2022-04-10 01:06:38 更新

概要

*クソ内容*キャラ崩壊*ガバガバ文章力*一部艦娘の雑な扱い。注意!!


前書き

~悠久鎮守府の愉快な仲間たち~

【提督】艦娘に冷たい

【五月雨】たまにクッソ口悪くなる

【三日月】主にツッコミ役で苦労人

【睦月】問題児。独房の主の通り名がある

【初霜】問題児。軽度のヤンデレ

【陽炎】問題児。記憶喪失

【大淀】出番が少ない

【夕張】問題児。たまに夕飯って表記される

【熊野】高飛車でナルシストでビビり

【霧島】五月雨への当りが強い

【瑞鶴】問題児。爆撃魔

【山城】瑞鶴の親友。メンタルがオリハルコン


ここは悠久鎮守府


止まない雨が降り続く鎮守府で


提督と艦娘達が今日も仲良く暮らしていました


















「…」


「…」


提督「…五月雨、三日月…」


五月雨「はい…」


三日月「…」


提督「お前らに問う」


五月雨「はい…」


三日月「なんでしょうか…」


提督「今お前らは何を思っている?」


五月雨「…正直…信じられません」


三日月「…同感です。これが現実だと考えるとゾッとします…」


提督「…気持ちはわかる…だがこれは現実だ」


五月雨「…」


三日月「…」


提督「わかるか?俺達は…」


五月雨・三日月「「ゴクリ」」























提督「1週間分の書類が終わったんだ!!!!!」


五月雨・三日月「「ぴゃああああああああああああああああ」」


提督「どうだ!嬉しかろう嬉しかろう!」


提督「これで1週間フリーだということだ!」


五月雨・三日月「「やったぜ」」


五月雨「提督提督♪」


提督「何だ?」


五月雨「そろそろお昼にしましょう!」


提督「おっそうだな」 


三日月「ではいきましょうか司令官!」


五月雨「ごっはん♪ごっはん♪」




ー食堂ー


間宮「お待たせしました」


提督「おう」


五月雨「三日月はロコモコなんだね」


三日月「ロコモコ美味しいですよ」


提督「それは間違いない」


五月雨「提督は?」


提督「俺はオムライスだけど」


五月雨「…」


三日月「…」 


提督「…何みてんだよ」


五月雨「いや、何というか…」


三日月「司令官らしいですね」


提督「どういう意味だコラ」


五月雨「まぁまぁ…」


提督「んじゃとりあえず食べるか」


三日月「そうですね!」


一同「「「いただきます」」」


提督「」もぐもぐ


提督「ウマイ!」テーレッテレー


五月雨「提督」


提督「は?」クルッ


五月雨「はいあーん」


三日月「ゴフッ‼」


提督「は?」


五月雨「あーん」


提督「…」


五月雨「あーん」


提督「…いやしないからな?」


五月雨「あーん」


提督「おい」


五月雨「あーん」


提督「…」


提督「」パクッ


五月雨「!!」


提督「」もぐもぐ


提督「…」


五月雨「…どうですか?」


提督「…」


提督「…美味い…」プイッ


五月雨「!!」パアッ


五月雨「粉わさび沢山かけたんですけどね…」


提督「ごはあっ!!」


三日月「司令官ーーーーーーー!!!」

















*平和なのはここまでです


















【睦月駆逐艦の事件簿】


ー執務室ー


提督「クソ~遂に五月雨まで悪戯するようになってしまった…」ヨロヨロ


三日月「大丈夫ですか司令官…」


五月雨「ごめんなさい、魔が差してしまって…(笑)」


提督「なにわろとんねん」ゲンコツ


五月雨「あいたっ!」


提督「全く…ん?」


三日月「司令官?」


提督「テーブルの上に何か…」


玉子焼き「こんにちは」


提督「玉子焼きじゃないか!」


玉子焼き「私を食べて♪」


玉子焼き「Eat me!!!!!」


提督「誰が置いたのかは知らないが、執務室にあるということは食べても良いということだろう」


三日月「(なんであるんだろう…?)」


提督「という訳で口直しにひとつ…」パク


五月雨「じゃあ私も」パク


提督・五月雨「「!!!!!!」」


<ギャアアアアアアアアアアアアア


















夕張「…提督、五月雨、タイチョウフリョウ」


提督・五月雨「」チーン


夕張「恐らくその玉子焼きが余りにもまず過ぎて気絶してしまったのでしょう」


三日月「…」


夕張「しかしあの比叡カレーを容易く完食できる提督と五月雨ちゃんを気絶させる程のメシマズ…一体犯人は誰なの‼」


三日月「夕張さん楽しんでません?」


???「お困りのようですね‼」


三日月・夕張「「!?」」


夕張「だ、誰?」キョロキョロ


三日月「あっ!あそこ!」


デン♪

♪~ ♪~

デン♪

♪~

デンデン♪


???「ほにゃらら心~解き放つ~♪」


夕張「歌詞覚えてないのかよ‼」デン♪


???「研~ぎ澄ま~し~た瞳で」デンデン♪


???「全ての謎を解き明かす」デン♪


???「胸~騒ぎ~の未来を~今~♪」


夕張「…」


三日月「…」


睦月「はい!睦月です!」ぱんぱかぱーん


夕張「睦月‼」


三日月「つい先日独房に入れられたばかりなのに…」


三日月「もう釈放されたんですか⁉」


睦月「まぁ睦月くらいになると鎮守府の独房程度なら脱獄は容易にゃしい♪」


三日月「はあ…」


夕張「それで、何しにきたんですか?」


睦月「ふふふ…事件あるところに睦月あり…です」


夕張「そりゃだいたい睦月が犯人ですからねぇ」


睦月「そういうことじゃないにゃし!睦月がこの事件を解き明かすっていうことなのね‼」


三日月「擦り付けの間違いでは?」


睦月「違う‼ってか睦月はあんなにキレイに

 玉子焼き作れないのね‼」


三日月「あっ、そっか…」


睦月「それで納得されるのも複雑にゃしい…」


三日月「それで?睦月がこの事件を解き明かすって話でしたよね?」


夕張「そんなことできるんですか~?」


睦月「当然‼何故なら睦月は名探偵!

