2019-08-17 00:10:14 更新

概要

足柄「料理講座のアシスタント?」妙高「ええ、揚げ物を紹介するから詳しい艦娘がいいらしくて」足柄「ふっふーん、漸く世間が私に追い付いたのね!OKいいわ足柄、出演します!視聴率と勝利の報告を期待しててね!」


前書き

初めての方はこんにちは
既にお見知りの方はお久しぶりです
纏まった時間が取れたのと
休止していたSSを再うぷする為に
SS速報よ、私は帰って来たーッ!

内容はコメディです
注意
雲龍、足柄、アイオワ、漣、萩風好きな人
はブラウザバックをお願いします


其処には数人の少女がいた

彼女らは皆一様に疲弊していた

何故なら彼女達が目にしてきた光景が

余りにも常軌を逸していたからだ

萩風

「ハァッ…ハァッ…」

少女…萩風は既に息も絶え絶えであった

だが…未だ倒れない

萩風

「よもやこれ程の物量攻撃とは

 くっ、米帝め…!」

額から顎に向かって流れる汗を拭う

米帝…今回その言葉が指し示すそれは

戦艦アイオワであり

そして、萩風を始め

彼女達を苦しめているのは

アイオワが次々と繰り出す

圧倒的な物量と"ソレ"であった

萩風

「私は…私はこんな所で

 沈む訳にはいかない!」

絶望的な惨状を目の当たりにしても尚

萩風はその折れそうになる膝に力を込め

また立ち上がるのだった

震えるか細い身体とは裏腹に

その瞳からは揺るぎない意志と信念が

未だに燃え続けていた

阿賀野

「萩風ちゃん…あなた」

酒匂

「萩風ちゃんもう止めよう

 これ以上は萩風ちゃんが保たないよ!」

萩風

「いいえ!これしきの事…

 私は艦娘なんですっ!」

仲間の退避勧告が萩風に刺さる

それは余りにも甘美

気を抜けば簡単に誘われてしまうだろう

倒れそうになる身体

折れそうになる心

もうここで膝を屈しても

誰も咎め等しないだろう

ふとそんな考えが脳裏を過る


いけない!


萩風は頭を振って弱気な自分を振り払う


私は…


萩風

「「「私は陽炎型駆逐艦十七番艦

     萩風だっ!!!   」」」


全てを打ち払う様に

己の持つありったけを込めて

声を張り上げる

萩風

「私はこんな責めに等、屈したりはしない!」

その双眸に誇りと言う明かりを灯し

萩風は前を向いた

酒匂

「萩風ちゃんっ!」

酒匂が伸ばそうとした手を

阿賀野が止めた

阿賀野

「酒匂、もう萩風に何を言っても無駄よ…

 私達は見守るしかないの…」

酒匂

「でも…でも!」

阿賀野は既に萩風の決意を受け入れていた

この先どうなろうとも…だ

だが、酒匂はそれを受け入れるには

まだ幼かった…


萩風

「さあ来いっ!」


萩風は眼前に広がる悪夢に意識を集中した


→おまけ3へ続く




〜本編〜


加賀

「赤〜城の炊き方講〜座ー♪」

チャンチャンチャチャチャン♫

赤城

「皆〜食のお姉さん正規空母の赤城ですよ〜

 今日は、基本のご飯の炊き方を

 皆に伝授しますね〜」

ガヤ

「パチパチパチワーワーワーキャーアカギサーン」

赤城

「先ずはお米(2kg)を用意します

 そしてお鍋に〜、どんどこどーん!」

提督

「止めろ!」

赤城

「もう〜、いきなり何ですか提督?」

(プク〜

提督

「単位おかしいだろ!

 kgてなんだよ!?kgって!?」

赤城

「あ〜、やっぱりそこですか〜」

提督

「当たり前だろ、小道具さん手直し!

