艦娘達で懐かCMやってみた -プロローグ-
とある鎮守府にて、暇を持て余した提督と艦娘達による茶番の撮影が始まった!
プロローグというか、このシリーズの前日譚的なものを5分で考えてみました。
提督「暇だ…」
提督「暇だよぉ…」
提督「暇だぁっ!」( ゚д゚ )クワッ!!
大淀「静かにして下さい。」
提督「そうは言うが大淀、お前だって暇だろ?」
大淀「暇ではありません。」
提督「うそぉん?」
大淀「本当です。大本営からの指示は“別命あるまで待機せよ”とのことでしたから、こうして待機しているんです。」キリッ
提督「それは俺だって知ってるよ。」
大淀「なら…」
提督「でもさ、そう言われてどれだけ待機してると思ってんの?」
大淀「…一週間くらいでしょう?」
提督「んな訳あるかぁ!」( ゚д゚ )クワッ!!
提督「5年!待機の指示から5年経ってるよ!?」
大淀「そっ…そんなハズは…」ワナワナ
提督「現実を受け入れるんだ大淀!俺達は、確実に、忘れ去られている!!」
大淀「うわあぁぁん!せっかくその現実を忘れようとしてたのにぃぃぃ!」。・゚・(ノД`)・゚・。
提督「もうやってられっか!俺は実家に帰r」ガチャ
明石「失礼しまーす!!」バーン!
提督「ナドレッ!?」ベチーン!
明石「…変な声出しながら床に寝ないでくださいよ提督。」
大淀「ウワァァァァン!!」。・゚・(ノД`)・゚・。
提督「」チーン
明石「何この状況…?」
大淀「カクカクシカジカ…」グスン
提督「TANTOはDAIHATSUと言う訳だ…」ムクリ
明石「なるほど分からん。」ハテ?
提督「要するに暇なわけよ。」
明石「最初からそう言ってくださいよ。」
明石「なら、コレの出番ですね!」
明石「撮影機材セット〜」テッテレー
大淀「どうしたのそれ?まさか…」
明石「経費にも資材にも手は出してないのでご安心を!」
提督「なら何処から?」
明石「謎のペンギンとボクカワウソを近代化改修の要領でくっつけてみたら出来ました!」
提督「お前も相当暇だったんだな。」
明石「否定はしません。」
大淀「…で、これらをどうするの?」
明石「艦隊の皆で動画でも作らない?」
大淀「動画?」
明石「機材の他に編集ソフトも使って、本格的にやりましょう!どうですか提督!?」
提督「やるわ。」
大淀「即答ですね。」
提督「だって暇やもん。」
明石「なら決まりですね!妖精さんも呼んであるので準備はOKです!!」
妖精さん「ヨバレテトビデテジャジャジャジャーン!」
提督「妖精さん、宜しくな!」サムズアップ
提督「お題はそうだな…。“懐かCM”だ!」
大淀「了解しました。早速みんなを呼び出します!」ムセンデヨビダシ
提督「よし。撮影開始!!」
このシリーズをハーメルンでも上げてみましたが、文字数が足りずに-ヒガシマルうどんスープ編-を投稿出来なかった為、前書きにもある通り5分でこのくだりを考え、ねじ込んでみました。
頭をフル回転させて書いてる本編よりも、深夜のテンションで書いてるこのシリーズを中心に活動してしまおうかなぁ!?
続きが気になるお(^p^)
コメントありがとうございますm(_ _)m
某国の某鎮守府ではこんな事が起こっていました(笑)
ここからそれぞれの“懐かCMシリーズ”に発展していきました!
…というのは建前で、-ヒガシマルうどんスープ編-をハーメルンに投稿しようとしたら文字数が足りなかった為、急遽ねじ込まれた文字数稼ぎ+設定の部分ですwww
もし良ければ艦娘達による茶番も見てやってください!!