2022-08-14 19:21:42 更新

前書き

どうも、アニトクです。シーズン1は、残り2話で終わります。ここまで、読んで頂きありがとうございました。自分も、皆さまのコメントがあってここまで投稿する事ができました。本当にありがとうございました。これからも、頑張っていくのでよろしくお願いします!!それでは、どうぞ!!


20○○年12月○日

午後9時

東京第1連邦基地


韓国と中国との戦いが終わって早くも3日が経った。日本では、この戦いでの勝利とクリスマスのことで持ちきりだ。だが、そんな中俺たちは生きて帰ってくることができなかった仲間たちの葬いをしなければならない。そして、今。その葬いが行われていた。

司令官「構え!!ってー!!」

パーン

パーン

パーン

空に向かって構えられる雌雄が火を吹く。

今日、俺の基地ではこの基地に所属し、戦い生きて帰ることができなかったら兵士たちの葬儀が行われている。この葬儀にはこの基地に所属する兵士全員や浅野元帥、総理、そして各国の首相も参列するほど大きな葬儀となった。生きて帰る事ができなかった遺族達は、亡くなった本人の遺影と与えられた名誉勲章を持ち、棺に共に進む。死んだ部下の中には、あと少しで父親になるはずだった者、愛する者と結ばれるはずだった者など帰りを待っていた人がたくさんいた。そして、それぞれの亡くなった兵士達の遺体が霊柩車に乗せられると、

司令官「全員!!祖国と世界の平和の為に戦った英雄達に敬礼!!」

と言うと、

ザッ

一斉に全員が霊柩車に向かって敬礼する。この光景を俺は何度も見てきたが、慣れることはなかった。亡くなった兵士の遺族が涙を流す姿を見ると、俺は心が苦しくなる。どうすれば彼らが死ぬ事がなかったかと毎回思う。だが、そんな思いをしているのは俺だけではない。ここにいる全員がそうだ。彼らは死に、俺たちは生き残った。俺たちできるのは、この先彼らが安らかに眠れるように前を向いて進むしか方法はないんだ。俺はそう思いつつ、最後まで霊柩車を見送った。そして、葬儀が終わると、みんな基地に戻っていく。しかし、そんな中一村だけは残りずっと霊柩車が向かった先を眺めていた。そんな一村の元に俺は近づき、

司令官「どうした。もう葬儀は終わりだ。午後からの式典の準備をするぞ。」

一村「・・・・俺のせいです。俺が彼らを殺した。」

一村言うことはすぐにわかった。俺が不在の時、一村は俺の代わりに指揮をした。その間に沢山の仲間が死んだ。それを一村は自分で責めているんだと。

司令官「辛いか。」

一村「辛いです。」

司令官「指揮官とは・・・・そういうものだ。常に部下の死を背負い進み続けなければならない。この気持ちには絶対に慣れることはないぞ。」

一村「・・・・・・。」

司令官「俺たちの名はいずれ歴史の中に埋もれて忘れられる。この戦いで死のうが生きようが。でも、俺たちが成し遂げたことは人々の中で生き続ける。その成し遂げた事でこの戦いは人々の歴史の中に生き続ける。そして、この戦いの悲惨さを俺たちが伝えることで彼らは報われる。だからこそ、進むんだ。一村。お前はきっと良い指揮官になれる。」

俺はそう言うと、一村の方を軽く叩く。

司令官「午後からの式典忘れるなよ。」

そう言うと、俺は足を少し引き攣り気味で歩き始める。すると、

一村「手を貸しますよ。」

と一村が肩を貸してくれる。

司令官「泣かないのか。」

一村「泣きません。少なくとも今は。」

と一村は言う。そして、少し時間経ち


午後1時

俺たちの基地で、この戦いで貢献した兵士達の式典が行われる。この式典では、兵士達に勲章が総理や浅野元帥から直々に渡される。各国のメディアも来ており俺たちはその中で最も注目されていた。そして、

浅野「東京第1連邦基地所属!!○○!!」

と次々に兵士達の名が呼ばれ、勲章が与えられていく。一村、林、清岡は揃って名誉突撃勲章が与えられ、階級を中尉から少佐へと昇級となった。また、神通、川内、那珂、加賀、赤城、吹雪なども勲章を艦娘として初め与えられた。また、ラーラ、グロリアも同様に勲章が与えられた。そして、椿もクーデター以降の活躍もあり中佐へと昇進。東京第1連邦基地に所属する兵士の殆どが何かしらの勲章が与えられた。もちろん、俺も

浅野「東京第1連邦基地所属!!大杉勇人大佐!!」

と呼ばれ、浅野元帥の前に立つ。そして、

浅野「主君には、この1年間多くの戦いで祖国ため、世界のために戦い!!多くの功績を残した!!また、人々の希望となり戦い続け、何より生きる大切さ世界に教えてくれた!!よって主君にアメリカらのシルバースター及び連邦軍名誉軍事指揮官賞をここに授ける!!」