 だからです!」


三日月・夕張「…」


睦月「疑いのまなざしやめい」


夕張「…でもねぇ?」


睦月「とにかく睦月にお任せです!助手の三日月君、ついてきなさい」


三日月「私が助手ですか‼」


夕張「行ってらっしゃい」ノシ


ーーー


三日月「…で、どうするつもりですか?どうやって犯人を見つけるんですか?そうですかわからないんですねはい解散」


睦月「待って解散ダメ解散ダメ」


睦月「というかもっと睦月を信用してくださいよ‼あなたの姉でしょう‼」


三日月「だって睦月何も考えてなさそうなので…」


睦月「何をいっているんですか?三日月ちゃん?そのような考えではまだまだにゃしい」


三日月「は?」


睦月「先ず最初にやることは決まっているでしょう?」


三日月「…まさか…」


睦月「聞き込みです!」


三日月「成る程…ですが何を聞き込みするんですか?」


睦月「三日月、食堂に行く前は執務室に玉子焼きはありましたか?」


三日月「いえ…その時はまだ…初めて見つけたのは私達が戻ってきてからですし…」


睦月「執務室を出た時間と執務室に戻った時間はわかりますか?」


三日月「ええと…執務室を出たのはだいたい1230で…戻ったのは1300でした」


睦月「つまり犯人は提督たちがいない間、すなわち1230~1300に犯行に及んだということ…ということは?」


三日月「…その間に執務室に入った艦娘の誰かが犯人ってことですか?」


睦月「その通りにゃしい‼」


三日月「凄い!睦月の癖に考えている…」


睦月「睦月の癖にって…」


三日月「ですがもし何も情報が得られなかったらどうするんです?」


睦月「大丈夫です三日月。ここは悠久鎮守府。こんなことをしてそうな艦娘はある程度絞れます…まぁ証拠がないことにはわからないですけどにゃ…」


三日月「成る程…この鎮守府の艦娘は私達と司令官、五月雨を除くと…」


三日月「熊野さん、霧島さん、夕張さん、山城さん、瑞鶴さん、陽炎、大淀さん、舞風、長波、神通さん、初霜、満潮…と言ったところですかね?」


睦月「そうだよ」


三日月「この中でやりそうな艦娘は…」


三日月「初霜と陽炎ですね」


睦月「あの二人はこの鎮守府の問題児ですからねぇ…」


睦月「…」


三日月「じゃあ早速初霜のところへいきますか?」


睦月「よーし!張り切って参りましょう!」


ーーー


三日月「…と、いう訳で、1230~1300の間に執務室に入った艦娘を見ましたか?」


初霜「…」


初霜「…見ましたよ」


三日月「なら教えてほしいんですけど…」


初霜「ダメです」


三日月「なんで⁉」


初霜「実は間宮券を渡されて…」


睦月「賄賂って奴なのね…」


初霜「はい。だから教えることはできません」


三日月「…睦月、どうする?」


睦月「…仕方ない…三日月ちょっと替わって」 


三日月「?」


睦月「初霜…」ポンポン


初霜「…教えませんよ?」


睦月「これでもですか?」つ封筒


初霜「これは…?」ゴソゴソ


初霜「…」


初霜「!?!?!?!?!?!?!?///」


睦月「…どうですか?」


初霜「睦月!‼これをど、どこで…///」


睦月「…その時のことを詳しく教えてくれませんか?」


初霜「d(⌒ー⌒)!」


三日月「…睦月…」


初霜「私は1220頃に食堂でランチタイムだったんです。あっ、その時のアリバイは間宮さんが知ってますし、途中で陽炎にも会いましたので証明されているはずです!」


睦月「了解にゃしい」


初霜「その後1240くらいに食べ終えて外に散歩に出かけようとしたんです!そしたら執務室に艦娘がいるのを見ました」


睦月「成る程…それでその艦娘は…?」


初霜「舞風です」


三日月「舞風…?」


睦月「これはまた意外な…」


三日月「舞風は玉子焼きを持っていましたか?」


初霜「いえ…私が見たのは退出時だったので…わからないです」


三日月「そうですか…」


睦月「まぁこれだけ情報が集まれば十分にゃしい!早速次のところにいきしましょう!」


三日月「はい!」


ガサガサガサ…睦月三日月はどっかいった


初霜「…」


初霜「…」


初霜「…」キョロキョロ


