嵐「のわっちって性欲が強いのか?」
高ぶる嵐
駆逐艦の練度は99です
野分「いや違うけど」
嵐「違うのか?」
野分「違うって言ってるでしょ。そんな話誰から聞いたの?」
嵐「誰ってそりゃあ舞だよ。のわっちの性欲がまた強くなってるとか何とか言ってたな」
野分「あのね、それは私野分じゃなくて今度発生した台風のことよ」
嵐「?どういうことだ?」
野分「台風のことを昔は野分とも呼んでいたことがあったのよ」
「それで舞風は勢力と性欲をかけて『性欲の強いのわっち』とか言ってるの」
嵐「ああ、なんだ、そういうことか。ということは俺は舞に一杯食わされたってことか」
野分「前に強い台風が来た時も同じことを言ってて誤解を生むからやめなさいって言っておいたのにまた」
嵐「しかし野分って台風のことだったんだな、初めて聞いた」
野分「同じ四駆なんだからそこは知っておいて欲しかったわね」
嵐「んー、なんとなく風に関係した言葉だとは思っていたけどまさか台風のことだったとは思わなかった」
野分「風は確かに合ってたけどどうしてそう思ったの?」
嵐「いや、俺も萩も舞も風の言葉なんだからのわっちだってそうに決まってると思ってただけだ」
野分「なによ、それ」
嵐「それにしても強い台風かー、なんか少しわくわくするな」
野分「それ舞風も同じことを言ってたわね」
嵐「実際にさ、嵐が巻き起こるとなるとテンション上がってくるっていうかさ」
「のわっちは台風って聞いてテンション上がったりしないのか?」
野分「それも舞風に聞かれた」
嵐「そうなの?」
野分「そうよ、それで私はあまり気にしないって答えたの」
嵐「そうか、それは少し残念だな」
「いつかのわっちにもこの高まりが理解できればいいな」
野分「だからなんでなのよ…」
嵐「それはもちろん」
「のわっちと楽しい気持ちを共有したいに決まってるだろ?」
野分「…また時間がかかりそうなことを言ってくれちゃって…」
嵐「おう!待ってるからな!」
嵐巻き起こすな
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野分が台風って意味なんて初めて知ったなぁ
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