その瞬間、式典一気に拍手の音でいっぱいになった。すると、

浅野「大杉君。ここで皆んなに一言頼むよ。」

と言われ、マイクを渡される。そして、俺はマイクを受け取ると

司令官「えぇ、今俺はここに名誉ある勲章を貰いました。でも、この勲章があるのは今まで俺を支え続けてくれた仲間がいたからです。そして、誰もが俺の事を英雄と言いますが、俺は決して英雄などではありません。俺が4歳の時、この戦争が始まりました。そして、戦争が始まったあの日、俺は沖縄で帝国の攻撃により両親を失いました。それ以来、自分は両親の仇を討つためにこの戦争に参加しました。ですが、自分は仇を討つどころか4年前の中国戦線で部下全員の命を失いました。それ以降、自分は部下や仲間を失いたくないことから現実から目を背けて生きてきました。でも、そんな時に今の仲間達と出会いました。自己意識が高い奴、自分に自信が持てない奴、毎日俺に面倒な仕事を増やす奴など沢山います。ほんと、何度俺がため息をついたか。・・・・・・・でも、そんな仲間達といるうちにこいつらといると何故か、毎日が楽しくなったんです。そして気づいたんです。自分が守り、帰るべき場所はここだと。戦いは、きっとこれからも続きます。それでも俺たちは絶対に生きる事を諦めるつもりはありません。自分からは以上です。」

そう言うと、自分はマイクを元帥に返して台から降りる。

その後も着々と式典は進んでいった。そして、式典が終わると、

「大杉大佐!!今回の戦いについて一言お願いします!!」

「大佐は、今回の戦いで大きな怪我をしたと言っていますが、どのような怪我をなされたのですか!!」

「大杉大佐!!今後、大佐はどのように動くつもりなのですか!!」

など一斉にメディアの人たちが押しかけてきた。しかし、

「下がって下さい!!」

と式典を警護する警備兵達がそれを抑える。こうして、式典は終わり、俺たちは栄光輝く勲章を制服の胸につけ、基地に戻っていく。そして、その夜、


午後7時

清岡「えぇ、それでは!!今回の戦いで勝利及び俺たちの名誉ある勲章を得た事を祝って、乾杯!!」

皆んな「乾杯!!!」

いつもの恒例の如く、宴が始まった。テーブルの上に広がる各国料理や酒が輝く料理を食べ、飲みまくる。しかし、そんな中に

ケリー「ウーン、ジツニオイシイ!!」

児玉「これほどの料理とは実に素晴らしい!!」

何故か、この宴に各国の首相達も参加していたのだ。すると、

浅野「いやあ、首相達をこっちに連れてきて正解だったよ。」

とワインを片手に浅野元帥がやってきた。

司令官「やっぱり、元帥の仕業でしたか。」

浅野「ついね。」

司令官「来るのは構いませんが、俺に一言くらい声をかけた上で来てください。」

浅野「次からは、気をつけるよ。・・・・・大杉君、よく戻ってきてくれた。君が少し前から、様子が変だった事は私も気づいていた。それで少し、心配になってね。」

司令官「いつもこの時期になると、4年前事を思い出してしまうんです。アイツらの事を。」

浅野「君の気持ちは分かるよ。司令官たる者、部下の死を想わないものは居ない。だが、いつまでもそれを引きづる訳にはいかない。今の君には彼らが居るんだ。」

司令官「ええ、分かってます。」

と浅野元帥と話していると、

龍斗「元帥、そろそろ各国の首相をホテルに送らないと、問題になります。」

と兄貴が言う。

司令官「何だ、兄貴いたのか。」

龍斗「当たり前だ。今回の首相達の護衛は俺の部隊が任されているんだ。」

司令官「そりゃあ、良い事で。」

と俺が言うと、

浅野「大杉君、後これを君に。」

とある封筒を渡してくる。

司令官「これは?」

浅野「後で、開けてみてるがいいよ。」

と言うと浅野元帥は兄貴共に各国の首相を連れて出て行った。

そして、浅野元帥達が帰ってからも宴は続いた。酒を飲み、酔っ払う戦艦や空母の艦娘達。女子は、スイーツに群がり、堪能する光景。この光景を見ていると俺は、本当に戦争していると言う事を忘れられる時でもあった。俺はこんな日がいつまでも続けばと思った。

