デビル(司令官)と艦娘たち No.15【新たな仲間】
いつも、「デビル(司令官)と艦娘たち」を読んでくださりありがとうございます。後書きにおいて重大な発表があるため、今後もこの作品を読みたい方は、必ず見ておいてください。
20○○年6月○日
午前10時
横須賀鎮守府
あの縁談から早くも、4日が経った。今日は内に新しく配属される部隊が全てここに集まる予定だ。しかし、4日前まではキリトの部隊と黒森峰と大洗という予定であったが、あれからいくつかの部隊もここへの配属を希望する声が上がり、結果予定より多くの部隊が今日集結する事になった。このような事になったのは、今から3日前に遡る
3日前
午前11時
俺は昨日の夜に、横須賀鎮守府に帰還し、新しく配属される部隊の準備をしていた。
司令官「これで、あらかたの戦力は増強されたな。本部からも、ここでの新型戦車の運用の許可も下りたし、後は訓練内容を考えないとな。」
すると、
コンコン
一村「一村です。」
司令官「入れ。」
ガチャ
一村「失礼します。」
司令官「何の用だ。」
一村「先程、いくつかの学校から連絡がありまして、隊長と話がしたいと。」
司令官「学校?」
一村「はい、その連絡がかかってきた学校には、共通点があるんです。」
司令官「何?」
一村「戦車道をやっている学園なんです。」
司令官「うわ、なんか察しがついたわ。で、なんて言う学校?」
一村「プラウダ高校に、サンダース大学付属高校、聖グロリアーナ女学院、アンツィオ高校、知波単学園、継続高校、BC自由学園からです。」
司令官「どこも、戦車道で有名な学園じゃないか。おそらく、全部西住みほのつてだろ。あいつ、今年の全国大会でどうやらその学園と仲良く
なったらしいし」
すると、
ジリジリ
俺の執務をする机の上に置いてあった電話鳴り始める。急いで、俺は受話器を取り、
司令官「はい、もしもし、こちら横須賀鎮守府の大杉ですが。」
?『どうも、大杉さん。私は、島田流の家元の島田千代です。』
司令官「えっ・・・・・・・!?」
千代『お仕事がお忙しい中、急なご連絡申し訳ありません。』
司令官「いえいえ!そんな事ありません。それで今回はどういったご用件で?」
千代『少々、お話したい事がありまして、すいませんが今日は空いてるお時間はありますでしょうか。』
司令官「はい、自分はいつでも時間が空いてるので、そちらの都合の良い時間で大丈夫ですよ。」
千代『では、午後2時にそちらにお伺いしますのでよろしくお願いします。」
そう言うと、電話は切れた。
しほさんが言ってた通り、島田流も手を出してきたのだ。俺は大抵、向こうの目的が分かった。そして、俺は戦車道に関する情報を一昨年から今年の最近のことまで調べた。どうやら、全て西住みほを中心に起きていた事らしい。
そして
12時
俺は、最初に連絡があった聖グロリアーナ女学院に連絡をとった
?「はい、こちら聖グロリアーナ女学院の戦車道ですが」
司令官「すいません、今日そちらに連絡をいただいた横須賀鎮守府の大杉と申します。」
?「あっ、横須賀鎮守府の提督さんですか。少々お待ちください。お電話変わりますので。」
そうすると、少し間が空いた
司令官(なんで、俺がここの提督だと分かっているの)
と思っていた。すると、
?「お電話をお変わりしました。聖グロリアーナ女学院の戦車道部の隊長をしております。ダージリンといいます。この度は、西住さんとの婚
約おめでとうございます。」
司令官「そ、それは、どうも。それでこの度はどう言った用件で。」
ダージリン「はい、この度は我々もそちらの横須賀鎮守府に所属したいと思っておりまして。」
司令官「は、はあ」
ダージリン「そちらの部隊には、今後、黒森峰と大洗も所属すると、聞いておりますので。」
