シャニマス P「千雪が怒ってるんだが?」
朝7時 283プロ
プロデューサー(以下、P)とはづきがいつも通りデスクワークに勤しむ。
応接間では、雛奈と小糸が雑談していた。
P(心の声)「雛奈も賑やかだなぁ」
そう思いつつ、PCの画面を見つめている。
朝8時半
千雪がやってきた。
P「おはよう、千雪」
千雪「おはようございますっ!」
千雪がなぜかツンとした態度でPに挨拶した。
P(心の声)「どうしたんだ千雪、怒った態度とって…」
Pは不思議に思いつつも黙々とPCを
見つめていた。もちろんPも心当たりがないようだ。
数時間後
Pは千雪に駆け寄って千雪に訪ねた。
P「千雪、そんなに怒っててどうした?なんかあったか?」
千雪「なんでもありませんっ!(ぷいっ)」
P「おい、なんでもないわけないぞ。言いたいことがあったら言えばいいだろ。」
すると千雪は
千雪「うふふ…実はね…今度やるドラマでね、ツンデレな女性の役をやることになったでしょ。それでだったのよ。心配させてごめんね。」
P「そういえばそうだったな。ツンデレかぁ…そうだ、あいつから教えてもらえばいいと思うぞ。」
そう言ってPはスマホを取り出し電話をかけた。
数時間後
冬優子「ちょっとあんた、私を呼び出してどう言うことよバカ!」
P「冬優子、聞いてくれるか?」
Pは冬優子に事の事情を話した。
冬優子「ふーん、そういうことね。ならいいわ。ふゆが教えてあげる。その代わりあんたも来なさいよ。」
千雪「ごめんね冬優子ちゃん。」
冬優子「いいわよこのくらい。」
そう言って、 千雪と冬優子とPはレッスンルームに向かった。
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