2017-05-12 18:58:49 更新

概要

遅くなりましたーってだけです。自己満足なだけなんで


前書き

遅くなりましたが読んでくれると幸いです


7話~ただいま


じいさん「また、来いよ。今度はあのちッこい奥さん二人もいっしょにな」


提督「あぁ、大勢つれてくるよ」


じいさん「いくらでかいとはいえそんなに空室があると思うな!せめて7〜8人だ!」


熊野「7〜8人ですか?となるとわたくしはもちろん、天津風さん、曙さん、神通さん、扶桑さん、龍驤さん、霞、満潮・・・ですね?」


じいさん「そんなにいるのか?いや、まぁ大丈夫じゃが・・・えぇ・・?」


提督「慕ってくれてる中でもこの8人は特に俺を大事にしてくれてる。時に厳しく、時に優しく、ね」


熊野「ふふ、当然ですわ。」


提督「まぁ、とにかく。また来るわ。それまで元気にしとけよ、孫の顔だってみせてやりてーんだ」


じいさん「当然だ!この元帥がただで死ぬと思うな!だが孫の数が多いと正月が・・うぅむ。まぁとにかくだ。戦争が終わり孫の顔をみるまでは死なん!お前も、無理せずにな。熊野、こいつが無理したら気絶させてでも休ませろよ」


熊野「お任せくださいまし。それに天津風さんが無理やりにでも休ませてるのでご心配は無用ですわ」


じいさん「うむ。では達者でな」


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提督「さて、電車に乗る前にちょっと寄り道いいか?」


熊野「はい?別にいいですわよ?」


提督「ありがとう」


熊野「どこへ向かうんですの?」


提督「墓参りだよ。俺の仲間のな」


熊野「そういえば・・・提督は元陸軍でしたわね」


提督「まぁ、な。陸でも艦娘は運用できるのかって実験を兼ねての深海棲艦上陸阻止の最前線での戦闘だったよ。ありゃ地獄って言葉も優しいくらいの状況だったなぁ。ま、その時の仲間への定期報告みたいなもんだな。酒買っていくぞ」


熊野「はい。どこまでもおともしますわ」


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そのころの鎮守府


霞「なんで執務室に人がたむろしてるのよ・・・」(ヤレヤレ


満潮「そのなかのひとりになってるのは誰よ」


霞「私は演習の報告書出しに来たのよ。それよりもこの・・・指輪勢が集まってるのは何?」


神通「提督・・・まだ帰ってこないのですか・・・?」


曙「今日の午後とは予定では言ってたけど何時とまでは聞いてないわよ。あのね、神通。10分置きに聞くのやめてくれる?こっちは仕事してるのよ・・・」


満潮「天津風、司令官からの連絡はないの?」


天津風「満潮、心配なのはわかるけど、あの人あー見えても鳳翔さんの息子よ?ただじゃしなないわよ」


霞「あー・・・えっと・・・」


龍驤「扶桑、これこっちでええの?」


扶桑「えっとそれは向こうのファイルです。龍驤さんもさみしいんですか?」


龍驤「まぁなぁ。ウチだって司令官のお嫁さんやし、寂しくもなるで」


扶桑「そのわりには他の子たちほど」


龍驤「あれはとちくるっとるだけや。寂しがってるというより壊れとるわ」


霞「司令官がいないだけでこうなっちゃうのは引くわね。龍驤さん、演習の報告書、眼を通しておいてくれるかしら」


龍驤「ええよ〜。演習のファイルにはさんでおけばええの?」


霞「ええ。あ、ただ新しいのが上に来るように挟んでおいて。司令官が留守中の間の書類を簡単に確認できるようにしておきたいわ」


龍驤「ほぉ、しっかりしてるなぁ」


扶桑「霞さんと曙さんと天津風さんは留守を任されるくらいには提督の信頼が厚いですからね」


龍驤「あ〜、神通と満潮は・・・」


扶桑「満潮さんはまぁ、仕方ないですが神通さんはその・・・提督が絡むと途端にだめになるというか」(アハハハ...


