2021-11-23 18:49:08 更新

前書き

今回も読みに来てくださり、ありがとうございます。現在ハーメルンにおいてもSSを投稿しております。最弱無敗の神装機竜で調べれば、出てくるので気になる方ぜひ読んでみてください。


俺達は、ついに藤原達から艦娘のみんなを解放するするために反撃を開始したのだ。

20○○年4月○日 12時


さっき撃破した九七式の付近に止めてあるSd.Kfz.251ハーフトラック[無線機搭載型]の車内


俺は調査をしている最中に攻撃を受けた事を浅野大将に無線で報告をすることにした。

司令官「頼む、繋がってくれ。」

そう願って、無線を手にして

司令官「こちら、鎮守府調査部隊。本部応答を願う。」

そういうと、

通信士A『こちら本部。調査部隊どうぞ。』

声が聞こえてきた。

司令官(よし!)

   「こちらは、調査部隊を指揮している大杉だ。先程調査をしている最中に鎮守府の奴らから攻撃を受けた。

    至急、浅野大将に繋いでくれ。」

通信士A『これは、大尉!分かりました。すぐに浅野大将に繋ぎます。』

少しして、

浅野『大杉君。応答を願う。』

無線から浅野大将の声が聞こえてきた。

司令官「浅野大将こちら大杉です。」

浅野大将『何があった⁉︎』

司令官「先程調査をしている最中に艦娘の暴行を確認しました。ですが、藤原はこれが外に漏れるのを恐れたらしく鎮守府の連中から攻撃を受

   けました。また、藤原は鎮守府に戦車を隠していました。1両は撃破しましたが、まだ2両残っていると思われます。浅野大将、鎮守府を

   制圧する許可をください。こちらでは、既に戦闘が始まっています。」

浅野『分かった。許可しよう。元々、藤原がおこした事は、我々に対する反逆行為とみなす。大杉君、武力を持って鎮守府を制圧したまえ。

  責任は私が取る。』

司令官「ありがとうございます。」

浅野『艦娘達を頼んだぞ。』

そういうと、無線は切れる。

そして

司令官(許可は降りた。こっからが本番だ。)

そう思い、俺はSd.Kfz.251ハーフトラックから降りた。そして

司令官「一村!清岡!浅野大将から制圧の許可が降りた!反撃開始だ‼︎」

そういうと、

一村「戦車!前へ!」

そう指令を出すと、38t軽戦車とⅡ号戦車が並列して前に進み始める。

清岡「歩兵隊、全員戦車の後ろにつけ!」

そう指示を出し、歩兵は戦車1両に対して2列になり腰を低くして進む。

俺と清岡も38tの後ろに着く。俺の後ろに歩兵隊は全員清岡の部下である。また、その後ろにいるのは、軽戦闘車両1両、ハーフトラック1両がが並んでいた。一方Ⅱ号戦車の後ろには一村とその部下がいた。その後ろにはハーフトラック2両と軽戦闘車両1両が列で並んでいた。

すると、

清岡「隊長。これを」

と言うと、俺の愛銃の1つである突撃銃STG44を渡してくる。

司令官「助かる。」

清岡「後、これも」

すると、清岡はマガジンを5つ渡してくる。

司令官「相変わらず、準備は完璧だな。」

清岡「これぐらい当選です。」

そう清岡が返すと、俺はある指示出す。

司令官「一村!お前の部隊は、西にある工程エリアを制圧しろ!俺達は、北にある兵舎を制圧する!何かあったら、すぐに無線で連絡しろ!」

そう指示を出す。

一村「了解です。」

司令官「全て制圧したら、提督室がある建物の前で合流しろ!」

一村「はい!」

そうして、俺達は二手に分かれることにした。


部隊内容

司令官と清岡の部隊

38t軽戦車 1両

歩兵20名(歩兵12名、対戦者兵1名、通信兵1名、狙撃兵2名、工兵2名、機関銃兵2名)

Sd.Kfz.234/2(プーマ)

Sd.Kfz.251(普通のタイプ)

それぞれ1両


一村の部隊

Ⅱ号戦車D型 1両

歩兵20名(歩兵10名、突撃兵6名(火炎放射兵1名を含む)、通信兵2名、工兵1名、狙撃兵1名)

Sd.Kfz.234/1(20ミリプーマ)

Sd.Kfz.251(pak38搭載型)

Sd.Kfz.251(MG15を4連装搭載)


俺は一村達と分かれた後、周りを警戒しながら前進した。

司令官「建物の窓に注意しろ。」

俺は全員に注意を促す。

そして、

清岡「38tこの先を右折しろ!」

38tに指示を出す。

38tの戦車長「了解!」

しかし、俺は

司令官「待て、清岡!」

俺は清岡を止める。

司令官「右折した先に戦車いてもおかしくない。まずは、俺が敵を確認してくる。」

清岡「分かりました。」

俺は走って右折する建物の角に張り付いた。そしてこの先を覗くと

ダダタダダ!