初霜「…ふふん♪まさかこのようなものが手に入るとは…」


初霜「提督の写真しかも入浴中‼」


初霜「睦月がどうやって手に入れたかはわからないけど」


初霜「…これだけは絶対とられないようにしなくちゃ!」


ーーー


神通「…そうですね…私は1230くらいから運動場でランニングをしていましたよ。執務室はわからないです」


三日月「そこには誰かいましたか?」


神通「えっと…瑞鶴さんが演習場にいて、満潮さんが正門の方にいました」


三日月「神通さんがそこにいたって保証してくれる人はいますか?」


お茶「瑞鶴さんと少しお話をしたので…」


三日月「わかりました!ありがとうございます」


神通「頑張ってくださいね…」


ーーー


睦月「…何か煙臭くないかにゃ?」


三日月「多分誰かが室内で爆撃でもしたんでしょう」


睦月「いや~なかなか有益な情報が集まらないにゃしい」


三日月「今のところ怪しいのは舞風なのは間違いないんですけど…」


睦月「その舞風が見つからないのね…」


睦月「あっ、あれは…」


舞風「♪~」


三日月「舞風‼」


睦月「いた!」


睦月「いひひひひ…ついに犯人のお出ましですか」


三日月「睦月…?まだ舞風が犯人って決まった訳では…」


睦月「突撃~~~~!」


ーーー


舞風「moving fast心の~時計走らせ~♪」


睦月「舞風‼」ドドドドド


舞風「ん?」


睦月「さっき執務室で何していたにゃしい?」


舞風「」ビクッ


舞風「い、いや~何もしてないよ~?」アセアセ


三日月「怪しい…」


舞風「っていうか‼私執務室に入ってない‼だから仮に執務室で何かあったとしても私は関係無いから‼」


睦月「惚けても無駄ですよ?初霜に賄賂を渡したことはすでにわかっているのね!」


舞風「」


睦月「さっ、今のうちに謝った方がいいですよ~?」


舞風「…そうです…」


舞風「執務室のカルピス盗んだのは私なんです‼」


睦月・三日月「?????」


睦月「は?」


三日月「何の話?」


舞風「えっ?」


三日月「いや、玉子焼きは…?」


舞風「玉子焼き?ああ、執務室の机にあったあれ?」


三日月「えっ?ってことは舞風は無関係ってこと?」


睦月「そのようですね」


舞風「?????」


舞風「よくわからないけどカルピスのことで疑っていた訳ではないってこと?」


三日月「そうですよ。それにカルピスなんて皆勝手にとっていくので大したことではないですよ」


舞風「良かった~~~~~」


睦月「大丈夫です、睦月だって提督のお金こっそりとってますし」


三日月「…」


ーーー


三日月「さて、舞風じゃないってことは犯人は別にいるってことですよね?」


睦月「聞き込みを再開するしかないですなぁ」


陽炎「面白そうなことしているわね‼」


睦月「うわ陽炎じゃん」


陽炎「酷くない?」


三日月「陽炎に対してひどいなんてことはないですよ」


陽炎「私をなんだと思っているのよ」


睦月「あほ」


三日月「ばか」


伊藤猫太郎「キチ〇イ」


陽炎「」チーン


三日月「あっ」


ーーー


陽炎「…成る程、つまり執務室に玉子焼きを置いた犯人を探しているのね」


睦月「陽炎はその時何していたのにゃ?」


陽炎「私は1225くらいに初霜と一緒に昼食で、1245くらいに蔵書室で読書してたわ。今でてきたところよ」


三日月「蔵書室には確か監視カメラがあったはずだから…確認すればわかりますね」


睦月「陽炎は犯人じゃないの?」


陽炎「違うわよ」


睦月「うーん…初霜も舞風も違うときたから陽炎が犯人だと思ってたけどにゃ…」


三日月「でもまだ聞き込みしてない艦娘もたくさんいますから…」


睦月「そうですねぇ」


陽炎「…」


陽炎「!!」


陽炎「ねぇねぇ、情報収集ならいいあてがあるわよ」


睦月・三日月「?」


ーアイテム屋ー


陽炎「ここよ‼」


睦月「アイテム屋?」


陽炎「そう」


三日月「なんでアイテム屋なんですか?」


陽炎「だって執務室に入るにはここの前を通る必要があるの。だからその艦娘がわかれば犯人の艦娘をかなり絞ることができるわ!」


三日月「成る程」