司令官「うちは、別に構いませんが、学校の許可は得ているのですか?」
ダージリン「そこのところは、心配はありませんわ。」
司令官「それなら、いいですが。」
ダージリン「そうですか。ではそのうちそちらに向かうので、その際はよろしくお願いします。では。」
こうして聖グロリアーナ女学院との話は終わった。
そして、次に
プラウダ高校に電話した
?『はい、こちらプラウダ高校高校の戦車道部の副隊長のノンナであります。ご用件は何でしょうか?』
司令官「はい、こちら横須賀鎮守府の大杉と申します。この度、そちらにご連絡をいただいた事で。」
ノンナ『はい、そちらの件に関しては、現在我が指導者であるカチューシャがお眠りのため、私が代わりにお話しします。』
司令官「は、はあ。よろしくお願いします。」
ノンナ『では、この度は我々、プラウダ高校の戦車道部はそちらの横須賀鎮守府に所属したいと思っています。』
司令官「やっぱりか。」
ノンナ『そのような、反応ということは他の学園からも連絡があったのですか?』
司令官「はい、先程聖グロリアーナ女学院からも同じような事を言われまして。」
ノンナ『やはり、そうでしたか。では、こちらの用件は」
司令官「はい、そちらの学園の許可が下りていれば、うちは一向に構いません。」
ノンナ『そうですか、では近いうちそちらに向かいますのでよろしくお願いします。』
こうして、ソ連の戦車とイギリスの戦車が大量にうちの来る事になった。そして、俺は島田さんたちが来る準備をしなければ、ならないのでここからは、一村と林に任せた。
午後2時
俺は、鎮守府の入り口で島田さんたちが来るのを待っていた。すると、1台の車がやって来た。すぐに門番は門を開けて、車は中に入ってきて停車する。すると、1人の女性と女の子が1人でてきた。そして
千代「お初目にかかりましす。島田流の当主である、島田千代です。こちらは私の娘である島田アリスといいます。」
司令官「こちらこそ、お初目にかかります。ここの提督をしております、大杉勇人と言います。」
千代「この度は、お忙しい中お時間をいただきありがとうございます。」
司令官「いえいえ、お気になさらないでください。ウチも今は基本暇なので。いつまでもここにいるのは難ですから中で話しましょう。こちら
で移動の車は用意しているので」
ここの鎮守府はアホほど広いので念の為に、移動用の車を用意しておいた。と、いってもドイツ のキュウベルワーゲンだが。俺は2人と共にキュウベルワーゲンに乗り込む。ちなみに運転手は清岡だ。
途中、俺の執務室がある提艦棟(まだ、建物の名前が決まっていなかったため、俺と艦娘が住んでいるため、提督の提と艦娘の艦から提艦棟と言う名前になった。)にむかっていると、普段俺達が、戦車の訓練をしている野外訓練所が見えてきた。すると、
千代「いつも、ここで訓練をしているの?」
と聞いてきたので、
司令官「はい、いつも午前中は、ここで艦娘達と共に戦車の訓練をしています。今は、皆自由にしていると思います。」
千代「そう。ここはあなたにとって良いところ?」
司令官「はい、ここは、俺にとって帰るべき場所ですから。」
千代「なら、よかった。それなら、娘もここに無事に預けれるわ。」
司令官「やっぱり、それが目的ですか。」
千代「あら、気づいてたの。」
司令官「西住の家元から、既に聞いております。」
千代「つまり、しほも既に手を打ってきたと言うことかしら。」
司令官「はい、3日後、娘さん達をここで預かる事になっています。」
千代「しほも考えている事は一緒ね。」
俺は、ただ不安が募るだけであった。
午後2時10分
執務室(旧提督室)
俺は、執務室にある相談場所を使って、話し合う事にした。
司令官「では、さっきも話されたその通り、そちらも俺と娘さんとの婚約が目的ですか。」
