「地図に無い島」の鎮守府 第五十四話 異なる未来の予感・後編
引き続き、一月四日の様々な動きについて。 鷹島提督は川内の無事と、特務第二十一号鎮守府についての驚くべき男の話を聞く。 執務室を訪れた江風とともに、小学校の探索を再び始めるが、何者かが手を加え...
「地図に無い島」の鎮守府 第五十三話 異なる未来の予感・前編
一月三日の深夜、榛名は夢とも現実ともつかない記憶に悩まされる。 その記憶の彼方で起きる事と、提督への相談 同じ頃、小笠原諸島の向島兵站要塞では、昼間に感知した味方の通信により、希望が出始め、友...
「地図に無い島」の鎮守府 第五十二話 結成!餓狼戦隊
小笠原に侵攻した、足柄の戦隊の活躍と、深海側との頭脳戦の始まり、そして、深海の二人の提督。 初雪たちとゲームをしながらも鋭い判断をする提督に、叢雲は飽きれつつも感心する。 五日の錬武会の準備を...
対人恐怖症の提督生活
ちくしょう、ちくしょうちくしょうちくしょうなんで俺がこんな目に……海軍になんて入るんじゃなかった 海軍なら人付き合いとかあんまりしなさそうだし?軍艦生活なら人と会うことも少ないし?天職だと思ったの...
朝潮型は会議室で踊る
ss素人 文才なし更新不定期、メタ発言あり ノリと勢いだけのssです。 朝潮好き提督による自己満の塊 朝潮型姉妹が提督とつまようじからミサイルまで、色々なことについて話し合います。 コメントにお題をい...
エレン「俺が提督ですか?」上官「そうだ」
エレン「そもそも提督とは?」 上官「おっと君の世界ではない職業だったね」 上官「提督とは艦娘という艦が擬人化したものを指揮してシンカイセイカンという敵倒す職業さ」 エレン「シンカイセイカン?」 上...
ブォォォォォン!!!!艦娘達「!?」
ここはとある鎮守府だ。そこの提督は異様なほどに車が好きだ。しかし仕事は2時間で終らすようなある意味化け物だ。そして、艦娘達に好意を抱かれていた。うらやまs。 提督「GT-Rほしいです。」 大淀「だめで...
「地図に無い島」の鎮守府 第五十一話 正月の一日
一月三日、やや落ち着いた朝を迎えた堅洲島鎮守府と、提督の朝。私室に次から次へと来る来訪者について。 夕張はカヌーの動画から、提督の旧知の友を見つける。 波崎鎮守府の鹿島は、新年の演武会に参加し...
卯月「雷とレ級は似てるぴょん」
卯月はふと気付いた… 雷とレ級って似てね?…と。
「地図に無い島」の鎮守府 第五十話 ルート・X
磯風の大暴れから一夜明け、着任の挨拶と、今までの鎮守府との違いに驚く磯風と、秘書艦に任命された吹雪と提督のやり取り。 利島鎮守府では、浦風が磯風の無事を聞くとともに、剣の才能が開き始めた三日月に...
提督「レ級建造した」榛名「えっ」ちてち!参
通常建造できないはずのレ級。しかし、何故か建造できてしまった。 そのレ級、敵対するどころか、とても友好的で!?
提督「なんで男湯無いん?」ちてち!弐
「何で男湯が無いんだ?」 提督が発した、当たり前の一言。 そう、鎮守府には、男湯が無かったのである。
榛名「提督、あの…」
「提督、あの…」 たかが小さな疑問、されど小さな疑問。秘書艦、榛名の小さな疑問から始まった。 もともと小説式の執筆をしていたものが、一般的なSSにのっとって執筆しておりますので、表現のおかしいとこ...
「地図に無い島」の鎮守府 第四十七話 吹き始めた風
小笠原諸島、向島の補給基地に取り残された人々と艦娘たちと、そびえる母島の深海要塞。 特務第十九号での、磯風の混乱と食事の話に、親潮の望んだ鎮守府の情報。 堅洲島に帰投した、磯風を伴った艦隊と、...
「地図に無い島」の鎮守府 第四十六話 きっとかわいい、女の子だから
引き続き、親潮の回想から、現在に至るまでと、その悩み。 特務第十九号では、青葉と磯風の対立が表面化する。 帰ってきた山城と提督の会話と、妙高の平謝りから明らかになる、提督の長女フェチ。 見つ...