【NG者 モモタロス】

盈月(監督)「よーい…アクション！」ｶﾝ!

【時の狭間】

時を超える列車、デンライナーがイマジン達とそのイマジン達の契約者だけを乗せて暴走していた。

モモタロス、以下モモ「おい、どうするんだよ！！」

良太郎「そんな事言われも...オーナーさんは、居ないし...」

ウラタロス、以下ウラ「ハナさんやナオミちゃんも居ないしね〜...おっと」ｸﾞﾗｯ

キンタロス以下、キン「zzz」

リュウタロス以下、リュウ「ね〜クマちゃん起きてよ〜」

モモ「あーもう埒が明かねぇ！！」

ウラ「ちょっ、先輩、どこに行く気！」

モモ「決まってるんだろ！デンライナーを止めに行くんだよ！！」

良太郎「も、モモタロス、そんなところにいたら危ないよ」

モモ「別に、危なｋ」ﾂﾙ...ｺﾞﾝｯ

ウラ「ほら〜...素直に聞いとけば良かったのに...」

リュウ「わ〜モモタロス、ダッサ〜」

モモ「……」

良太郎「も、モモタロス…？」

ウラ「先輩？！」

モモ「腰打った…」

良太郎「ﾌﾞﾌｯ」

ウラ「…ｗ…リュ、リュウタ…湿布持ってきてあげて…ｗｗ」

リュウタ「は〜い」

キン「…桃の字…初っ端から災難やなぁ…」

モモ「お…おう…」ﾁｰﾝ

【NG者 モモタロス】

盈月「よ〜い…アクション！」カン!

汽笛を鳴らしながらデンライナーが目の前を通り過ぎる。

深海棲艦s「？！！」

良太郎「...」

赤城「だ、誰？」

比叡「！金剛お姉さま！！」

金剛「戻ったデース！」

陸奥「長門...」

長門「ただいま、戻った...」

良太郎「...行くよ、モモタロス...」

モモ（おう！）

戦艦水鬼「ナニヲスルキダ...」

良太郎「変身...！」ｺｼﾆｱﾙﾍﾞﾙﾄﾆﾊﾟｽｦｶｻﾞｽ

ベルト『ソードフォーム』

モモタロス「俺、参上！」ｶﾝﾑｽﾒﾆﾑｶｯﾃｷﾒﾎﾟｰｽﾞ

艦娘ｓ「えっ？」

良太郎（モ、モモタロス…反対…ｗ）

モモタロス「…あらこっちか？」ｸﾙｯ

モモタロス「俺、参上！」ﾌﾀﾀﾋﾞｷﾒﾎﾟｰｽﾞ

全員「…アウトーーー！！」

モモタロス「駄目？」ﾍﾝｼﾝｶｲｼﾞｮ

盈月「ノー」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

良太郎「モモタロス…腰打って本調子になってないの？」

モモタロス「…かもね…」

【NG者 モールイマジン達】

盈月「よ〜い…アクション！」ｶﾝ!

NEWモールイマジン、以下モール「仕方ねぇよ...電王に目を着けられたんだから...」

クズ提督「だな...なら、早くやろうか...」ﾆﾁｬｧ

赤城「て、提督...」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

良太郎？「あぶねぇから下がってろ」ﾍﾞﾙﾄｿｳﾁｬｸ

良太郎？「変身！」ﾎﾞﾀﾝｦｵｼﾊﾟｽｦｶｻﾞｽ

ベルト『ソードフォーム』

モモタロス「俺、参上！」

モール「やっぱ、電王だったか！」

モモタロス「俺のことを知ってるのか？なら、運が悪かったな！いくぜ、いくぜ、いくぜ！！」ｷﾘｶｶﾘ

モール「クッ」ｶﾞｷｨﾝ‼

モールｓ「助けに来たぜ、兄弟！」

モモタロス「おい、おい、まだ居たのかよ...」ｼﾞｬｷﾝ‼

モール「よし、行くぞ兄弟！」

モールｓ「おう！」

モモタロス「くっそ数が多すぎるだろ！」ｼﾞｬｷﾝ‼ｼｬｷﾝ‼

モールｓ「行くぜ！合体！！トルネード！クラッシュ！！」

モモタロス「なら、こっち…も？」

モールｓ「あっ…待って…」ﾁｶﾞｳﾎｳｺｳﾍ

ﾄﾞﾝｶﾗｶﾞｯｼｬ−ﾝ!

モモタロス「あ〜…目が回ったか？」

良太郎（確かにアレ、目が回りそうだね…）

【NG者 大和】

盈月「よ〜い…アクション！」ｶﾝ!