千代「ええ、北海道の戦闘であなたがティーガーから、身を乗り出して指示を出しつつ、砲撃を続ける姿に娘のアリスが一目惚れしてしまった
ので。」
司令官「左様ですか。」
千代「これも運命なのかもね、まさか、私にとって最大のライバルの息子さんが目の前に立派になっているんですから。」
司令官「そのライバルって、母の事ですか。」
千代「そうよ。あなたのお母さんは、私としほにとって良きライバルだったわ。いつも、戦車で競い合ったわ。」
司令官「そうですか。」
千代「あなたを見ていると、彼女を思い出すわ。彼女の面影もあるし。」
司令官「自分は、母の死を目の前で見ました。自分は、母と父を殺した奴を許す事はできません。」
千代「それを2人は望んでいるのかしら。」
司令官「何が言いたいんですか。」
俺は、千代さんを睨む。
アリス「‼︎」
千代さんの隣にいた、アリスは千代さんを睨む俺が怖かったのか千代さんに抱きつく。
千代「娘が怖がっているわ。」
俺は、すぐに冷静になり
司令官「すいません。娘さんを怖がらせる事をしてしまい。」
千代「気にしないでください。私も悪いですし。」
司令官「それで、今後はこちらで娘さんこちらに所属させるという形でよろしいでしょうか。」
千代「ええ、娘の事よろしくね。あと、もし戦車を更新したいなら私に電話をしてちょうだい。喜んで支援をするわ。」
司令官「ありがとうございます。」
こうして、今月以内に島田アリスもここに所属する事になった。
その後、島田さん達が帰った。
午後3時
執務室
一村達にやってもらっていた事を確認する。
司令官「一村どうだった?」
一村「全ての学園と連絡がつき、全員ウチに所属したいとのことです。」
司令官「マジか~、やることが増えたな。」
一村「そうですね。でも、戦力が増える事はいい事じゃないですか。」
司令官「その分、書類の数が増えるだけど。」
一村「そこは、頑張ってください。」
司令官「広報部にいた頃が、懐かしい。」
それからは、ずっと新しい部隊の寝床を確保及び、弾薬や燃料の確認などに追われた。
そして、今に至る
俺は、現在ロニエとティーゼと共に新たな部隊が来るのを待っている。普段は一村と一緒に居るはずだが、一村は現在横須賀鎮守府の中にある航空基地の滑走路にいる。理由は、サンダース大学付属高校は、大型輸送機を使ってここに来るらしい、なので一村はそこで出迎え役をしている。一村だけでははい、清岡と林も船で来るというプラウダ高校と継続高校を横須賀鎮守府の港で待っている。
司令官「暇だ。」
ロニエ「アハハハ・・・・、すぐに来ますよ。もう少し待っていましょう。」
司令官「キリト奴なんか、大抵遅れてくるからな。」
ティーゼ「なぜか、否定できない。」
司令官「だろ。アイツなんだかんだて清岡と似てるからな。」
キリトの愚痴を言っていると、
キュルキュル
早速戦車の音が聞こえてきた。
最初に来たのは、聖グロリアーナ女学院だった。チャーチルⅦ歩兵戦車を先頭にマチルダⅡ歩兵戦車と巡航戦車クルセイダーMk.Ⅲなどのイギリス戦車を主力にしている。
ロニエ「隊列が綺麗ですね。」
司令官「あれが、聖グロリアーナ女学院の良いところだ。どんな時でも、隊列を崩さない。流石、一昨年の準優勝をした学園だ。」
そんな話をしている内に聖グロリアーナ女学院の戦車が鎮守府に入ってきた。そして、俺の前でチャーチルが停車する。すると、ハッチが開き、1人の女性が戦車から降りてくる。
ダージリン「あなたが、大杉大佐かしら。」
司令官「そうだ。」
ダージリン「はじめまして、これから貴方の元で働く、聖グロリアーナ女学院の隊長を務めているダージリンよ。よろしくね。」
司令官「こちらこそよろしくな。」
そんな、挨拶をしていると
キュルキュル
