作品一覧
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デビルと仲間たちNo.23【夏の思い出】(後編)
20○○年8月○日 大阪 ユニバーサルシティ 午後7時 俺たちは今ユニバーサルシティに来ている。あれから電車を利用してここまで来た。今日は、このエリアにあるホテルに宿泊し、明日の朝からUSJを満喫する予定だ...
デビルと仲間たち No.22【夏の思い出(前編)】
20○○年8月○日 午前7時 東京第1連邦基地 正門 今日から、俺は空母6人を連れて大阪へ向かう。 司令官「じゃあ、俺がいない間はここを頼んだぞ。」 明石「了解しました。お見上げをお願いしますね。」 司令...
デビルと仲間たち No.21【加賀との約束】
20○○年8月○日 午前11時 執務室 8月になってから早くも5日も経った。外では例年通りセミの鳴き声がうるさい時期になった。現在、俺の部隊は長期休暇であり、隊員たちのほとんどが実家に帰省している。また、...
デビルと仲間たち No.20 【デビルの過去】
20○○年8月○日 クーデターから9日後 8時30分 横須賀鎮守府 今日、俺たちは拠点を横須賀鎮守府から東京第1連邦基地へ移す事になった。今は多く隊員が車両へ持てる物を積み込む作業をしている。 司令官「重要...
デビルと仲間たち No.19 【二度目の異動】
20○○年 7月○日 午前9時 連邦本部 会議室 クーデターから早くも2日が経過した。現在、クーデターが起きた東京では、連邦は政府と協力して被害受けた建物などの復旧作業へと移っていた。そんな中、俺たちは...
デビルと仲間たち No.18【守り抜いたもの】
20○○年 7月○日 午後6時 日本連邦本部包囲網の前線基地 俺は椿と別れた後、敵の抵抗をほとんど受けることなく本部の目の前までに迫った。今まで抵抗していた残りの部隊は、椿が降伏したことにより、戦う意志...
デビルと仲間たち No.17 【本当に伝えたい気持ち】
20○○年7月○日 クーデター実行日 5時半 開始予定時刻の2時間前 東京から1キロ離れた空き地 今俺たちは、予定時間まで待機している。ここには、俺たち部隊の他にも何部隊かが来ていた。開始時刻の1時間前か...
デビル(司令官)と仲間たち No.16【覚悟を決めた者達】
20○○年7月○日 午前10時 横須賀鎮守府 会議室 キリトたちが俺のところに来て、早くも1週間が過ぎた。気温も暖かくなり、世間は夏休みにどこに行くなどの話で話題になり始めたところだ。そんな中、俺たちはク...
デビル(司令官)と艦娘たち No.15【新たな仲間】
20○○年6月○日 午前10時 横須賀鎮守府 あの縁談から早くも、4日が経った。今日は内に新しく配属される部隊が全てここに集まる予定だ。しかし、4日前まではキリトの部隊と黒森峰と大洗という予定であったが、...
デビル(司令官)と艦娘たち No.14【会議と縁談】
20○○年6月○日 北海道 午前11時 俺たちは、北海道の戦いが終わった後、兄貴と共にある場所へと来ていた。 司令官「ここから、帝国軍は上陸してきたのか。」 龍斗「そのようだな。」 俺たちは、帝国軍が突...
アンジュ・ヴィエルジュ 最強のエクドラ 第3話【闇に落ちた友人たちとの再会】
裕二が島に向かう中、既に島では戦闘が始まっていた。 島 紗夜「ハァァァ!」 カンッ 紗夜「クッ・・・!」 紗夜の攻撃は大きく弾き返された。その相手は、日向美海だった。 美海「紗夜ちゃ〜ん。こんなんじ...
アンジュ・ヴィエルジュ 最強のエクドラ 第2話【日向美海との出会い】
俺は、美海達がいる場所に向かいながら、美海と初めて会った時の事を思い出していた。 今から約1年前 俺は、aドライバーとプログレスの2つの力を持つと言う前代未聞の記録を出してしまった。よって俺は不本意...
アンジュ・ヴィエルジュ 最強のエクドラ【内容と人物紹介】
{内容} ある日5つの世界が門によって突如連結した。 主人公達が住む住む青の世界ー地球 夜と魔法が支配する黒の世界ーダークネス・エンブレス 祈りと神々が守護する赤の世界ーテラ・ルビリ・アウロラ 化...
アンジュ・ヴィエルジュ 最強のエクドラ 第1話【最強のエクドラの帰還】
2017年4月 俺は、1人で船に揺られながら、とある場所に向かっていた。そこは、俺が半年前までかけがえのない仲間と過ごした青蘭学園だ。ある日俺の元に青蘭学園がウロボロスの戦いで甚大なる被害を受けたと聞い...
デビル(司令官)と艦娘たち No.13【目標!敵対戦車陣地】
20○○年5月○日 午前7時 前線基地(テント) 現在俺たちは、北海道で帝国軍に対して反撃を行なっていた。敵は、もはや打って出ることは不可能であり退却し始めていた。しかし、そんな状態でも未だに抵抗してくる...