満潮「なによ、私が何なのよ」


霞「ちょ、急に出てこないでよびっくりしたわ」


龍驤「あぁ、ここにいる艦娘はみんな司令官にぞっこんやなって話や」


霞「神通さんもあたしも・・・というかここにいるみんなは司令官に心を救われてるでしょ?そのせいでアレなんでしょ・・・」


龍驤「せやなぁ・・・。この中じゃ曙と霞と満潮と神通は司令官にめっちゃ面倒見られとったもんなぁ」


霞「ちょ、そ、それはその・・・まぁ・・・うん」


満潮「ひっぱたかれた時のこと今でも覚えてるわよ・・・・痛かったけど、それよりもみんなのほうが痛かったかもしれないって思うと今も忘れちゃいけないって思うわ」


扶桑「え、手を上げたんですか?あの提督が?」


満潮「あ、えっと・・・そうよ。私がドック入りしてる間に仲間がみんな沈んでったの知ってるわよね?」


扶桑「えぇ、とてもつらい出来事、だったのよね」


満潮「それが忘れられなくって、私、入渠がいやだったの。またみんな沈んでいなくなっちゃうって」


霞「・・・・」


満潮「でも司令官が私をひっぱたいた後「お前が沈んだらみんなが悲しむんだぞ。今ここで傷を癒し仲間とともに進むか、このまま大破して仲間を残して沈んで、仲間に癒えぬ心の傷を残すか、どっちが正しい」って。司令官も泣いてた。理由は後から聞いたけど。これは司令官から聞いて?」


満潮「まぁ、それでさ。叩かれたけど。私が沈んだら、次は私みたいに悲しむ人が増えるんだって、そう考えたら叩かれた痛さなんて些細なことなんだって。これより痛い思いさせちゃいけないって。司令官は大切なこと教えてくれたわ。きっとこの姿じゃないと感じられないことだと思う」


霞「まぁ、あたしはちょっと違うけど。司令官は少なくともここにいる艦娘の過去をわかってる上で接してくれてるわ。そのおかげ・・・ってわけじゃないかもだけど、ほかの鎮守府より居心地も、扱われ方もぜんぜん違うわ。」


扶桑「そうですね。そのおかげで山城なんて私がいないときは率先して提督のそばにいてくれてるわ。「欠陥だらけと言われた私たちをずっと使い続けてくれてるんですもの一生ものの恩返しが必要ですよねお姉さま」って、出会ったばかりのころじゃ考えられなかったわ」


龍驤「そうやね〜。ウチなんて人の形とったら軽空母扱いやったのにちゃんと「正規空母」って言ってくれるんよ。なによりもうれしかったなぁ・・・。ほかの鎮守府からここにきてすぐ「正規空母龍驤着任確認した。これからがんばってくれ」って。ウチ、軽空母扱いされててちょっとくやしかったんや。でもここではちゃんと加賀と赤城と肩並べられるし、「お前は、数々の撃墜王の生みの親だったんだろう?なら自身を持って旗艦として引っ張って来い」って・・・。失策して沈んだウチよりもそれまでの功績を見てくれてたんやって・・・。あはは、おもいだしたらちょっと切なくなったわ。司令官早く帰ってこないんかなぁ・・・」


霞「ほんと、この鎮守府の司令官はあたしたちに惜しみない愛情をくれるわよね。艦の記憶をもって、生まれ方も建造って方式でってわかってるのに矛盾するように人間扱いしてくれるし。」


