はあ、と。息が白い。 ポケットに入れた手をふと動かしてみる。 くぐもった体温で温まっていた手はしかし、それでもかじかむ。 だが寒さにかじかむ手とは裏腹に、その軍人の 脚は揚々と、ある場所に...

修正が完了しました(2020/01/29) この作品は【単独行動隊提督 続々】の続きです

いつしか思い出せなくなった記憶。 霧がかかり、思い出そうとしても、それを"自分"が拒んでしまう。 「大和、すまない」 大和「？」 元帥？「どうか、どうか、大和としてでない。一人の人間として...

廃れた港町に静かに佇む「ソレ」は外観こそ鎮守府だったものの その傍目から見ても分かる活気のなさは建物の迫力との差から何処か不思議な空間が広がっており 最早、廃墟といっても差し支えのない...

ホントにこれが最終回でいいのか？

前回のあらすじ､提督が目を覚ました!!以上！ (補足提督が甘えてる部屋は執務室です) キャラ崩壊注意！

変化を嫌う提督と様子が変わってしまった金剛の物語

変化を嫌う提督と様子が変わってしまった金剛の物語

左腕のない夕張と冴えない研究開発官の僕。僕は普通の日常を送っていたのだが、ある思い出話から夕張がある行動に移る…

とくになし ふと思い浮かんだ作品です。

どっちかというと酷い目にあうのは次回がメインです。

前回のあらすじ、提督が首を吊った。 以上！

仕事のしすぎや罵倒で、自殺未遂をした提督を、艦娘が慰める物語です。 キャラ崩壊注意！！

私は、ロリータ・コンプレックスではありません。

前回の続きです。よろしくお願いします。時間があれば、随時修正を入れていこうと思います。