また、戦車の音が聞こえてきた。
門の方を見ると、大洗と黒森峰がやって来た。
ダージリン「やっぱり、彼女たちも来たわね。私は、先に行ってるわ。」
司令官「あぁ、途中ウチの隊員が誘導してくれるからそれに従ってくれ。」
ダージリン「わかったわ。それでは、また後で。」
そう言うと、それぞれの部隊の倉庫に向かっていった。そして、すぐに
黒森峰と大洗の戦車が、鎮守府内に入ってきた。敷地内に入るとまほが乗るティーガーとみほが乗るⅣ号戦車H型が、俺の前に停車して、2人が降りてきた。
司令官「4日ぶりだな。2人とも。」
まほ「あぁ、これからウチの部隊が世話になる。よろしく頼む。」
司令官「こちらこそ、よろしく。みほも前は話す機会が、あんまりなかったけど、よろしくな。」
みほ「うん、よろしくね。大杉君。」
まほ「今さっきまで、聖グロリアーナ女学院がいたが、他の学園も来ているのか。」
司令官「さぁね、門から来ると言ってたのは、聖グロと知波単とアンツィオ、BC自由学園にお前ら黒森峰と大洗、そして連邦から来る部隊だけ
だ。」
みほ「結局、みんな来るんだね。」
司令官「まぁな。どうやら俺たちの婚約の話も漏れてるらしいし。」
そんな事を話していたら、
ビューン
クソでかい輸送機が俺たちの上を飛んでいった。おそらくサンダースの輸送機だろう。
その後、大洗と黒森峰も指定された場所に向かってもらった。それからも、CV33とセモヴェンテM41、P40などのイタリア戦車を主力としている、アンチョビ率いるアンツィオ高校に、チハとチハ改をなどの日本戦車を主力にしていて、西隊長率いる知波単学園、S35ソミュアやARL44などを主力にしていて、FT-17に乗っているマリー率いるBC自由学園が到着した。そして、残るは2部隊のみになった。空と海からきた部隊も全て指定された場所への誘導が終了していた。そして、ついに
ガラガラガラガラ
戦車のエンジン音が聞こえてきた。そして、姿を見せたのは、
Ru251が、3両姿を見せた。また、後ろからも輸送トラックとキュウベルワーゲンが何両かやってきた。すると、キュウベルワーゲンから1人の男性が降りてきた。
ラインハルト「お久しぶりです。大杉大佐。」
そう、北海道の戦いで俺の部隊に投降したラインハルト率いる砲兵部隊だ。あれから、一時は収容所に入れられていたが、元々帝国の人間では、ないこともあり、釈放された。そして、俺がウチへの勧誘をしてみたら、「部下の恩人である人の元で働ける事は光栄だ。」と言ってすんなりウチの部隊に入ってくれた。今後は、対戦車砲や駆逐戦車、自走砲などを中心にした第89野砲連隊としてここに所属する事になった。そして、今度はRu251からは、俺がよく知る人物が降りてきた。
キリト「久しぶりだな。」
そう言うと、俺は
ゴーン
キリトと頭に拳骨を1発、
司令官「俺の指導の元で、よく遅れてこれたな。」
キリト「マジで、すまん。」
司令官「今後、遅れたりしたら給料減らすぞ。」
キリト「わかりました。」
すると、
アスナ「それはキリト君が悪いわね。隊長のくせに寝坊したんだから。」
それを聞いた俺は、
司令官「今後、気をつけろよ。」
キリト「はい、すみません。」
司令官「ほら、久しぶりに会う後輩だぞ。何か言ってやれ。」
そう言うと、俺はロニエとティーゼとキリト達話す機会をやった。久しぶりの再会なので、とても2人は喜んでいた。そして、全員が集まり、
各隊長に集まってもらった。
午後1時
会議室
それぞれの部隊の隊長が集まったところで、俺は
司令官「えぇ、この度はウチに所属してくれてありがとう。正直、戦力不足に悩んでいたので。まぁ、今後お前達には、この横須賀鎮守府の部
隊の一員として動いてもらう。この先、帝国との激しい戦闘になる可能性がある。そこで、明日から君たちにも訓練に参加してもらう。