天津風「それがあの人の良いところで好きなところなんでしょ。はい、手伝って頂戴。」


霞「わかってるわよ。執務室にいる以上はなにかしないといる意味はないってなんども聞いてるわ」


天津風「思い出話はいいけど、早いうちに年取っちゃうわよ」


扶桑「そうね。それはいけないわね。ふふふ」


満潮「私は早く成長して扶桑みたいになりたいわ」


霞「でも、司令官ってちいさくても大きくてもすきっていってなかった?」


天津風「デザートと同じでたまには違ったものがほしくなる、が正解よ」


扶桑「提督がよく言うせりふね。作戦でも床でも同じことを言いますよね」


霞「けどさ、天津風と曙相手を優先してるあたりやっぱり小さいのがいいのかしらね」


満潮「どうなんだろう・・・そこはさすがにわかんないわ」


天津風・曙(まぁ小さいほうが好きなんだと思うわ・・・好きあらば胸に飛び込んでくるし)


天津風「コホン。まぁさっさと仕事終わらせるわよ!」



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提督「よぉ。みんな、今日は熊野が来てくれたぞ。ほれ、酒だ。」


熊野「ここは・・・いい眺めですわね」


提督「まぁ、な。元々は観光名所だったからな」


熊野「そうなんですの?」


提督「あぁ。でもあの戦争でここらは全部荒廃したよ。ようやくここまで眺めがよくなったってことだ」


熊野「どんな状況だったんですの?」


提督「当時の状況か?そうだな・・・人が餌だった、俺の存在で希望を見出した、その希望のせいで人体実験が行われた、その実験の志願者と俺でここを守った、でも俺以外は生き残れなかった」


熊野「・・・・」


提督「それこそやばかった。まだ人の形をしていない深海棲艦は人を食い荒らして地に適応して侵攻してきて、その圧倒的な力で蹂躙した。俺たちはそれに抵抗した。そのときの最前線が俺たちだ。まぁ、押し戻すことはできたけど姫級が誕生したのは俺の仲間を食したから、だろうな」


熊野「なら・・・あれは人の姿をしているのは元は人間を食べた後だから・・・?」


提督「あぁ。もっとも姫と鬼としての力はこいつらを殺して食ったからだな。姫は仲間の女性の力を、鬼は仲間の男の力を利用してると思う。特殊な艤装がその証拠だな」


熊野「なら、尚更深海棲艦を倒さなければなりませんね」


提督(・・・それだけではない。と思うんだ)