 米のところから3、2、1、ハイ!」

赤城

「先ずはお米(2升)を用意します」

提督

「待て待て待て!そこは普通2合だろ?

 kgとか升で放送して

 誰が参考にするんだよ!」

加賀

「えっ!?」

蒼龍

「えっ!?」

飛龍

「えっ!?」

大和

「えっ!?」

武蔵

「相棒…お前は

 茶碗(特製丼)半杯分で一々炊くのか?」

(戦慄

提督

「えっ!?」

(キョロキョロ


シーン…


提督

「あ〜るうぇ〜?何?俺がおかしいの?

 ここアウェー?」

(クルリ

瑞鶴

「ちょっと!こっちに振らないでよ!

 あ、コラ!勝手にアップにするな!///」

伊勢

「必要な物は必要、照れるな瑞鶴w 」

日向

「君は何時からホームだと錯覚していた?」

鈴谷

「キャハッ

 合で満たされるのは軽巡迄よねー?」


「えっ!?」

浜風

「えっ!?」

鈴谷

「えっ!?」




葛城

「雲龍の揚げ物講(↑)〜座ー♪」

チャンチャンチャチャチャン♫

雲龍

「…」

足柄

「ちょっと!回ってる!回ってるってば!

 紹介!自己紹介して!」

雲龍

「…雲龍よ」

足柄

「あ、アシスタントの足柄でぇ〜っす」

雲龍

「…」

足柄

「…」

足柄

「き、今日はトンカツの揚げ方を

 皆さんに教えちゃうゾ」

雲龍

「…」

足柄

「あーもうっ!カツ回なのに

 何で私がアシスタントなのよっ!?」

雲龍

「…」

(黙って調理開始

足柄

「ちょ!黙って始めないで!

 講座なんだから喋りなさいってば!」

雲龍

「…喋り(そっち)は任せるわ」

足柄

「あなた講座の意味分かってるの?」

雲龍

「…」

足柄

「あーもうっ!

 この娘講師にしたの誰なのよ?」

雲龍

「…」

足柄

「って、溶き卵はちゃんと混ぜなさいって」

雲龍

「…」

足柄

「あ、ほら下粉はきちんと、満遍なく!」

雲龍

「…」

足柄

「衣はしっかり付けて!そこ剥げてる!」

雲龍

「…」

足柄

「あ、コラ!油の温度くらいみなさい!」

雲龍

「…」

雲龍

「姑…」

(ボソッ

足柄

「…」

(ピキッ

足柄

「オイ、今、何つった?あぁ?」

(威圧

TV

〈ザー〉


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


〜モニタールーム〜


TV

〔只今調整中です、しばらくお待ち下さい〕

天城

「どう考えても人選ミスですよね

 すいませんすいません」

(ペコペコ

羽黒

「あ、いえ…その…足柄姉さんも

 大人気ない…かなって、すいません」

(ペコペコ

天城・羽黒

「「すいませんすいませんすいません…」」

 (ペコペコペコペコペコペコ…


(*)油の使用中は脇見をしない様に

   注意しましょう





「アイオワのお菓子ぃ講〜座〜♪」

チャンチャンチャチャチャン♫

アイオワ

「ハーイ ナイストゥー ミートゥー

 アイオワヨ トゥデイ イズ オカシーヨ」

アイオワ

「漣ー、ヨロシクネー」


「無駄なテンションの高さに

 うおっ?眩し!なアシスタントの漣です」

アイオワ

「レーッツ クッキングッ!」


「オ〜」


「え〜先ずは砂糖1…kg!?

 きろぐらむじゅう?」

 (゚∀゚)

アイオワ

「イエース」

 ( ´∀`)bグッ!



「「「たんいのほうそくがみだれる!」」」


アイオワ

「オイシーオカシーには

 シュガー&バターはタップリネー」

アイオワ

「オカシー は カラー が銃要ヨー!

 カラフルにキレイにネー」


「えー、着色料に紫、青、ピンクetc…

 うおっ!おかしい!色おかしい!

 食べていい物なのコレ?ゴクリ!」

アイオワ

「デコレーションには生クリームを

 スプレー2本ヨ」


「生クリームスプレーktkr!