【砂浜】

良太郎「...綺麗...」ﾖｿﾞﾗｦﾐﾃｲﾀ

大和「夜空が好きなんですか？」

良太郎「え？」ﾌﾘﾑｷ

大和「始めまして、大和型戦艦一番艦、大和です。前提督には、殆ど使ってもらっ！」ｶﾞｸﾝ

良太郎「危ない！」

大和「きゃっ！」ﾄﾞﾝ

良太郎「だ、大丈夫…？」

大和「うぅ…この靴…歩きづらい…」

良太郎「もうちょっと良いのありません？」

盈月「ないです」

大和「…もう一度…お願いします」

盈月「よ〜い…アクション！」ｶﾝ!

【司令室】

良太郎「...」ｶﾘｶﾘ

赤城「...」ｶﾘｶﾘ

良太郎「あ、あのう...赤城さん...」

赤城「なんですか？」

良太郎「...近くないですか？」ﾋｯﾂｶﾚ

赤城「いえ、これが普通です」ﾋﾟﾄ

良太郎「そ、そうなの？」

赤城「はい！」

良太郎「でも...恥ずかしいから少し、離れてほしいんだけど...」

赤城「分かりました...」ｼｭﾝ

良太郎「ありがとう」ﾆｺ

赤城「...」ｷｭﾝ

大淀「...誤字確認いたしますね」ﾋﾟﾄｯ

良太郎「あ、ありがとう...」

赤城「...」ｶﾞｼｯｷﾞｭｰ

良太郎「あ、赤城さん？！台本にこんなシーンありましたけ？！！」

大淀「赤城さん、今は私と提督がイチャイチャする場面ですよ！」ｷﾞｭｰ

赤城「良いじゃないですか…別に減るものじゃないですし〜」ｷﾞｭｰ

大淀赤城「「む〜…」」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

良太郎「恥ずかしい…」ﾏｯｶ

盈月「よ〜い…アクション！」ｶﾝ!

【NG者 長門】

《翌朝》

【食堂】

長門「皆、集まったな...もうすでに、聞いているも居ると思うが...昨晩、暁、響、雷の3人がイマジンに攫われた...」

ｻﾞﾜｯ

長門「幸い、電は、提督たちが駆けつけてくれたおかげで助かったが3人がどうなったかは、分からん...只今、提督が手かがりを全力で探してくれている...それと、対策として、事件が解決するまで、駆逐艦の部屋には、私…あっ」

大淀「な、ながもん？！」

長門「…忘れてください…」ｶｵﾏｯｶ

電「長門さんのこんな姿始めてみたなのです…」

【NG者 バットイマジン】

盈月「よ〜い…アクション！」ｶﾝ!

モモタロス「俺、参上！」

バット「クッ」

モモタロス「言っとくが俺は、最初からクライマックスだぜぇ！いくぜ、いくぜ、いくぜ！」ﾃﾞﾝｶﾞｯｼｬｰｦｸﾐﾀﾃｷﾙ

バット「ぬぅ...！」

モモタロス「てりゃ‼」ｼﾞｬｷﾝ

バット「うおぉ！」

モモタロス「とりゃぁ！」ｼﾞｬｷﾝｼﾞｬｷﾝ‼

バット「グォ...！」

モモタロス「うおりゃぁ！！」ｼﾞｬｷﾝ‼ｼﾞｬｷﾝ‼ｼﾞｬｷﾝ‼‼

バット「グオォ！」ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ

モモタロス「お、おいそっちは！」

バット「あっ」ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ

バット「…」ﾁｰﾝ

暁「もがもが？(イマジンってこうゆうのが多いの？)」

モモタロス「…」

良太郎（あっ言い返せないっぽい）

【NG者 モモタロス】

盈月「よ〜い…アクション！」ｶﾝ!

モモタロス「俺、参上！」

バット「こうなったら！」ﾄﾋﾞﾓﾓﾀﾛｽﾀﾁｦｹﾁﾗｽ

モモタロス「グァ！」

長門「くっ」

暁響雷「「「キャッ！」」」

バット「これで、契約完了になる...」ｲﾅｽﾞﾏｦｶｶｴ

電「な、何が起こってるです？！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

モモタロス「待て！」

バット「誰が待つか！」ﾄﾋﾞｻﾙ

モモタロス「野郎...逃がすか！」ﾏﾄﾞｶﾗﾄﾋﾞｵﾘﾙﾓﾎﾟｰﾙﾆﾌﾞﾂｶﾙ

モモタロス「〜〜〜〜〜っ！！！！」ｺﾄﾊﾞﾆﾅﾗﾅｲｻｹﾋﾞ

バット「それは、痛い…」

良太郎（も、モモタロス…一応僕の身体だから…僕まで…ダメージ受けるんだけど……）

モモタロス「…」ﾁｰﾝ

盈月「…少し、休憩で…」