山城のSS一覧まとめ
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「地図に無い島」の鎮守府 第四十三話 2066年、元旦
2066年、元旦の未明。 宴会終わりの挨拶と、妙高の厄介な姉バカの発露。 扶桑の静かな内面と、提督の一人の時間。 謎の巫女と、堅洲島の由来について話す、青葉と衣笠。 そして、電の悩みを聞く第六...
「地図に無い島」の鎮守府 第四十二話 バカばっかりの年越し・後編
引き続き、年越しを迎える堅洲島鎮守府。 倒れた川内を運ぶ提督と、陸奥と川内の話。 提督の自室での、ある艦娘とのギリギリなトラブル。 扶桑姉さまのこだわったにしんそばを楽しんでいるさなか、新年...
「地図に無い島」の鎮守府 第四十一話 バカばっかりの年越し・前編
陸奥の心を静める為に、堅洲島の沖で扶桑と陸奥が実弾演習を始める。 加わる金剛と、山城、榛名、そして足柄の戦隊。 同じ頃、演習場の深部で提督と曙は、少しだけ心を通わせる。 そして、無許可の実弾演...
「地図に無い島」の鎮守府 第三十九話 忘れられし者
パルミラ環礁でいつもよりまともな食事を摂れた熊野たちは、泊地の探索を行う。そこで見た物とは? 元・空母棲姫、特務第七のアメリアは、総司令部の水上機発着所で川内の痕跡を見つけるが、同時に、おかしな...
たとえ不幸でも・・・睦月の章
ごく僅かですが、ちょっと付け足しておきました。今日から2月分書いていきますよ。
たとえ不幸でも・・・師走の章
もう二月ですが、これで去年の分ようやく消化です。
「地図に無い島」の鎮守府 第三十八話 気まぐれな姫
12月31日、深海側の要塞から。 艦娘側の大規模な作戦の動きに気付いた深海側は、対策を立てるべく動き始めるが、たまたま戻ってきていた「中枢戦姫・零姫」が大暴れを始める。 そして、同じ頃の堅洲島鎮守...
たとえ不幸でも・・・霜月の章
かな〜り短いですが、11月分こんだけにします、申し訳ない
「地図に無い島」の鎮守府 第三十六話 深海の疑惑
12月30日夜の堅洲島鎮守府。 下田鎮守府の提督と瑞穂とともに、下田鎮守府の大量の書類を精査して、ある艦娘の深海化疑惑が持ち上がる。 そして、その場合を考慮して特務第七の川内を交えた打ち合わせを行...
海から来た人
嵐の夜。とある島に男と一つのジュラルミンケースが漂着する。名前もなく、地図にもない、もう終わってしまった島に流れ着いた彼には記憶がない。そんな彼と艦娘の物語。
雷「いかずちの鎮守府日記!」
多少のオリジナリティ感を出しています
提督「今日も艦娘に殴られる…」
艦娘にボコボコにされる話です。過度の暴力表現、キャラ崩壊が含まれるので苦手な方はブラウザバックを推奨します。
「地図に無い島」の鎮守府 第三十二話 働かない覚悟を持て!・前編
年末年始休暇を迎えた、堅洲島鎮守府の未明から。 眠れない時雨のもとを訪れ、質問に答える形で、そっと釘をさしておく山城。 時雨は、自分の心が見抜かれやすいのかと、少しだけ困惑する。 すぐに眠りに...
艦隊これくしょん/木漏れ日の守護者3
ここ数日、北上の調子はすこぶる沈んでいた。理由は単純であり、不知火が起因だ。 彼女の周囲で何があったのかわからないが、いつも以上に付きまとう頻度が多くなったような気がする。否、明らかに一緒にい...
「地図に無い島」の鎮守府 第三十話 誰も寝てはならぬ・後編
五分という時間の中、究極の選択を迫られる、深海化した瑞穂と、下田鎮守府の提督。 銃を構える提督と、見守る艦娘たち。 そして、五分が過ぎる。 瑞穂の暗殺目的で堅洲島に侵入した川内は、自分の判断...