すると、

加賀「提督。」

と加賀が声をかけてくる。

加賀「足の怪我は、もう良いですか。」

と聞いてくる。

司令官「あぁ、もう松葉杖がなくても歩けるよ。迷惑かけたな。」

加賀「生きて帰ってきてくれたので別に構いません。それより、これからはどうするのですか。」

司令官「正直、当分は出撃はないだろうな。本部からの話によれば、今モンゴルでも帝国軍に対して連邦とモンゴル軍が共闘で反抗作戦を開始したらしい。この作戦には、イギリスとアメリカとフランスとロシアが積極的に支援するって報告もあったから。北の方は、安心だろう。それに、今回の戦いで帝国軍は大きな痛手を負った。でも、それは俺たちも同じだ。今年だけで沢山の兵士が死んだ。少しの間、戦力を見直す時間が必要になるだろうな。」

加賀「そう。少しの間は暇になるって事ね。」

司令官「まぁ、そう言う事だ。年が明けたら少し俺は墓参りにでも行ってくるよ。」

加賀「誰の?」

司令官「両親の。もう、2年近く行ってないからな。」

加賀「そう。それは、行ってあげるべきね。」

司令官「あぁ。後、当分の間は訓練は行うからな。」

加賀「分かってるわ。」

そう言うと、加賀は立ち上がる。すると、

加賀「別に抜け駆けはしてないわよ。」

と言う。

司令官「えっ!?何のこと!?」

と俺は加賀が何を言っているのか分からなかった。すると、

神通「そうでしょうか。私から見たら抜け駆けにしか見えなかったんですが。」

椿「そうねー。私も同じく同感だねー!!」

司令官「!!」

おれの背後からとてつもないオーラを放つ神通と椿がいた。

司令官(ヤバい。)

俺はそう思うと、ゆっくりと立ち上がりこの場を離れようとするが、

椿「勇人くーん。何で、逃げようとしてるのかな〜。」

神通「加賀さんと何を話してたのですか。」

とオーラの勢いが少しずつ増している2人が聞いてくる。

司令官(返答を間違えたら・・・・・殺される。)

と思いつつ、

司令官「2人とも、何をそんなに怒ってるの・・・ですか。」

と振り返りつつ、言うと、

神通「別に何にも怒っていませんよ。」

椿「そうよー。私たちは別に怒ってる訳じゃないかねー。」

と笑顔で行ってくるが、

司令官(目が・・・・・笑ってないですけどー!!)

と心の中で言うが、

司令官「別に・・・ただ、年明けのことを話してただけだ。なっ、加賀。」

加賀「えぇ、司令官の言う通りです。別に、抜け駆けになるような事は一言も言っていません。お二方はどうしてそのような発想しかできないんですか。だから、いつも戦闘の訓練において大した結果が出せないのですよ。」

と挑発も兼ねて加賀が言う。

司令官(オイー!!何、挑発してんねん!!余計、悪化するわ!!)

と思ったが、既に遅し、

神通「加賀さーん。そういえば、司令官がいない間の勝負。まだ、決着が付いていません。ここで、決着を付けましょう。」

加賀「いいですよ。どうせ、結果は変わりませんから。」

椿「なら、私も2人に言いたいことがあるから、加わろうなぁ。」

神通「望む所です。」

そして、2人は何処から持ってきたのか、俺たちの目の前で艤装や刀を構える。それを見た俺は、

司令官「退避ー!!退避ー!!」

急いで、ほかの宴会場の奴らに伝え、逃げる。すると、

一村「急いでー!!空爆が始まるぞー!!」

清岡「逃げろー!!」

他の奴らも直ぐに宴会場から逃げる。

そして、

ドガーン

ドガーン

ドガーン

シャキン

宴会場から砲撃、爆撃音、刀の音が響き渡る。

それから急いで逃げてきた俺たちは、外から見ていた。

司令官「アイツら、今月のクリスマスと年末のボーナス無しな。」

と呟く。すると、

一村「原因は、何処からどう見ても隊長ですよ。」

と言ってきた。

そして、この3人の戦いは、朝まで続いた。

もちろん、宴会場はボロボロ。後日、俺は3人に処罰を言い渡した。内容は、宴会場の修理、及び訓練をいつもの10倍の量に変更。期限は、俺が反省したと判断するまで。その後、3人は毎日涙目になりながら、頑張っていた。その光景を見ていた他の艦娘達が可哀想だと俺に訴えてきたので、仕方なく俺は残りの修理は業者に頼み、訓練の量はいつも通りに戻し、反省文を1万文字分に変更してやった。


12月○日 午前10時

少し前まで、クーラーが必須だったのに、今ではコタツや暖房が必須な物に変わり、俺は相変わらず書類に追われている。物資の確認、武器の購入などによる金額の確認、やる事は沢山あった。はずだった、なんと韓国の戦い以降、元帥が珍しく書類俺の分も含めて全て引き受けてくれたのだ。お陰で、毎日が暇だった。