睦月「考えたねぇ」


陽炎「それほどでも」


睦月「じゃあ早速入りましょう」テテテー


アイテム屋「いらっしゃい♪」


陽炎「アイテム屋さん、ききたいことがあるんだけど…」


アイテム屋「知ってますよ」


陽炎「知ってるんかよ‼」


アイテム屋「だってあなた達店の前で話してたじゃない」


陽炎「あっ、そっか…」


睦月「それなら話が早い。1230~1300にここを通った、あるいは店にきた艦娘は…?」


アイテム屋「何を買ってくれるんですか?」


睦月「…は?」


アイテム屋「何を買ってくれるんですか?」


睦月「買いません」


アイテム屋「じゃあ教えません」


睦月「駆逐艦からたかるなよ‼」


三日月「睦月、諦めて買い物しようよ」


睦月「え~でも~」


陽炎「適当なもの買ってとっとと退散すればいいのよ」


睦月「確かに‼」


アイテム屋「それではこの5万円分のうまい棒セットか3万円分のうまい棒セットのどちらかを選んでください」


睦月「うまい棒推しにゃし!?」


アイテム屋「両方でもいいですよ?」


睦月「買うか‼」


三日月「睦月」


睦月「うっ…3万の方で…」つ3万


アイテム屋「毎度あり~♪」


睦月「うう…睦月のプッカ代が…」


三日月「全部プッカに使うつもりだったの⁉」


睦月「ところで早く情報を…」


アイテム屋「わかってますよ、その時店の前を通った艦娘は…舞風ちゃんと初霜ちゃんと…熊野さんですね」


三日月「…熊野さん?」


アイテム屋「はい」


陽炎「熊野さんが通ったのはいつ頃?」


アイテム屋「1250くらいだったかな~?確か…」


三日月「舞風の後だから熊野さんも無関係でしょうか?」


睦月「まだわかりませんね」ソソソ


陽炎「本人に直接問いただすしかないですなぁ」


三日月「…」


陽炎「他に何か気になったこととかは…?」


アイテム屋「ん~…満潮ちゃんが店にきましたよ」


睦月「満潮…?」


アイテム屋「はい、この前リンゴを大量購入されて…」


アイテム屋「その分の支払いにきましたね」


陽炎「私あいつの思考が読めないんだけど…」


睦月「きっとゾウさんにあげるんでしょ」


陽炎「時間は?(無視)」


睦月「ハァ☆」


アイテム屋「時間は1215だったかな?」


睦月「ありがとうございます!アイテム屋さん」スッ


アイテム屋「いえいえ、困った時はお互い様です!」


三日月「(お腹真っ黒やんけ…)


睦月「それでは睦月たちはこれで…」テテテー


陽炎「さらば」テテテー


三日月「ちょっと~」テテテー


<チョットコレオオスギニャシイ


アイテム屋「…」


アイテム屋「ふっふっふっ…やはり所詮は駆逐艦…チョロいチョロい」


アイテム屋「まぁこんなかたちでも、一応鎮守府の役に立ったんです。これくらいの報酬を受けとる筋合いはあるでしょう」


アイテム屋「…」ゴソゴソ


アイテム屋「…」ゴソゴソ


アイテム屋「…あれ?」


アイテム屋「さっきの3万円がない!」


アイテム屋「一体どこに…」


~改装~


三日月『舞風の後だから熊野さんも無関係でしょうか?』


睦月『まだわかりませんね』ソソソ


陽炎『本人に直接問いただすしかないですなぁ』


ーーー


睦月『ありがとうございます!アイテム屋さん』スッ(お金抜き取り)

 

~会葬終了~


アイテム屋「あ~~~っ!3万円もってかれた!!コンチクショー‼」


ーーー


満潮「はぁ?なんで私がわざわざあいつにそんなことするのよ‼」


陽炎「でも満潮って司令のこと嫌っているみたいだし…」


満潮「私はその時鎮守府裏にいたわよ‼」


陽炎「は?なんで?」


満潮「お気に入りの場所だからよく来るのよ‼」


睦月「そうだよ(便乗)」


陽炎「お前じゃない‼」


ーーー


瑞鶴「ずっと演習場にいたわ」


睦月「へー」


瑞鶴「興味持てよ‼」


ーーー


霧島「熊野さんは私達とずっといましたよ」


熊野「一度執務室の茶葉を取りに行ったことは提督には内緒ですよ?」


睦月「5万」


熊野「はい」つ5万円


ーーー


長波「私も食堂にいたぞ?」


三日月「何頼んだんですか?」

 

