間に落ち三つの水柱を作った。
橘「いや、それでいいんだ。」
橘は水柱の中から現れ一気に足柄へと距離を詰める。
足柄(早い?!これじゃ懐に潜り込まれる!)
足柄は後ろに飛び退く。
橘「遅えよ。」
橘は足柄に足をかける、足柄は体制を崩して後ろに倒れこむ。
足柄(まずいっ!撃たれッ…?なんでこの子は砲を後ろに向けてるの?)
橘「オリャァ!」
橘は倒れこむ足柄の後ろ脇腹に向かって腰の回転と屈伸を存分に使い下から抉るように殴る、橘の握り拳が足柄の無防備な後ろ脇腹にまさに抉りこむまさにその瞬間に橘は後ろに向いた砲を撃つ。
足柄「んぁ…かはっ…」
足柄はそこにあったはずの内蔵が無理やり奥へと押し込まれ、この上無い不快感を腹部に覚えた。
橘「まだまだァ!」
<ドンドンドンドンドンドンドン
足柄の後ろ脇腹にめり込んだ橘の拳は砲の発射の衝撃でメリメリと奥へ奥へと入っていく。
足柄「グッ…ッガァ…オエッ…」
足柄の顔はますます血の気を失っていく。
橘「トドメ!」
<ドン
橘が最後の発射を終える頃には橘の手首はすっぽりと足柄の柔肌に包まれ見えなくなっていた。
足柄「……」
橘が腕を脇腹から引き抜くとグルリと白目を剥きその場にドサリと倒れた。
<足柄大破、戦線離脱とします。>
ーーーーーーーーーーーーーーー
〜少し前の食堂〜
長門「天龍…電…よく頑張ったぞ!」
陸奥「叢雲が橘ちゃんに追いつくわね!」
大井「皆で応援しましょう!」
大井「フレーフレー……」
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〜別テーブルにて〜
妙高型が集まり食事をしていた。
羽黒「大丈夫でしょうか…足柄姉さんは…」
那智「そんなに気になるならモニ
ターを見てくればいいだろ?」
羽黒「でも姉さんが戦ってる姿なんて見るなって…」
那智「それもそうだ今回は相手は格下だ、」
妙高「あの足柄ですよ?大丈夫ですよ、さ、早く食べてしまいましょ。」ニッコリ
その時アナウンスが響く
<足柄大破、戦線離脱とします>
<ガッシャァーン
那智はそれまで食べていたご飯茶碗を落とす。
那智「な、な、な、なんだと!ほ、放送が壊れているに違いないそうだ!そうに決まってる!」
羽黒「………」
羽黒は丼に顔を突っ込んで気絶している。
妙高「……」ニッコリ
大淀「…よかった…どうやら妙高さんは大丈夫みたいだ…」
大淀は妙高に歩みよる。
大淀「…さすがネームシップ!落ち着きが違いますね!」
そう言って大淀は妙高の肩をこずく。
妙高「……」ニッコリ
妙高はニッコリと笑ったままこずかれた方向にバタリと倒れる。
大淀「………」
大淀「メディィィィク!!!メディィィィク!!!」
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不知火「さてと…後は貴女だけみたいよ?」
叢雲はさっと足柄の方に目を向ける、倒れるた足柄に腰をかけた橘がニヤニヤしながらこちら手を振っている。
橘「てつだおーかー?」
不知火「いえ、不知火一人で十分です。」
橘「あそ」
叢雲「クソッ!」
<ドンドン
叢雲の砲が火を吹く、が不知火にヒョイとかわされる。
不知火「つまらないわね…」
<バシューバシューバシュー
不知火は魚雷を全て発射する。
叢雲「なっ?!酸素魚雷でも無い限りそんなの当たらないわよ!」
叢雲は危なく全ての魚雷避ける。
次の瞬間目の前に赤くまるいものがが飛んでくる。
叢雲「何よ…これ…」
不知火「魚雷の弾頭よ。」
<ドン
不知火は弾頭の一つを撃ち抜く、一つの爆発は他の弾頭も巻き込み巨大なものへとなる。
<ボゴォォォン
大きな水柱とともに叢雲の体がふわりと宙に浮く。
<叢雲中破>
橘「おみごと。」パチパチ
倒れこむ叢雲にゆっくりと不知火は近づく。
叢雲「やっ!いやよ!こないで!」
不知火「……」
不知火は砲を構える。
叢雲「やめて!こないで!」
不知火はゆっくりに確実に距離を詰める。
叢雲「お願いよ!許して!そうよ!降伏するわ!ねえ!降伏よ!聞いてるの?」
叢雲「許して!なんでもするから!」
不知火「私も…」
叢雲「なに?なんでも言って!いうこと聞くわ!」
不知火「私も『あの時』そう言ってれば貴女に嘘の報告されなかったのかしら?」
不知火は殺意と悲哀の同居する目で叢雲を睨みつける。
叢雲「ひ、ひぇっ!」
叢雲(殺される!あれは殺したことのある目だ!)
叢雲「この人殺し!」
不知火「人殺しですか…そうですね…もう一人殺してますからね…おっしゃるとおりです…」
不知火はペタリと尻餅をついた状態の叢雲を見下ろす。
叢雲(殺される殺される殺される殺されるコロサレルコロサレルイヤダイヤダイヤダ……)
叢雲「……」ガクッ
叢雲は気絶と同時に海水とは別に股下を濡らした。
不知火「気絶…ですか…」
橘「不知火、それ以上ダメだよ?」
不知火「わかっています。」
不知火「それじゃ帰りますか。」
橘「おーけー!」
<叢雲気絶、戦闘不能により戦線離脱とします。>
<よって第四艦隊対第二遠征艦隊との勝負は第二遠征艦隊の勝利!>
ここまで読んでいただき誠に感謝の極みでございます。コメント、アドバイスなど今後の励みになります!前回の応援ありがとうございました!
一応完結って感じですかね?後日談みたいのもやろうと思えばできないこともないですが本当にネタが尽きてしまいまして…応援とかその旨のコメントがあれば是非考えていきたいなと思います。一応のラストではございますがお読みいただきありがとうございました!
えっ
これで終わりって冗談でしょ…?
謎空白ウザい、まだまだ続くかと思えば作者のあとがきとか酷い
内容に関して電が砲弾を砲弾で撃ち落とすのは出来ないレベルだけど天龍が砲弾斬ってるのはあり得ないと思う
人に向けるもんじゃなくて深海棲艦の装甲に対しての規格ですし反動を押さえられないと思う
電も電で努力の成果といっても努力の描写に対して修得したものが大層すぎて薄っぺらい
逆に締めの橘と不知火の活躍は良かった。前二人のショボさは皆に活躍の場を作ろうと取って付けたのか。
橘も装甲劣る重巡殴って損傷なしは、と突っ込みどころはあるけど格好いいから気にならない
不知火は見せ場だけあってかその活躍に拍手喝采
内容面白かったです、完結お疲れさまです
天龍かっけえwww
これで後日談なしは生殺しやでぇ…
結局橘が艦娘になったのは謎のまま・・・・・・
ラストカッコカリということはおまけがありますよね?((/ω・\)チラッ
後日談書いてください!なんでもしますから!
後日談としてあの糞提督が憲兵に捕まる。もしくは、この世からご退場されるというのはどうでしょう
あと叢雲悪くないだろ。どう考えたってあの糞提督が脅したりしたからこうなったから、叢雲にも何かあってもいいと思う