俺が覗いた瞬間、敵が俺がいる建物の角に向けて攻撃してきた。だが、敵を確認する事はできた。

俺は清岡の元に戻り、

司令官「九九式軽機関銃が1門、歩兵7名、戦車はなし!」

清岡「分かりました隊長!38t前進しろ!」

っと指示を出すと38tは前進する。

そして右折すると

ダダタダダ!

敵の機関銃が戦車に向けて火を噴く。しかし、

カンカンカンカンカンカン

敵が放った全て弾は、戦車の装甲によって弾かれてしまう。

司令官「38t!敵の機関銃兵に、HE弾をお見舞いしてやれ!」

そう俺が命令すると、38tの砲塔は回し、敵の機関銃を照準に定めると、

ヒューン! ズドーン

敵の機関銃兵がいた所は、大きく砂埃をあげた。それと同時に

司令官「撃てー!」

ダダタダダ

タン、タン、タン

バババババババ

俺の合図で、俺を含めた、全て小銃が敵に対して弾丸の雨を浴びせた。

敵兵A「ウッ!」

敵兵B「ぎゃあああ!」

敵兵は次々に倒れていった。

そして最後の敵兵は、

敵兵C「こ、降伏する!」

と言いながら、両手を上げ立ち上がった。

そして、俺が捕らえるよう指示を出そうとした瞬間、

ドドドドド!

と銃声が聞こえたと同時に降伏した敵兵は倒れた。

司令官「ッ!」

俺の頬を弾が掠ったのだ。

俺はすぐに弾が飛んできた方を見ると、奥からLVTがM1914を2門連射しながら近づいて来ていた。

司令官「チッ!あの野郎」

清岡「隊長!あのLVTどうします?戦車に攻撃をさせましょうか!?」

司令官「いや、あのLVTのタイプは後ろが、ガラ空きだ。歩兵をLVTの背後に回り込ませ、攻撃しろ!」

清岡「了解!」

そして清岡は、

清岡「佐藤!三本!」

と大声で呼ぶ。

そして2人が腰を低くして、清岡の元に来る。

清岡「2人共、建物を使ってあのLVTの背後に回り込まみ、アイツを仕留めろ。」

佐藤・三本「了解!」

そう返事をすると、建物窓に近づき、

パリン

窓を割って、建物内に入っていった。

司令官「あの2人の動きを敵に悟らせるな!全力で攻撃しろ!」

そう命令すると、

バババババババ

タカタカタカタカ

タン、タン、タン

ダンダンダン

MG42、MP40、Kar98、Gew43が全てLVTに向けて火を噴く。

カンカンカンカン

もちろん、LVTには、何も効果はない。だが、あの2人がLVTの背後をとるまで、俺たちがLVTの気をこちらに向けるしかない。

司令官(そろそろか。)