長波「タピオカパン!!!!」


陽炎「勢いやめろ」


ーーー


睦月「…」


三日月「…」


陽炎「…」


山城「…」


悲惨な手料理の数々「…」


一同「…」


三日月「…あなたが犯人ではないってことはわかりました」


山城「不幸だわ…」


ーーー


睦月「はぁ…」


陽炎「うーん…実際に執務室に入ったのは舞風と熊野さんだけ…」


陽炎「舞風は玉子焼きとは無関係、それどころか舞風が来る前からおいてあったのよね」


三日月「熊野さんは舞風の後に入ったから犯人でない」


陽炎「うーん…一体誰が犯人なのよ…」


睦月「…」


陽炎「そんなこんなでもう1800」


陽炎「お腹へって来るね」


陽炎「三日月~なんか作って」


三日月「はいはい、どうせ断っても断れないんでしょう」テテテー


睦月「…」


睦月「…そう言えば睦月三日月の手料理初めてかもしれないにゃしい」


陽炎「えっ?そうだったの⁉」


睦月「多分誰も食べたことないと思うのね」


陽炎「三日月って秘書艦補佐だからしょっちゅう作っているものだと思ってた…」


睦月「ご飯は大体食堂か五月雨の手料理ですからねぇ…」


陽炎「…大丈夫なの?」


睦月「…?何が?」


陽炎「いや、五月雨の手料理て…いかにもダメそうじゃない!」


睦月「陽炎…五月雨の手料理を甘くみてはいけないのね…五月雨は料理が滅茶苦茶うまいんですよ‼」


陽炎「そうだったのね…五月雨のことだから砂糖と塩と麻薬を間違えてそうだけど…」


睦月「意外とそんなことないんですよね」


陽炎「へぇ~今度食べてみたいわね」


睦月「一度食べてみるのね‼飛ぶぞ」


睦月「…ん?飛ぶ…?」


睦月「…」


陽炎「睦月…?」


睦月「…」


三日月「できましたよ」


睦月「うわびっくりしたしんぞうがとまった!」ビクッ


陽炎「止まってるやん」


三日月「三日月特製うどんです‼」


陽炎「私はうどんよりラーメンの方が…」


三日月「ん?何か言いました?」


陽炎「ヴェッマリモッ」


睦月「それじゃあ、冷めないうちに…」


睦月・陽炎「…」ズルズル


睦月「…」


陽炎「…」


睦月「…」


陽炎「…」


睦月「うげええええええええええええええええええ!!!!!!!!」


陽炎「どおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」


三日月「ど、どうしたんですか…!?」


睦月「食ええええええええええ!!!」


三日月「ムグッ」パクッ


三日月「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!」


ド ガ ー ン






ここカブトボーグ


~~~


三日月「うう…ごほっ…けほっ…」


三日月「私は…まさかこんなに不味いものを作ってしまったんですか…?」


睦月「この馬鹿三日月馬鹿三日月~~~なんて料理を作っているのにゃしい‼」ポカポカ


陽炎「不味い不味い不味過ぎる~~~~~」ポカポカ


三日月「面目ないです…」


ーーー


陽炎「まさかあのうまい棒がここで役に立つとはねぇ」サクサク


睦月「もう夕飯はこれでいいんじゃないかにゃ…」サクサク


三日月「それもありですね」サクサク


陽炎「っと…着いた!」


ーーー


夕張「俺はヒーローるるる~♪」


ドアガチャ


???「door !!!」


陽炎「勝手に入りま~す」ゾロゾロ


夕飯「何だこの駆逐艦」


睦月「さっき会ったばかりにゃしい」


夕張「冗談ですよ。提督と五月雨ちゃんはさっき体調が良くなって執務室に戻りましたよ」


三日月「司令官と五月雨、良くなったんですね!よかった」


夕張「ところで何か用ですか?まさか犯人がわかったんですか?」


睦月「犯人はまだにゃしい…」


夕張「そうですか…」


睦月「ただ、怪しい奴ならいました!だから証拠を見つけるために監視カメラを確認したいのね」


三日月「そう言えばまだ確認してませんでしたね」


陽炎「大丈夫なの?これ」


夕飯「OK、ちょっと待って~」カタカタ


睦月「…これで犯人が陽炎だったらうけるよな」


三日月「うけません」


陽炎「私はちゃんと蔵書室にいるわよ」


三日月「…そう言えば初霜の無罪もまだ証明されてませんでしたよね?」


睦月「あ~忘れてた」


陽炎「ていうか執務室に監視カメラつけていれば解決したんだけどねこの事件」


睦月「過去のことを思ったらダメにゃしい」


陽炎「あっはい」


夕張「準備できましたよ~」


睦月「待ってました!」