 食べ物にスプレー吹き付けてる

 絵面おかしいwww」

アイオワ

「ケーキは小さめだけど1人1ホールヨ」

(サッカーボール大

アイオワ

「そしてここに

 アイスクリーム 1カップ(1kg)を〜」


「米帝サイズキター!

 おかしい!量おかしい!

 カップじゃなくてミニバケツwww」

アイオワ

「そして〜付け合せにピザを1マイ!」


「うおっ!おかしい!組み合わせおかしい!

 しwかwもw枚!ピースでなく枚www」

アイオワ

「最後にコーラ(1Lカップ)を添えて

 ディス イズ パーフェクト!」


「おかしいですよ!アイオワさん!」

(迫真

アイオワ

「イエス!オカシーヨ!」


「アイオワさん

 意味分かってますよね?www」

アイオワ

「ワッツ?」


「欧米かっ!」

アイオワ

「そんな事より漣!

 お待ちかねのイート タイム ヨ!」



「「「  えっ!?  」」」


アイオワ

「さっき食べたそうにしてたネー!」

 ( ´∀`)bグッ!


「そんな態度欠片もした覚えは…」

(クビカシゲ

アイオワ

ニア「食べていい物なのコレ?ゴクリ!」


「"食べていい"の意味がちげーし!

 ゴクリも、物欲しさからじゃねーし!」

アイオワ

「HAHAHAジャパニーズ遠慮いらないワヨ」


「ディス イズ ノット ア 遠慮!アイ リピート

 でぃす いず のっと あ 遠慮!」

(gkbr

アイオワ

「ヘイ 漣! サリー ゴー!」

糖分がおかしくて

色がおかしくて

量がおかしいお菓子

そしてピザ&コーラ

「「「(美味しいヨ♪)」」」

アイオワ

「ハイ、アーン!」

(221,000馬力



「「「 誰か!ボスケテ!!! 」」」

  (絶望

……… 

…… 




「おかしい物は脂肪と糖で出来ている…」

 _:(´ཀ`」 ∠):_うぅ・・・


「ガクッ」

 _( '、3」∠)_


「漣?しっかりして漣ぃーっ!?」




おまけ1

視聴者 編


TV

〔綺麗な風景〕

扶桑

「さっきから放送が止まったままね…」

山城

「他チャンネルは映りますから

 TVは、壊れていませんよ?

 そもそも昨日新調したばかりですから…」

扶桑

「困ったわね…この業務用炊飯機の

 使い方が分からないわ…」




おまけ2

寮前の砲台 編


那智

「ん?こんな夜更けに寮の前で仁王立とは

 何かあったのか妙高?」

(ゴロゴロゴロ

妙高

「あら那智、おかえりなさい

 少々燥ぎ過ぎた妹の帰りを待っているのよ」

(ニコ

那智

「そ、そうか、夏とはいえ夜だ

 風邪をひかんようにな」

妙高

「ありがとう、けれど那智こそ凄い汗よ?