俺がそう思い奥を確認すると、LVTの背後から近づく2人の姿が見えた。

そして、MP40を持った佐藤がM1914を撃つ敵兵2人に向けて

タカタカタカタカ

LVTの攻撃は止む。それと同時に今度はGew43を装備した三本が操縦者がいるハッチを開けて、

ダンダン

LVTは完全に沈静化する。

沈静化したLVTから三本が死体を退けると、操縦席に乗り込み、ハッチを閉めた。

そしてLVTが動き始める。

司令官「よし!このまま前進するぞ!」

そう俺が言うと、LVTを含めた装甲車両及び歩兵隊が前進を再び始める。

それからは、俺達は1つ1つ兵舎を制圧していった。そして最後の兵舎の制圧に移りだす。


ダンダンダンダンダン

バババババババ

タン、タン、タン

ヒューン ドーン

現在最後の兵舎を制圧するために前進をしているが、ここぞばかりに、敵兵は集中しており思うように前進ができなくなっていた。

司令官「チッ!これじゃあ、キリがない!」

そう俺が言うと、突然俺たちが立ち往生をしている通り沿いにある建物の2階の窓が開いた。そして、

ダダタダダ

敵が2階から機関銃で攻撃をしてきたのだ。

俺はすぐに、38tの裏に隠れた。

カンカンカンカン

俺は集中攻撃を受け、敵の様子を伺うことすら、できない。

すると、1人の味方が敵のいる建物に向かって走り、

味方A「手榴弾!」

そう叫ぶと、M24柄付手榴弾を敵が攻撃してきている2階の窓に向かって投げる。見事その手榴弾は2階窓に入る。

そして

ドーン

大きく窓から煙がまう。その後、すぐに味方5名が敵がいた建物に入っていく。

俺は体勢を立て直すと、再び応戦を開始した。

すると、今度は

キュルキュルキュル

俺にとって聞き覚えのある音が近づいてきた。

司令官「くそ!次から次へと」

そう言いつつ、38tの後ろから顔を覗くと、

建物の角から九五式軽戦車が姿を現す。

味方B「戦車だ!」

清岡「全員伏せろ!」

そういった途端、

ボン ヒューン ズドーン

九五式から放たれた弾は、38tの砲塔の上を通りすぎて後ろの建物に命中した。

するとSd.Kfz.234/2(プーマ)が

ドン ヒューン ズドーン 

今度はプーマが放った弾は、九五式の左履帯に命中する。九五式の履帯は切れ、行動不能になったが、九五式の砲塔は動き38tに再度照準を合わせる。すると、

ヒューン ズドーン

九五式が爆発し、炎に包まれる。

どうやら、先程敵がいた建物に入った対戦者兵が2階から九五式に向けてパンツァーシュレックを放ち、それが命中したらしい。

すると、炎に包まれる九五式のハッチが突如開いたのだ。そして

九五式の搭乗員「アアアー!」

1人の搭乗員が火だるまになって出てきた。そして

バタン

搭乗員は、体に燃え移った火が消えることなく、その場で倒れた。

俺達はその光景を目にした後、再び応戦を開始した。すると、

ズドンズドンズドンズドンズドン

敵の防衛陣地で小さな爆発が連続で起こった。そして右の建物からⅡ号戦車が姿を現した。

それを見た俺は

司令官「全員!突撃!俺に続けぇー!」

全兵士「おおおー!」

STG44を連射しながら、敵の防衛陣地に突っ込んだ。後ろからは、清岡を中心にKar98に銃剣をつけ突撃するものや、ナイフやスコップを手に持ち突撃する者もいた。俺達は敵の防衛陣地に流れ込んだ。敵はパニックに陥り、まともに抵抗できずにただ蹂躙されていった。


最後の兵舎前

俺と清岡は兵舎があるほとんどのエリアを制圧した。そして最後の兵舎の中を制圧に移ることにした。中に入ると、それは信じられない光景だった。中はボロボロで兵舎とは言い難かった。中には、誰も居なかった。しかし、一つ一つ部屋を見て回ると、最近まで来ていたと思われる制服や食べかけのお菓子などがあり、誰かがまだ、使っている感じがあった。

司令官(一体誰がこんなオンボロの兵舎に住んでいるんだ。)