夕張「それでは…スイッチオン!」


ーーー


12:40


三日月「ここは…蔵書室ですね」


睦月「陽炎は…あっ、今きた」


陽炎「ほら、私は違うでしょ?」


睦月「確かに」


三日月「何を読んでいるんですか?」


夕張「どれどれズームズームっと」


三日月「何何?『みかんのむきかた』?」

 

夕張「もっとちゃんとしたのをよめよ」


三日月「…まぁ陽炎が犯人ではないみたいですし、次に行きますか」


夕張「はいっと」カチカチ


陽炎「ここは…?」


三日月「演習場ですね」


瑞鶴『zzz』


陽炎「瑞鶴さんねてるじゃない…」


睦月「全然演習してなくて草」


三日月「まぁ瑞鶴さんは違うみたいです…」


夕張「次~」カチカチ


陽炎「…ここは…廊下…?」


三日月「執務室から西側の廊下みたいです」


初霜『♪~』モクモク


睦月「あいつ何で室内で燻製なんかやってんだよ」


舞風『』テテテー


陽炎「あっ、今舞風が走っていったわね」


夕張「無罪と…」カチカチ


夕張『…』


三日月「あっ夕張さん」


睦月「ここは医務室前の廊下かにゃ?」


三日月「何やってんですか?」


夕飯「提督と五月雨ちゃんの看病よ。今はトイレに行ったところだと思う」


陽炎「本当だ、すぐに帰ってきた」


夕張「さっ、次次」カチカチ



ーーー



夕張「…うーん、監視カメラで確認する限り皆とくに怪しいことしてないわね…」


三日月「そうですねぇ…」


睦月「ひょっとして行き詰まってきた…?」


陽炎「おい名探偵しっかりしろ」


睦月「責任の押し売りやめい!!」


ー執務室ー


三日月「で、何で執務室にきたの?」


睦月「行き詰まったら現場に戻るもの、ここに何か手掛かりがあるかもにゃしい‼」キョロキョロ


三日月「やれやれ…そう簡単に見つける訳が…」


陽炎「あったわ!!!」


睦月「よし!でかした!!」


三日月「えぇ…」


陽炎「これよ‼」つ茶色いカツラ


睦月・三日月「????」


睦月「何このへんなの」


三日月「カツラですね」


睦月「これでどうやって戦えばいいんだ…」


ドアガチャ


五月雨「あれ?睦月に三日月に陽なんとか」


陽炎「陽炎よ‼」


三日月「五月雨~随分元気になりましたね」


五月雨「ご心配おかけしました」


五月雨「それで?今は何をしているんですか?」


三日月「実はヘンヘンウマウマで…」


五月雨「成る程…」


陽炎「五月雨は何か怪しい艦娘いた?」


五月雨「ん~よくわかりませんが瑞鶴さんってずっと演習場でお昼寝してたんですよね?」


陽炎「そうね」


五月雨「それでは何時神通さんが運動場で瑞鶴さんとお話したのでしょうか?」


睦月「」


三日月「」


陽炎「」


睦月三日月陽炎「「「確かに‼」」」


ーーー


睦月「ーというわけで神通さん‼」


神通「は、はい…」 


睦月「神通さんは本当に運動場にいたんですか?」


神通「えっ…いましたけど…?」


睦月「だうと~」


五月雨「犯人は神通さんだったのですね‼」


神通「いやちょっとちょっと違う違う違う何の話ですか⁉」


睦月「何って…さっき睦月たちが聞いたことと違うのね‼」


三日月「瑞鶴さんはずっとお昼寝してて神通さんとお話する時間がないはずです‼」


神通「違います!!私は瑞鶴さんとお話してませんし、皆さんと会ったのは今日が初めてです‼」


睦月「は?」


陽炎「どういうこと?」


三日月「神通さんは今日私達と会ってないってことですか?」


神通「そうです」


睦月「?????」


睦月「じゃあ神通さんはその時間何をしていたんです?」


神通「運動場の地面を馴らしてました」


陽炎「運動場の地面…?」


神通「はい。運動場の端から鎮守府の脇が謎にえぐれてまして…」


陽炎「鎮守府の脇ってどこ?」


神通「あそこの…執務室の下あたりです」


三日月「一体どういうことなのでしょうね」


陽炎「きっと犯人がアリバイ工作のために神通さんに変装したにちがいないわ!」


睦月「…」


睦月「五月雨」


五月雨「ん?」


睦月「皆をホールに集めるにゃしい!」


五月雨「えっ?わかりました」テテテー


三日月「?」


ーーー


ガヤガヤ


ガヤガヤ


ガヤガヤ


三日月「…皆揃ったようですね」


提督「それで何だ睦月、こんなところに呼び出して」


睦月「実は皆さんに聞いてほしい重大な事実があるにゃしい‼」


舞風「重大な事実…?」


瑞鶴「まさか…睦月は唐揚げにタルタルソース派っていうこと⁉」