 風邪をひかないでね」

那智

「あ、ああ…そうだな!ではな!」

(ゴロゴロゴロ

妙高

「あ!そうそう那智」

那智

「ま、まだ何か用か?妙高よ」

(ギギギ

妙高

「那智、その不自然に大きい…

 そう、まるで人1人入りそうな旅行鞄

 な・に・が入っているのかしら?」

(ニコニコ

那智

「これは…そう、コカ・コーラを

 大人買いしてしまってだな…ははは」

(汗

妙高

「あら、丁度いいわ1本頂けるかしら?」

(にっこり

那智

「あ、いや、その…」


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


〜重巡寮裏口〜


コソコソ


ササッ


キョロキョロ


足柄

「ふう、トラップは無い様ね…」

足柄

「寮前で待伏せとか、姉さん相当キテるわね

 くわばらくわばら」

足柄

「那智と羽黒は上手く誤魔化せたかしら?」


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


〜少し前、重巡寮への帰り道〜


那智

「全く貴様は…

 気が短いにも程があるぞ」

足柄

「煩いわね小姑」

(ボソッ

那智

「貴様!もういち…」

足柄

「ほーら那智だって怒るじゃないのよー?」

那智

「ぬ?ぐぐぐ…」

足柄

「ふふん」

(ドヤァ

羽黒

「(勝ち誇る様な事じゃ…)」


\\ボカッ!//


足柄

「ったー!?何すんのよっ!」

那智

「少しは頭が冷えたか?」

足柄

「あぁ?」

那智

「なんだその目は?」

那智・足柄

「「ガルルル」」

羽黒

「ちょっと姉さん、こんな道端で

 イャンガ○ルガみたいにならないで!」

那智    足柄

「何だと!」「何よ!」

(シャー  (キシャー

羽黒

「(ひーん)」

  (;_;)

那智  

「…む?」

足柄

「…ん?…あれって?」

羽黒

「あ、妙高姉さん」

(タスカッタ

足柄

「…」

足柄

「寮の前で立ってるって事はアレよね」

那智

「まあ間違いなく、お前待ちだろうな」

(ニヤ

足柄

「あわわわ」

(サー

那智

「良い機会だ、少し絞られるんだな」

(フン

足柄

「そんな事言わないで、ね?ね?

 後生だから、助けて!」

(必死

足柄

「可愛い妹の一生のお願いよ!」

(ガシッ

那智

「可愛い妹なら羽黒で間に合っている

 それに貴様、後何回転生するつもりだ?」

(エーイハナセ

足柄

「そう言わないで、お願い!ね!羽黒も!」

(うるうる

羽黒

「那智姉さん、こう言ってるんだから…」

(うるうる

那智

「はぁ…羽黒、お前は身内に甘過ぎるぞ?」

……… 

…… 



〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


〜現在・再び寮裏口〜


足柄

「さあ、妙高姉さんの居ない今の内に…」

(コソコソ

裏口の戸

「(お入りよ)」

(ガチャ


初風

「こちら初風、目標捕捉しました、オクレ」

(仁王立


足柄

「にゃーっ!!は、初風ェ!?

 まさか入口で姉さんが立ってたのは!?」

初風

「…」

(スッ 無線機差出し

足柄

「え?」

妙高

〈そう言う事よ

 足柄、部屋で待ってなさい"話"があります

 初風、ありがとう、ご苦労様でした…ブツ〉

初風

「観念してお説教を受けるのね」

(スタスタスタ

足柄

「あ〜ん、アタシは悪く無いわよ〜」

(泣

その夜

足柄の部屋の灯りが消える事はなかった




おまけ3

酒匂が 見た 大志 編


萩風

「ハァッ…ハァッ」

少女…萩風は既に息も絶え絶えであった

だが未だ倒れない


萩風は頭を振って弱気な自分を振り払う


私は…


萩風

「「「私は陽炎型駆逐艦十七番艦

     萩風だっ!!!   」」」


全てを打ち払う様に

己の持つありったけを込めて

声を張り上げる


萩風

「さあ来いっ!」


萩風は眼前に広がる悪夢に意識を集中した


〜TV〜

アイオワ

〈最後にコーラ(1Lカップ)を添えて

 ディス イズ パーフェクト!〉


萩風

「う゛〜ん゛」

 "0(¦3 )~_('、3」∠)_バタリ

酒匂

「ぴゃあ!萩風ちゃん?萩風ちゃーん!?」

……… 

…… 



萩風

「あの様な醜態、ご迷惑をおかけして

 誠に申し訳ありません」

(ペコリ

酒匂

「気にしないで、あの番組の後

 阿賀野ちゃんですら

 お菓子食べなかったんだから」

(アハハ…

阿賀野

「そうそう、あなたなら

 倒れても仕方ないわよ(すら?)」

萩風

「ありがとうございます(なら?)」

萩風

「それにしても今回の事で思い知りました」

酒匂

「だよね…」

(アハハ…

阿賀野

「あれを見ちゃうと流石にね…」

(アハハ…

萩風

「やはりそう思われますよね!良かった…

 やはり私は間違っていませんでした」


萩風

「「「 砂糖は 悪 い 文 明 です! 」」」

  (力説


阿賀野

「…」

酒匂

「…」

阿賀野・酒匂

「「えっ!?」」

萩風

「砂糖など、本来この世には無いのです!