熊野「?」


提督「なんでもない。そろそろ帰るか。熊野、そろそろ帰るぞ」


熊野「はい」


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鎮守府


提督「ただいま〜」


熊野「ただいま、ですわ」


天津風「お帰りなさい二人とも」


神通「お待ちしておりましたぁっ・・・」(抱きつき


提督「うおっっと!?神通!?どうしたんだ急に!?」


霞「神通さん・・・。えっと、司令官が恋しくてこわれちゃった・・・感じでいいのかしら?」


満潮「いいんじゃない?」(ぎゅ


龍驤「あはは・・・満潮まで。こりゃ私が入る隙ないわぁ」


熊野「いや、それよりもなんで執務室にこんなに人がいるんですの・・・」


扶桑「二人ともおかえりなさい、お疲れ様でした」


曙「あら、おかえり提督に熊野さん。一応指名された私たちは仕事をこなしてただけだけなのよ?その他はあんたの帰りが恋しかったのよ」


龍驤「仕方ないやん・・・提督と一緒にいる機会がすくないんやもん。久々の非番のときくらい提督と一緒にいたいんや」


神通「遠征や出撃が終わった後に提督がいないのは寂しいんです・・・。」


提督「そうか、寂しがりだなまったく」(ナデナデ


天津風「まぁ、いいんだけどさ。どうだったのよ?おじいさんは」


提督「ちゃんと済ませてきたよ。問題ない。ついでに墓参りもしたよ」


天津風「そ、まぁいいわ」


扶桑「提督提督」


提督「?」


扶桑『曙さんと天津風さん、仕事に没頭してるけど、本当は提督のこと恋しかったんですよ。相手してあげて』


扶桑「神通さんたち、もう提督が帰ってきたのだから執務室には用はないわよね。」


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鎮守府内提督個人部屋


提督「天津風、曙。お疲れさま」


天津風「別にいいわよ。でも寂しかったわ」


曙「私も提督と一緒にいたい」


提督「わかってるよ。今日はこのあとはなにもないから。」


天津風「じゃぁお夕飯支度するわね。曙は最近提督と一緒にいられなかったしゆっくりしてなさい」


曙「あ、ありがと・・・」(ギュ


提督「そうだな。曙」(ナデナデ


提督「曙、おいで?」


曙「ん」(ヒザニ


提督「さみしかった?」


曙「・・・(コク」


提督「曙も本当に素直になったな。かわいいよ」


曙「ん・・・抱きしめながら言わないでぇ・・・///」


提督「あれ?曙、天津風と同じミストつかってるのか」(首筋スリスリ


曙「んぅ///そうよ?だってこの匂い、すきなのよね?天津風から聞いたわ」


提督「そうなのか。でも甘い柑橘系もいいが甘いバニラ系も好きだぞ?」


曙「あんたってたまに馬鹿よね。その二つ混ざったら臭いじゃないのよ」


曙「臭いしつこい匂いよりも一つの匂いでいたほうがいいでしょ?」(ぎゅ


提督「ふふ、そうだな。」


天津風「はい、夕飯の支度できたわよ。今日はタラのお鍋よ」


提督「おぉ、ゆずぽんもあるな。さすが天津風だ」


天津風「褒めてもなにもでないわよ?ほら、早くたべましょ?あ、カセットコンロのボンベが切れてるわ」


提督「ん、じゃぁとってくるよ。ほら、曙膝から降りて」


曙「ん~。」(シブシブ


天津風「まったく、今日はずっと一緒にいられるんだからそんな顔しないの」


曙「そ、そんな顔って・・・べつに///」


天津風「わかりやすすぎ(笑)まぁ、ごはんのあと一緒にお風呂入ってゆっくりしましょ?」


曙「いっしょにお風呂・・?提督も?」


天津風「え?当然でしょ?」


曙「あ、あはは・・・そうよねってそうじゃないわよ。マジで?」


天津風「いいじゃない。それにお風呂で襲ってくるのは大体エッチする時間がなかったときとかだけだし」


曙「そ、そうなんだ」


提督「とってきたぞ。よし、交換完了。つけるぞ」


(カチッ(ボッ


曙「はい、クソ提督。ポン酢入れたわ。天津風も」


天津風「ありがと。さ、早く食べましょ」


「「「いただきます!」」」


---------------


提督「いやぁ、食べた食べた」


曙「ほんと天津風は料理上手よね。羨ましいわ」


天津風「んー、そんなにかしら。それにお鍋だし料理上手とか関係ないわ」


曙「謙遜するのはよくないわよ。できない人にとってはうらやましい」


天津風「そう?でも曙だって最近じゃ鳳翔さんと間宮さんの手伝いしてるじゃない」


曙「ま~、そうなんだけどさ」


提督「お前たちはほんと仲いいよな」


天津風「ん?まぁそうね。似たとこあるからかしらね」


曙「え」


天津風「?」


提督「そうだな。甲斐甲斐しく世話を焼いてくれるよな二人とも。そのおかげでいろいろ助かってるよ」