霧島「とんでもねぇガキだぶっ殺してやる」


夕張「許されないんDA☆」


初霜「そこは竜田揚げダルォ?」


満潮「なんだってんだよー」


睦月「違う違う違う♪そうじゃない~♪」


睦月「今日のお昼頃に起こった『クソマズ玉子焼き事件』のことです」


三日月「あれってそんな件名だったのね…」


睦月「その犯人がわかったにゃしい‼」 


一同「「「!?!?!?」」」


名取「犯人が!?本当に⁉」


香取「まーじか犯人まーじか」


服部「先越されてもうたわ」


陽炎「何か急にでてきたわね」


提督「本当に犯人がわかったのか?」


睦月「勿論にゃしい!」


提督「ならばとっとと話せ」


睦月「じゃあまず、提督達が執務室に戻った時にはすでに玉子焼きが置かれていたのね」


三日月「私達が執務室を出たのが1230で、戻ってきた時間が1300なのでその間に犯行に及んだということですね!」


陽炎「して…その犯人は誰なの?」


睦月「執務室にあの玉子焼きを置いた犯人は…」


陽炎「」ドン


三日月「」ドン


五月雨「」ドン


提督「」ドン


瑞鶴「」ドン


霧島「」ドン


満潮「」ドン


初霜「」ドン


夕張「」ドン


長波「」ドン


山城「」ドン


神通「」ドン


舞風「」ドン


香取「」ドン


名取「」ドン


服部「」ドン


睦月「」ドーン


睦月「瑞鶴さんです!」


一同「な、なんだって~~!?」


睦月「わざとらしいリアクションやめい」


瑞鶴「ちょっと待って!何で私なのよ‼」


陽炎「そうよ‼どうして瑞鶴さんなのよ」


名取「瑞鶴さんはその時ずっと演習場にいましたよ?」


服部「そや、瑞鶴はんが犯人な訳ないやん」


睦月「ところが瑞鶴さんなら動かずして玉子焼きを執務室に置くことが可能なのね‼ってかうるさいわもう帰れよお前ら‼」


香取「何言っているんだこの駆逐艦」


陽炎「ほっとけってあんなやつ」


睦月「話をきけ~~~~!」


陽炎「それで?瑞鶴さんはどうやって玉子焼きを執務室に置いたのよ。瑞鶴さんは執務室に入ってないってアイテム屋さんが言ってたじゃない」


大井「根拠のない強がりを言いやがって!」


霧島「だから誰だよ‼」クワッ


睦月「さっきも言った通り瑞鶴さんは執務室に入らずして玉子焼きを置くことができるのね」


舞風「一体どうやって?」


睦月「瑞鶴さんは演習場にいました。つまり艦載機を放っていても怪しまれない訳にゃし」


睦月「だけど執務室の窓を開さえすれば瑞鶴さんの艦載機で玉子焼きを置くこともできるのです‼」


陽炎「確かに…」


瑞鶴「そんな…私じゃ…」フルフル


五月雨「でもカメラでは瑞鶴さんはずっとお昼寝していたんでしょう?どうやってお昼寝しながらそんな器用なことできるんですか?」 


提督「そうだそうだ!このへっぽこ駆逐艦‼」


熊野「おかしいですわ‼」


初霜「しっかり説明して下さい!」


睦月「おそらく、ぬいぐるみか何かだと思います。遠目からならあまりわからないでしょうにゃしい」ウンウン


霧島「でもそれだけでは瑞鶴さんを犯人と決めつけるのは早計なのでは?」


長波「そうだそうだ」


舞風「もっと良い証拠はないんですか‼」


睦月「証拠は…これです‼」


つカツラ


一同「???」


睦月「これは執務室で拾ったカツラにゃしい!」


舞風「それがどうした?」


睦月「睦月の推理では犯人はこれを使って神通さんに成り済まし、自身のアリバイ工作を謀った…」


睦月「つまり…」


提督「そうだが、瑞鶴程のロングヘアーをそんなカツラで収められるものか?」


睦月「提督のいう通り、このままでは瑞鶴さんのロングヘアーが収まりませんが問題ないにゃしい」


陽炎「ナンデ⁉」


睦月「この鎮守府は年中雨が降り続いています。雨に濡れたならたとえロングヘアーでもこのカツラに収めることは容易…ということにゃしい!」


瑞鶴「そんな…」


山城「本当なの…?瑞鶴…」


瑞鶴「いや、違う…私は…」フルフル


時雨「君には失望したよ」


提督「何だこいつは!?」


五月雨「時雨⁉どうしてここに⁉」


満潮「馬鹿やってねぇで働け」


霧島「消え失せろ‼二度とその面見せるな‼」


時雨「フルボッコだドン…」ショボーン


陽炎「…とにかく瑞鶴さんが犯人なのね、さぁおとなしく…」


睦月「そうやって犯人が瑞鶴さんだと誘導させるつもりにゃしい‼」


一同「!?」


熊野「一体どういうことですか?」


山城「犯人は瑞鶴じゃないってこと⁉」


睦月「そうです‼」


三日月「じゃあ…本当の犯人は…?」