そう思いつつ、俺と清岡は部屋の奥に進んだ。そして最後の部屋の前に着いた。

清岡「ここは、この兵舎で一番広い部屋です。おそらく体育館じゃないでしょか?」

司令官「清岡。お前今まで見てきた部屋を見てどう思う?」

清岡「え?それは、ただのオンボロの部屋だとしか思いませんでしたよ。」

司令官「清岡。もしかしたら、ここに艦娘が住んでるじゃないか?」

清岡「え⁉︎ここに艦娘が!」

司令官「部屋は確かにオンボロだが、制服や食べかけの食い物。どう考えても、艦娘がここに住んでいるとしか思えねぇ。」

清岡「なら、艦娘は何処にいるんですか?」

司令官「おそらく、この体育館に隠れてるんじゃないか?」

俺はそう言いつつ、俺は最後の部屋を指を指す。

清岡「なら早速確認してみましょう。」

司令官「あぁ。」

俺は扉に近づく。

すると、

司令官(中から、たくさんの人の気配を感じる。いるな。ここに。」

俺は扉を開けると、

中には、多くの女の子や女性がいた。全員こちらを見ており、中には怯えている者もいた。

?「お前ら何者だ!」

突然、俺と身長が変わらないほど高い女性が怒鳴るように尋ねてきた。

司令官「俺はこの鎮守府の調査に来た者だ。」

?「なら、鎮守府を攻撃したのもお前か?」

司令官「あぁ、そうだ。ここの連中が調査の途中で攻撃をしてきたから、こちらも武力で制圧した。」

?「まだ、2人が外にいたはずだ!彼女たちはどうした⁉︎」

司令官「あの2人は、こちらで保護した。強引に連れていかれそうになってたからな。」

?「それを信じらると思うか?」

司令官「信じるか、信じないかはお前ら次第だ。人間を信頼できないのもわかる。」

?「お前に何がわかる?」

司令官「お前達の気持ちまでは、分からない。お前達がここのクズどもから何をされたかも知らない。ただ俺達はここの艦娘が暴力を受けてい

   ることを聞いて、調査に来ただけだ。お前名前は?」

長門「長門だ。長門型1番艦の長門だ。」

司令官「そうか、なら長門残り艦娘達を頼む。俺はここの提督とケリをつけに行く。」

長門「・・・・・・・・・・」

そして俺はこの兵舎を後にした


提督室がある建物前

俺たちがついた頃には、多くの敵兵が投降していた。

司令官「一村状況は?」

一村「ほとんどの敵兵は降伏しました。残るは・・・・・・・・・・」

司令官「藤原と木下か。」

一村「はい。」

司令官「悪いが、アイツらとケリをつけてくる。2人共ここを頼む。」

一村「はい!」

清岡「お気をつけて」

そう言われると、俺は建物の中に入っていった


提督室

藤原視点

藤原「クソ、あの役立たずどもが。」

藤原と木下は焦っていた。

木下「藤原提督。急いでください。」

藤原「分かっとるわ!クソ、アイツさえ来なければ、こんなことには」

藤原は急いで書類などをバックに詰める

?「そんなに急いでも無駄ですよ。」

藤原「‼︎」

藤原と木下が恐れていた声が聞こえた


司令官視点

司令官「そんなに急いでも無駄ですよ。」

俺は提督室のドアにもたれていた。

藤原「き、貴様!いつの間に」

司令官「さぁ、いつからでしょうね。まぁ、そんな事はどうでもいいんですよ。」

俺は藤原と木下を睨む

木下「ヒィィィィ」

藤原「貴様!こんな事が許されると思うのか⁉︎この悪魔め!」

司令官「それはこっちのセリフですよ。艦娘への暴行及び監禁そして、調査の妨害、反逆行為。これがあなたの罪状ですよ。まだ他にあるかも

   しれませんが。」

俺は藤原達に近づく

藤原「そうだ!金をやろう。いくら欲しい?木下に頼めば、いくらでも用意できる。何なら好きな艦娘もくれてやる。どうだ、わしと取引を

  せんか?」

司令官「俺がいつそんなのが欲しいと言いました。」

藤原「くっ!」

司令官「今のを聞いた感じだと、艦娘を取引の材料としても使ってたじゃあないですか?」

俺は藤原にさらに近づく

すると、

カチャ

藤原「死ねぇ!小僧!」

藤原はピストルを俺に構える。しかし、

チャキン

ゴト

藤原「えっ?・・・・・・・・・・うわぁ!手がぁー。わしの手がぁー。」

俺は銃持っていた藤原の右手を、軍刀で切り落とした。

司令官「・・・・・・・・・・。」

藤原の腕からは、血が大量に出ていた。

さらに俺は、

ブス

藤原「ヒギャァァァァー!」

左手を軍刀で刺した。

俺は藤原の前に腰を下ろし、髪を掴んだ。

司令官「お前が艦娘たちした事と全く同じ事をしたんだよ。お前随分艦娘に対して拷問などをしてたらしいじゃねぇか。夕立と時雨って言う艦

   娘から聞いたよ。お前は、気に入らないことがあったり、腹が立ったりしたら、艦娘を強引に拷問部屋に連合し、そこで艦娘を刺したり

   したんだろ。さっき見た艦娘達の中に、鋭利な刃物で刺された傷跡や、熱湯をかけられて火傷した後がたくさん残ってたのを見たよ。

   例え、艦娘でもなぁ、生きてるんだよ!必死になぁ!彼女たちの普段の戦況も知ろうとせずに、ただ己の欲望のままに彼女を傷つけ、彼

   女たちから日常を奪ったお前が、提督を言う資格なんてねぇー!」

藤原「ヒィィィィー!」

司令官「楽に死ねると思うなよ。あと俺は確かに悪魔だよ。中国戦線ではデビルとして恐れられたからな。」

そして俺は、

ガァン

藤原の思いっきり殴った。

藤原は気絶した。木下を見ると、いつの間にか白目をむいて小便を漏らし気絶していた。

司令官「ハァ~、終わった。」

俺は衛生兵を呼び、藤原の腕を止血した後、木下とともに尋問室に閉じ込めて置くよう指示した。そして建物から出ると、清岡と一村が待っていた。

一村「お疲れ様です。隊長。」

清岡「一件落着ですね。」

司令官「あぁ、これでまた元の仕事に戻れる。ただこれからのアイツらのことが心配だ。」

清岡「アイツらって艦娘達のことですか?」

司令官「そうだ。今のアイツらは人間を信じることが、できないだろうなぁ。」

一村「それは、次にここに着任する提督がどうにかしてくれますよ。」

司令官「だと、いいんだが。」


こうして俺たちの鎮守府においての戦いが終わった。だが、まだこの時の俺は知らなかった。この任務は元々、浅野大将が目論んだ罠だとも知らなかった。






続く











    






後書き

ついに調査編が終わりました。次回からは提督編になります。


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2021-11-23 21:29:50

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2021-11-23 18:13:03

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