司令官「・・・・暇だ。」

俺は、執務室の自分の椅子に座りつつ、天井を眺めていた。

司令官「あぁ、たまには艦娘達の練度でも見てみるか。まぁ、言う程変わってないとは思うが。」

そう言いつつ、俺はパソコンを開き、艦娘達の練度を確認する。すると、

司令官「えっ!?」

俺は、パソコンに書かれてれいる艦娘の練度を表す数字を疑った。そこには、大半の艦娘が練度90を超えていたのだ。俺が艦娘達の指揮官になった時は、高い奴でも15だった。演習をして、練度の向上を考えたが、次々に起こる戦闘の事でいっぱいであまり演習は行えていなかったのだ。しかし、今の艦娘達は練度90を超えるものばかり。

司令官「おかしい、明石と大淀に聞いてみよう。」

俺は、直ぐに執務室を後にし、工房へと向かった。


午前10時21分

工房


明石「確かに、おかしいです。」

俺のパソコンを見た明石達もこの数字を疑う。

大淀「確かに、艦娘の練度は演習、もしくは実戦でしか。練度は上がらないはずです。なのに何故。」

司令官「実戦と言っても、艦娘の練度を上げるには深海悽艦との実戦、俺がお前達の指揮官になってからは一度も深海悽艦は姿を見せていない。もちろん、演習も指で数えるほどしか行えてない。」

俺たち3人は、今までの事を振り返っていた。すると、

明石「司令官、もしかしたら実戦というのは相手が深海悽艦だけだということには限らなかったのでは。」

司令官「えっ!?」

俺は明石の発言に驚く。

明石「私たちは基本、帝国と何度も戦っています。そのおかげで練度が上がったのでは。それに、今まで帝国に備えて何度も訓練を行ってきました。そのおかげで、私たちの練度が上がったのですよ!!」

司令官「ええと、つまり帝国との戦闘や訓練のおかげでお前達の練度が上がったと。」

明石「はい!!」

こうして、艦娘達の練度がバカ上がりしている事とその原因を知った後、俺は直ぐに艦娘達全員のの改造を行うよう、明石達に命令した。この改装は結果、4日間、休む事なく行われた。お陰で、加賀や赤城、瑞鶴、翔鶴は装甲空母へと変わり、金剛、神通や吹雪、羽黒などの艦も一斉に改二になり、大和、扶桑、山城、伊勢、日向は航空戦艦へと変わった。その後、本物の軍艦も全て改修工事が始まり、連邦内で一時この話で持ちきりとなった。そして、俺は再び書類地獄へと引き戻された。


12月○日 午後1時

世間がクリスマスの事で夢中になる中、俺は

司令官「後、160枚。」

書類に追われていた。

司令官「資材の更なる追加。良し。新型砲塔の開発。良し。」

一つ、一つの書類にハンコを押していく。その一回のハンコを押すたびに俺の力が減っていく。

神通「司令、あと少しです。頑張ってください。」

今日の秘書官は神通だった。神通も必死に俺の事を手伝ってくれていた。書類を分けたり、俺が直々に見なくても良い書類をやってくれたりしてくれいた。神通も今では改修で改二となり、さらに可愛さが増していた。しかし、そのせいで・・・・下着が時々見えるのだ。

司令官「・・・・・。」

と椅子にもたれかかる。すると、机の上から封筒らしき物が落ちる。

司令官「うん?これは・・・・確か、元帥からの。」

と思い出しつつ、封筒を拾う。すると、

神通「司令。それは・・・?」

と神通が聞いてくる。

司令官「あぁ、前の宴の時に元帥から受け取った物。」

封筒はとても分厚く、見るからに札束みたいだった。俺は、封筒の中を開くと、

司令官「やっぱり。札束だ。」

予想通り、札束が一つ入っていた。また、それと一緒に

司令官「何々。」

封筒には、手紙も入っていた。

『この度、韓国における戦闘ご苦労。この1年間、君には色々と助けてもらった。だから、そのお礼としてコレを送らせて貰った。現金で申し訳ないが、コレで少しくらい羽を伸ばしににでも行ってくるといい。また、女を1人や2人連れても、充分な金額だから楽しんできままえ。浅野より。』

と手紙には書かれていた。

司令官「雑!!もう少し、まともな言い方ないのかよ。」

そして、

司令官「少し、休みでもとって何処か遊びに行くか。」

そういうと、

神通「でも、遊びに行くって何処に。」

と神通が聞いてくる。

司令官「まぁ・・・・・言うとしたら、現実を忘れられる夢の世界かなぁ。」

と俺は言う。

だが、神通は分からない様子だった。

こうして、俺はこの日から2日後何人か連れて、旅行をすることになった。



続く
















後書き

次回は、再び旅行編です!!一部の方は、気づいているかもしれないですと思いますが、次回もできる限り早く投稿するので、お楽しみに。そして、良い夏を!!


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2022-08-14 21:52:19

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2022-08-14 20:08:41

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