睦月「本当の犯人は…」








































睦月「満潮!あなたにゃしい‼」


一同「!?!?!?」


満潮「…」


舞風「満潮が…?」


初霜「一体どういうことなの?」オロオロ


満潮「そうね、何故私なのよ」


夕張「満潮ちゃんは執務室前の廊下にもいなかった…外からの侵入もできないはず…」


長波「一体どうやって…?」


睦月「いいえ、できるんですよ」


一同「???」


睦月「満潮は午前中は他鎮守府の艦娘達と旅行に行ってたんですよね?」


満潮「そうよ、朝潮たちとね。それでお昼頃に帰ってきたわね」


睦月「ここからは睦月の推理になりますにゃしい…」


睦月「満潮は朝潮たちと別れた後、動物園に入った」


睦月「そこで前もって準備していた大量のリンゴを使って象さんを鎮守府に誘導した」


五月雨「象さんはリンゴが大好きですからね」


睦月「その象を執務室の下に誘導したのです」


神通「あのえぐれた地面は象さんが移動した跡だったのですね‼」


睦月「そして象さんによじ登り、窓から侵入した」


提督「何だと⁉」


睦月「今思うと瑞鶴さんを怪しませると同時に自身のアリバイ工作もしていたのね」


満潮「…」


瑞鶴「そうなの?満潮…?」


満潮「…ええ、そうよ」


満潮「私がやったのよ…」


一同「!?」


五月雨「一体どうして…?」


満潮「…ふふっ、ただの逆恨みよ」


五月雨「…逆恨み?」


満潮「以前通話で旅行の計画について話し合っている最中ね…」


満潮「朝潮たちは皆料理ができるってことを知ったの…私以外…」


満潮「何故かすごい焦ってね、でもどうしても上達しないし、それに普段がこんなだから誰かに教えてもらうってこともできなかったのよ」


五月雨「満潮…」


満潮「それで五月雨、皆に愛されてるあなたを妬むようになってね…」


提督「俺はついでかい」


満潮「…ごめんなさい」


五月雨「満潮…」


五月雨「私は別に…」


ドアガチャ


憲兵「憲兵だ!その場を動くな‼」


一同「!?」


陽炎「憲兵…」


霧島「そんな…誰が…」


五月雨「待って!」


一同「!?」


五月雨「お願いします!満潮を連れてかないでください!」


満潮「五月雨!!」


五月雨「満潮は…ちょっとドジしちゃっただけなんです‼お願いします!」


憲兵「…五月雨殿…」


満潮「いいのよ五月雨」


五月雨「で、でも…」


満潮「私が悪いの…ならそれ相応の罰は受けなきゃだから…」


五月雨「満潮…」


憲兵「あの…」


満潮「憲兵さん、早く私を…」


憲兵「いえ、今回は満潮殿ではなくてですね」


満潮「…えっ?」


五月雨「えっ?」


憲兵「睦月殿」


睦月「およ?睦月ですか?」


憲兵「ご同行願おう」


一同「ええええええええええ!!!!!」


睦月「何で⁉睦月何もしてないのね‼」


憲兵「しかし睦月殿は脱獄罪として通報を受けています」


睦月「」


憲兵「そして調べてみれば盗撮、横領、窃盗、麻薬販売等々キリがない」


睦月「」


憲兵「さぁ、ご同行願おう」


睦月「…はい」


トコトコ


三日月「…馬鹿ですね」


睦月「…通報したのは三日月ですか?」


三日月「そうですよ。全く…他の事件に集中するあまり、自身を見失ってしまうなんて…」


睦月「自分自身を見失ってしまった、それが睦月の敗因だった…というわけですね…」


三日月「わかったなら、改善に向けて頑張ってくださいね」


三日月「…刑期が終わったら…」



【睦月駆逐艦の事件簿】


ーTHE ENDー











陽炎「次回予告‼」


陽炎「友情、愛情、そして希望」


陽炎「そしてそれが絶望にかわる…」


陽炎「トイレに行けるのは一握り…」


陽炎「次回!トイレ騒動‼」


陽炎「多分やらないわ!」


提督「帰れ」




後書き

皆さんの好きなチョコレートは何でしょう?
私はプッカが好きです


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このSSへのコメント

2件コメントされています

1: RED STAR 2022-06-07 23:52:05 ID: S:xmKfkn

睦月アニメではしっかりしてるのにSSだとバカになるのね・・・

2: Feb_102 2022-06-08 08:24:40 ID: S:RBDjsJ

ここだけです。
…多分


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