曙「むぅ・・・。そう言われるとさすがに照れるわ」


天津風「当たり前よ私たちは妻なんだから」


曙「天津風は照れないんだ・・・・あ」


天津風「////」


曙「・・・顔真っ赤よ天津風」


天津風「お、お風呂の用意してくるわ」(テテテ


提督「天津風は照れ屋なんだよ」


曙「いや、知ってるけど。すごい顔真っ赤だったわ」


提督「だな。曙は実際のところどうなんだ?天津風と一緒の結婚ってさ」


曙「気にしてない。これは本気で言えるわ。だってさ一緒に愛してくれるもの」(首に腕を回す


提督「曙・・・」


曙「チュ」


提督「ん」(ギュ


曙「好き・・・提督・・・///」


提督「俺もだよ」


天津風「後は沸かすだけ・・・・って二人とも何してるのよ」


提督「あ・・・、これは・・・だな」


曙「てーとく・・・・てーとく・・・////」(スリスリ


天津風「曙、お風呂入ってからじゃだめなのかしら」


曙「てー・・・はっ・・・あ、天津風・・・えっと大丈夫」


天津風「曙がスイッチ入っちゃうなんて何してたのよ」


曙「えっと・・・キスしてたら・・・キュンキュンきちゃって・・・」


天津風「あ~・・・提督のキスってその気にさせやすいものね」


提督「あのな。この仕方が癖になったのはお前のせいだぞ天津風」


天津風「・・・なんのことかしらね?」(目を逸らし


提督「良いからこっちに来て」(腰に手を回し


天津風「ちょ、ちょっと・・・んんぅ」


提督「っん・・・ちゅ・・・」


天津風「ゃ・・・ん・・・んっ」


曙「ぁ・・・あたしも・・・っ」


天津風「んん~・・・////」


提督「ふたりとも、お風呂入ろうか?」


曙「いっしょに入るわ!!」


天津風「うん、いっしょに入りましょ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


お風呂


提督「二人ともほんと肌きれいだなぁ」


天津風「もう、まじまじと見ないでよ恥ずかしい」


曙「うぅ///」


提督「いつもHのとき見てるじゃないか」


曙「うっさい!///」


提督「いいからささっと洗って入ってこいって」


天津風「そうね、風引いちゃうし」


曙「むぅ。そうだけどさ///」


(ゴシゴシ


天津風「そう言えばさ。提督、お風呂広いのってなんで?」


曙「あー、確かに広いわよね」


提督「精々お風呂場くらいは広くしたくてね。浴槽も3人風呂場も3人それくらいはね。ちなみにこれは個人的にってこと。こういうことするためって訳じゃなくね」


曙「そうだったんだ。てっきり一緒にはいるためだと思ったわ」


天津風「同じくよ」


(ザバァー


提督「広い風呂に憧れてたんだよ。プライベートな癒しの空間がね」


曙「さてと、提督端寄ってよ」


天津風「入れないわよぉ」


提督「ハイハイ」


天津風「ふぅ、癒されるわね」


曙「ほんとね。そう言えば提督って髪長いわよね」


提督「あぁ、そう言えばそうだな。切らないとなぁ」


天津風「次の非番に切りましょ?」


曙「天津風は気になってなかったの?」


天津風「気にしてなかったわよ。伸ばしてても似合ってはいるし」


提督「でもなぁ。見映え的には短くしないとな」


提督「それにしても二人とも胸大きくなったよな」


曙「な、なに言ってんのクソ提督////」


天津風「だ、だっていっぱい触るからよ////」


提督「ん、でも二人とも綺麗だよな。」


天津風「お、おっきくして言わないで///」


曙「/////」(凝視


提督「いや、これは生理現象だからな?」


天津風「そ、それはそうだけどさ////」


曙「お、おっきい////これ、入れられてたんだ////」


提督「曙?大丈夫?」


曙「う、うん////平気よ////」


提督「さすがにガン見されると恥ずかしい///」


曙「あ、うんごめん////」


天津風「曙っていつまでもウブよね」


提督「でも、曙自分から腰振るよね」


曙「サイテーよ!!!////」(プイッ


提督「ごめんごめん」


天津風「フフ」


曙「笑ってるけど天津風なんて抱き合ってスッゴいせがむじゃない。中に出してぇ!って」


天津風「ちょ!?あ、あれは・・・・赤ちゃんつくる練習なのよ!!///」


曙「あ、あんたね・・・・////」


提督「お前ら・・・・////そろそろでるぞ。いろんな意味でのぼせそうだ////」


天津風「そう?まぁ良いけどね」


曙「わかったわ」


ちなみにこのあとは普通にベッドに入ってお話しして眠りました。なにもありませんでした


後書き

天津風は乱れて曙はいざとなると恥ずかしくて顔を隠すイメージ


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