 人は…人類は堕落してしまいました!」

(拳を握り締める

萩風

「この世界から砂糖を排除しなくては!」

(使命感

阿賀野

「それは流石に 無理 ちゃう?(SMT)」

(ハハハ


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


〜厨房〜


間宮

「…!?」

(キョロキョロ

伊良湖

「どうかしましたか?間宮さん」

間宮

「ん…何でもないわ、ごめんなさい」

伊良湖

「もう!夏場でアイスクリームの

 仕込みが大変なんだから

 しっかりして下さいよぅ」

間宮

「そうね、一緒に頑張りましょう!」

伊良湖

「ハイっ!」

間宮・伊良湖

「「うふふ」」


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜


萩風

「 サ ト ウ ハ ワ ル イ ブ ン メ イ 」

〈◎〉〈◎〉ジー





艦?


後書き

暑い日のアイス 編

黒潮
「いや〜、今日も暑かったわ〜」
(手パタパタ
不知火
「この時期に陽光の下での艦隊行動は
 流石に堪えますね」
(汗だく
陽炎
「おーい、アイス食べる人〜?」
黒潮
「ハイ!ハイ!ハイ!」
不知火
「いただきま…ぬ゛っ!?」
(汗
黒潮
「どないした…ん゛っ!?」
(汗
陽炎
「一体何なの…よ゛!?」
(振返り
萩風
「…」
〈◎〉〈◎〉ジー
陽炎
「ちょっ萩風、何怖い顔してるのよ?
 ちゃんと皆の分あるわよ?」
(汗



緊張(ソワソワ) 編

磯風
「…」
(イソイソ
谷風
「最近妙にソワソワしっぱなしじゃねーか
 一体どうしたってんだ?磯風よぉ」
(クビカシゲ
磯風
「ん?いやなに…何時講師の依頼が来ても
 良い様に心構えを…な」
(フフ
浦風
「絶対来んけぇ、安心せぇ磯風」
(優しい笑顔で肩ポン


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SS好きの名無しさんから
2019-09-06 20:43:34

SS好きの名無しさんから
2019-09-04 19:29:29

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SS好きの名無しさんから
2019-09-06 20:43:35

SS好きの名無しさんから
2019-09-04 19:29:29

このSSへのコメント

2件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2019-09-06 20:49:24 ID: S:ff8CKe

米一合は約150㌘

従って、1.5㎏だと10合である。

戦前、旧軍、特に陸軍だと野外で重労働した場合、兵士1人あたり米5合を1日に食べていたそうだから、赤城が一食で米を2㎏食べたとしても一食で約兵士3人分が1日に食べる量で、三食だから×3、赤城だからお代わりしたとして、1日、陸軍兵士10人分の『米』を平らげている。

赤城が空母『赤城』と同等の力を保有するとして、空母『赤城』の乗員は約1600人だったから、赤城が1日、10人分、食事をした。としても食費が単純計算して1590人分、浮く。

艦娘は素晴らしく『経済的』である。

2: おもいつきで行こう 2019-09-07 14:50:47 ID: S:1XiLtq

おまけに省スペースですしね
人間1人のスペースで空母+艦載機
のマジック
コメントありがとうございます


このSSへのオススメ

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1: SS好きの名無しさん 2019-09-06 20:52:49 ID: S:USxJCT

現実問題

赤城が1日、100人分、食事を食べた。としても艦娘『赤城』が空母『赤城』と同等の力を持っているなら、空母『赤城』の乗員は約1600人

単純計算しても1500人分の『食費』が浮く。

こう考えたら艦娘は素晴らしく『経済的』である。

ちなみに赤城艦長は海軍大佐だから、赤城に旧日本海軍大佐クラスの『給料』を支払った。としても1599人分の『人件費』が浮く。

艦娘が現実に出現したら、🎌日本🎌の『防衛費』は大幅な削減が可能となる。


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