厳しいかもしれないが、そこのとこはよろしく頼む。まぁ、それじゃあこれからよろしく頼む。以上解散‼︎」
俺は適当に挨拶を終わらした。すると、キリトが近づいてきて
キリト「ちょっといいか?」
司令官「なんのようだ。」
キリト「お前達がクーデターを考えている件についてだ。」
司令官「やっぱり、聞いてたか。」
その後、俺たちは場所を移す事にした。
執務室
キリトが話していた事は、基本秘密事項の事などで仕方なく執務室で話す事になった。
司令官「さっきの話誰から聞いた。」
キリト「俺は、前偶然、朱雀院の娘がクーデターの件について会議をしていて、それを聞いてしまったんだ。」
司令官「やっぱり、椿たちは気づいていたか。」
キリト「って事は、クーデターの件は。」
司令官「そうだ、事実だ。現在、俺や兄貴、岡本に姉さん達がこのクーデターの件に賛成している。」
キリト「なぜ、クーデターなんかを」
司令官「現状、元帥達が率いるヤツらは、帝国と繋がっている可能性がある。」
キリト「どう言う事だ!!それ!!」
司令官「今言った通りだ。前の北海道での戦闘後、俺たちは帝国が突破した要塞を見にいったんだ。すると、帝国は要塞の薄いところを確実に
知っていた。それに、この北海道の戦闘が起きる前に、連邦の内部の誰かが帝国と連絡をとっていた。調べたら、帝国に情報を送ってい
たのは、朱雀院派の幹部の人間だった。しかも、コイツはこの数日前に元帥と密会している。ってことは大いに元帥が帝国と繋がってい
る可能性はあると言うことだ。」
キリト「だから、クーデターを実行すると。」
司令官「そうだ。」
キリト「それだけでか。」
司令官「それだけ・・・・・、お前、北海道の戦いで何人死んだと思っている。北海道だけではない。日本が初めて攻撃された沖縄侵攻の件
も、全て元帥によるものだぞ。つまり、日本を戦争に巻き込んだのは、アイツだ。」
キリト「・・・・・。」
司令官「しかも、沖縄侵攻の時、俺や兄貴、そして両親がいたんだ‼︎その帝国の攻撃のせいで、父さんと母さんは死んだ。アイツのせいで父さん
と母さんは死んだんだ‼︎」
キリト「勇人、お前。」
司令官「キリト、俺はクーデターでアイツと決着をつける。そして、両親の仇をとる。この件に関しては今は喋らないでくれ。」
キリト「分かってる。俺はお前を信じる。それだけだ。」
司令官「ありがとう。」
キリト「このことを他に知っているのは、」
司令官「一村達には話した。だが、まだロニエとティーゼ、そして今日来たお前以外には、まだ話していない。」
キリト「そっか。で、これからどうするんだ。」
司令官「当分は、訓練を続ける。浅野大将の指示があるまでは。」
キリト「了解だ。」
司令官「期待しるぞ、アインクラッドの英雄キリトさん。」
キリト「俺も、期待してるぜ、デビルさん。」
こうして、俺たちはクーデターに向けての準備を始めたのであった。
続く
今まで、この作品をご愛読いただき、ありがとうございます。この度、「デビルと艦娘達」の題名を変える事にしました。理由は、現在登艦これ、ソードアートオンライン 、ガールズアンドパンツッアーのキャラが登場しておりますが、今後話が進むにつれて新たな作品のキャラを出していくつもりです。そのため、「デビルと艦娘達」では、題名と作品の内容が合っていないので、今後は「デビルと仲間たち」と言う題名でやっていこうと思います。作品の内容が変わることはないので安心してください。今回急な題名変更については申し訳ありません。これからも、投稿は続けていくので、どうぞ、よろしくお願いします。
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